敗北なんて大嫌いだ!!!!!!!!!!!!!!
基本情報
後に魏の王となる。「乱世の奸雄」と人物を評される。 判断力、決断力に富み、黄巾討伐軍に参加して頭角を現すと、 混乱する中原に着々と地盤を固め、大国・魏の礎を築き上げた。 野心家であり合理主義者。時に苛烈な一面を見せ、周囲を恐怖に陥れた。 また、兵法書を著す、詩吟を嗜むなど、文武諸芸に通じていた。 |
武器
生き様
乱世の奸雄 | 引き抜き | - | 13 | 修羅の武 | 気合 | 不退転 | 魚鱗陣 | 長蛇陣 | - |
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ステータス
争覇モード (非プレイヤー) | 13 | 355 | 412 | 299 | 在野 |
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無双乱舞
無双乱舞1 | 覇道 | 「我が覇道の前に…滅びよ!」無数の氷塊を浴びせる。横判定そこそこ、少し射程が短い。 付加されている氷結属性のレベルが高く、高確率、長時間凍らせることができる。 威力とヒット数が良好な無双乱舞。 |
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無双乱舞2 | 鳳凰剣舞 | 「覚悟は良いな… 果てよ!」分身を召喚して攻撃する乱舞。 ヒット・ガード問わず初段の突きが敵に触れた場合は、曹操と分身による連携攻撃。 初段がヒットしなければ連撃が発動しなくなった。 |
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空中無双乱舞 | 氷嵐 | 「消え失せい!」目の前の一帯に氷柱を落とす。 見た目こそ空中版の覇道ではあるが、ヒット数は劣る。 後方に攻撃が来にくいので位置取りに注意。 意外に高低差にも弱く、上昇するJNやJCなどでジャンプの頂点を上回ってしまうと地上の敵にヒットしなくなる。 |
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覚醒乱舞 | - | 「我が覇道を示す!」回転斬りを繰り返し、〆は地に剣を突き立てて衝撃波。 標準的な性能。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 分身に前方を攻撃させながら走り、無双ゲージが尽きると分身に連続攻撃させてから〆。 移動速度とヒット数に優れ、見栄えも良い。PS3ではフリーズの危険あり。 |
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登場シナリオ
台詞集
+
| | 政略
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仕官時歓迎 | うむ、よく来たな。才ある士を迎えられたこと、嬉しく思うぞ |
放浪軍仕官(ギャラリーに項目なし) | その声望、乱世に轟いておるな。 曹孟徳、お前にならば仕える用意がある |
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+
| | 戦闘(アクション)
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ストームラッシュ | これぞ覇道を往く力よ!→思い知れい! |
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+
| | 戦闘(システム)
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加勢・対目下(ギャラリーに項目なし) | わしの武を使うつもりか……。まあよい。その敵はわしに任せよ |
加勢・対目上(ギャラリーに項目なし) | その者らを斬れと?承知した。この曹孟徳に任せよ |
邂逅・再戦(ギャラリーに項目なし) | また、おぬしか。 よほどこの曹孟徳が気に入ったか? |
邂逅・再戦(ギャラリーに項目なし) | 貴様、捨て置けば我が覇道の障りとなるか。 ならばここで討つのみよ! |
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考察
- 武将、政治家、詩人、学問/兵法家の4つの立場から絶大な功績を残した後漢末期きっての革命児。人物批評家の許劭による評価「治世の能臣、乱世の奸雄」でも有名。
- 同コーエーの本家「三國志」ではシリーズを通して能力の平均総合値がほぼ毎作品トップと非の打ち所のない主人公ぶりを見せつけている。
- そして徹底した実力主義者であり、その姿勢はいつもブレずに覇道を貫くご存じ人材マニアとしても知られる。
- おかげで配下武将にも恵まれており、自身が君主を務めるシナリオでは複数の無双武将を抱えている。
また汎用武将も粒揃いで、無双武将相当の生き様を持つ武将も多く、なかなか侮れない。
- 当然、固有軍略は「引き抜き」。求めるあらゆる人材に対し自らスカウトしていける万全の態勢(
さすが乱世の勧誘)。
- しかし大勢力の宿命上、年代の早いシナリオでも地理・敵対勢力設定により全方位からの猛攻に晒されがち。
人材が豊富な事もあって資金収入がマイナスになる事もあるので、下手をすると資金難に陥る事も…。
- 軍師や大将軍の座をすでに優秀な武将が占めている事も多い。仕官した場合は、出世を目指す場合に熾烈な競争が待ち受ける。
- この傾向に多大な貢献をもたらした荀彧は、本作で無双武将化した際に主以上に才覚を気に留めるセリフ回しが多くなった。
- 史実では統一への道を閉ざされることになった赤壁の戦いでは、最初から大陸の3分の1を支配済みのシナリオとなっている。
楽勝かと思いきや、タイトルにもなっているイベント戦闘は案の定難関。
今回は首都が許昌で喉元の合肥が孫権領である。正攻法では厳しい戦いを強いられるだろう。
- イベント戦闘で合肥を奪取できれば孫権のいる首都建業は目前だが、首都侵攻時の補正を考えると速攻は得策ではない。
荊南の二人との協力も視野に入れ、地道に攻めていくのが定石。
- 得意武器は将剣。実際に武芸にも通じていただけあり華麗な剣舞でサクサク斬れる。
自分では通常攻撃以外でほとんど何もしていないが
- 乱舞2は初段がヒットしないと自分側も攻撃しなくなった。
剣が何か怪しいオーラを纏っているが別に第六天魔王を名乗ったりはしない。
- 固有技と無影脚・覚醒乱舞を使いこなさねばやや辛い性能だが、ストームラッシュの性能が頭ひとつ抜けている。狙わない手はない。
- 騎乗できる支援獣の絶影と爪黄飛電は共に彼の愛馬。特に絶影は彼の本拠である許昌の生産品として名を連ねているほか、爪黄飛電も赤壁以降のシナリオで生産地である襄陽を押さえているため、共に生産可能。是非装備したい。
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