基本情報
名称 | 系統 | 天稟効果 | 固有アクション・特殊効果 |
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飛蹴甲 (ヒシュウコウ) | 特殊類 | 軽功 | 空中でヴァリアブル攻撃を発動できる |
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性能一覧
ランク | 名称 | 攻撃力 | 属性 | 備考 |
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ノ | マ ル | 1 | 足雀甲 | 9 | - | |
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2 | 足燕甲 | 12 | - | |
3 | 獅旋甲 | 17 | - | |
4 | 猛虎九霄脚 | 21 | 連撃Lv.2 | - | |
5 | 飛龍蒼穹脚 | 31 | 連撃Lv.4 | 神速Lv.4 | - | |
5 | 韋駄天靴 | 31 | 連撃Lv.6 | 烈火Lv.6 | 暴風Lv.6 | - | |
5 | 飛鳳尖脚 | 31 | 連撃Lv.8 | 神速Lv.8 | 凱歌Lv.8 | 暴風Lv.8 | 開眼Lv.8 | - | |
ユ ニ | ク | 1 | 足雀甲 | 6 | 雷撃Lv.4 | 背水 | 凱歌Lv.3 | 暴風Lv.3 | - | |
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2 | 足燕甲 | 8 | 雷撃Lv.4 | 連撃Lv.4 | 神速Lv.4 | 連鎖Lv.4 | - | |
3 | 獅旋甲 | 12 | 雷撃Lv.6 | 連撃Lv.6 | 神速Lv.6 | 連鎖Lv.6 | 脱兎 | - | |
4 | 猛虎九霄脚 | 15 | 雷撃Lv.7 | 背水 | 凱歌Lv.6 | 暴風Lv.6 | 裂帛 | 蝸牛Lv.6 | |
5 | 飛龍蒼穹脚 | 22 | 雷撃Lv.10 | 連撃Lv.10 | 神速Lv.10 | 連鎖Lv.10 | 脱兎 | 旋風Lv.10 | |
モーション解説
| 解説 |
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通常攻撃 | N1で蹴りながら宙に浮き、以降は対空して蹴り続ける。 空振りするとN連が途切れて再度N1からになってしまう。 攻撃中は常に空中判定なので、アーマーがない場合は攻撃を受けると仰け反らずに吹き飛ばされる。 基本横蹴りだがN4は縦振りで範囲が少し狭くなる。判定は前方中心で見た目相応の攻撃範囲。 N6はダッシュ攻撃と同じ動きで吹き飛ばし効果があり、属性が乗る。 動作開始から終了まで地上にいる扱い。 |
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チャージ攻撃1 | ガード不能の回し蹴りで周囲全方位の敵を長時間仰け反らせる。発生が早く動作時間も短い。 動作開始から動作終了まで地上にいる扱い。 |
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チャージ攻撃2 | 斜め下に蹴りを放ち敵を浮かせる。ヒットするとジャンプ状態になる。 蹴りを放つ前は地上にいる扱い。それ以降は空中にいる扱い。 |
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チャージ攻撃3 | ふとももで敵の頭を挟み込み、勢い良く捻って気絶させる。女性武将がやると幸せ投げになる。 ガード不能の掴み技で空中の敵も掴むことができ、捻り攻撃には属性が乗る。 捻り動作の前は地上にいる扱い。それ以降は空中にいる扱い。 |
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チャージ攻撃4 | サッカーボールキックで正面の敵を吹き飛ばす。属性が乗る。 攻撃がヒットもしくはガードされた場合、直後に□ボタンを押すとN1に繋げることができる。 蹴りを放つ前は地上にいる扱い。それ以降は空中にいる扱い。 |
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チャージ攻撃5 | 空中踵落としで衝撃波を発生させ、敵を打ち上げる。属性が乗る。 蹴りを放つ前は地上にいる扱い。それ以降は空中にいる扱い。 |
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チャージ攻撃6 | 4連続回転蹴りで上昇した後、膝蹴りで敵を吹き飛ばす。膝蹴りに属性が乗る。 膝蹴りの後は一回転してからほぼ真下に着地する。 動作開始から着地まで空中にいる扱いと他のチャージ技とやや性質が異なる。 着地までが技の動作に入っているためJNやJCに繋げることはできないが空中V攻には連携可能。 |
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ダッシュ攻撃 | 前方への突進飛び蹴り。そのままの速度で一定距離突き進む。キック中は軌道修正可能。 |
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ジャンプ通常攻撃 | 下方への回し蹴り。空中ヒット時は敵を地面に叩きつけてバウンドさせる。 低空で出すと最寄の敵をサーチし、移動しながら攻撃する。 動作開始から終了までは空中にいる扱い。また技後にJCに繋げることが可能。 |
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ジャンプチャージ攻撃 | 急降下して蹴りを放ち、敵を小さく浮かせる。いわゆるライダーキック。 ヒットもしくはガードされた場合、直後に□ボタンを押すとN1に繋げることができる。 N1に繋げなかった場合は空中で1回転して着地する。このモーションは軽功キャンセル可能。 空振りした場合は着地後に後方へ飛び退くモーションが入り、終了まで軽功キャンセルできない。 動作開始から降下直前まで空中にいる扱い。それ以降は地上にいる扱い。 |
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騎乗通常攻撃 | 鞍に片手をつき馬の左側に乗り出して蹴り。 |
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騎乗チャージ攻撃 | 馬から飛び上がり左側の地面を蹴りつけ、敵を打ち上げる。 |
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ヴァリアブル攻撃 | 後ろ回し蹴りで敵を遠くまで蹴り飛ばし、同時に前方へ気弾を2発飛ばす。 蹴りと気弾のいずれもガード不能で吹き飛ばし効果があり、同一の相手に最大3ヒットする。 気弾を含めるとリーチは非常に長いが横方向の範囲は狭い。 動作開始から終了まで無敵時間が一切ない。 またアーマーもないため攻撃を受けると武器交換できずに攻撃が中断される。 どのタイミングでも軽功キャンセルは可能。 |
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空中ヴァリアブル攻撃 | 回し蹴りの後、斜めにドリルキックで降下し、着地後に武器を交換する。 蹴りは両方ともガード不能でドリルキックは着地時に属性が乗る。 地上と違って発動から〆まで無敵状態になる。着地時のみ軽功キャンセル可能。 |
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ストームラッシュ | 百烈蹴り~〆に回し蹴りで吹き飛ばす。かなりのヒット数を誇る。 |
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ヴァリアブルカウンター | 浴びせ蹴り。当たった敵を高く打ち上げる。 |
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EX攻撃解説
タイプ | 派生段階 | 解説 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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関索 | - | ⚪︎ | - | - | - | - | EX1。回転蹴りで敵を打ち上げ、その後斜めに蹴り下ろす。蹴り下ろしにガード弾き効果がある。 出しやすいうえに範囲もそこそこ広い。 蹴り下ろしまでは地上にいる扱い。それ以降は空中にいる扱いだが空中判定でいる時間はかなり短い。 |
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- | - | - | - | ⚪︎ | - | EX2。前方に移動しながら4連続蹴りを放つ。技後はそのまま着地するため通常攻撃に移行できる。 動作開始から終了まで地上にいる扱い。 |
考察
- 7無印にてDLC登場。今回で正式に関索の武器となった。
- 脛の前部分のみを覆う鎧のようなデザインで、蹴り攻撃に特化した仕様になっている。
その見た目通り、全攻撃を足技にまとめきっており、足以外での攻撃技はひとつもない。
- 空中戦に特化した性能になっており、その振り切れっぷりはマルチレイド出身の双杖や両刃槍をも凌駕する。
周囲の状況次第では延々と空中コンボを決め続けることが可能。
- 身体の一部を覆うタイプの武器なので、大柄な武将でも装備できるようにどの武器も大きめにデザインされている。
いずれも鬼神手甲に迫るゴツさなので、立ち構えでは大半の武将は足が極端に大きく見えてしまう。
しかし戦場では激しく動き回るためアンバランスさはそれほど気にならない、かもしれない。
- ちなみにレベル5武器の韋駄天靴は戦場で拾える速度アップアイテム。
- 通常攻撃が空振りすると次の攻撃が出せないという特性があり、他の武器にはない最大の特徴でもある。
しかも地上技含め殆ど全ての攻撃の被弾は空中判定。敵の横槍や弓矢・無双乱舞が非常に怖い。
- 通常攻撃はヒットせずガードされても連携は途切れない。要は空振りでなければ良い。
- 本作では秘計や拠点の特殊効果等である程度アーマーの恩恵を得やすくなっている。
さらに弓兵の攻撃で仰け反らなくなる装備品の「無双鎧」もあるため、無印に比べると地味ながら相当強化されている。
- 「地上にいる扱い」の技は地上ヴァリアブル攻撃に繋げることができる。
同様に「空中にいる扱い」の技はジャンプ通常攻撃、ジャンプチャージ攻撃、空中ヴァリアブル攻撃に繋げることができる。
これらは同じ技でも動作途中で扱いが変わることがあるため、どちらが発動するのか把握しておくといい。
見た目は空中にいるように見えても「空中にいる扱い」になってるとは限らないので注意。
- 地上ヴァリアブル攻撃の方は無敵時間がないため攻撃の回避等に用いることができない。
軽功武器なのですぐキャンセルすれば問題にはならないが、一応意識しておきたい。
- C2・C3・C5が空中攻撃+空中チャージに、その空中チャージやC4は通常攻撃につなげることが可能。
- ヒットさせ続けている限り永久コンボできるが、全連携攻撃が空振りするとそこで止まってしまう。
故に敵を近くに置いたままの方が都合がよく、無闇にチャージで敵を吹き飛ばすとかえって攻め手を弱める事になる。
- 周囲の状況次第では攻撃をガードされた方が連携が途切れず好ましいこともある。
- その特性上、韋駄天靴が持つ烈火属性との相性が抜群にいい。
- 空振りしてしまった時の隙をヴァリアブル攻撃でフォローできるか、そしていかに背後をとらせないかが鍵。
フォローの一例として「通常攻撃(空振り)→軽功→(空中V攻)→JC→通常攻撃に復帰」が挙げられる。
JCは空振りすると軽功キャンセルできないため、確実に当てなければ今度こそ攻撃が途切れてしまう。
当てられないと思ったら間を空中V攻で繋ぎ、敵集団との間合いと発動タイミングを計るといい。
- 通常攻撃はヒット判定が各段階2回ずつある(ガードされた時の効果音で確認できる)が、ダメージ判定は各1回しかない。
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