武陵

地域情報

地域名	隣接都市	地域収入			施設	生産品
		物資	金	兵		名称	要求施設	価格	名称	要求施設	価格
武陵 （ブリョウ）	江陵	30	130	70	市場	熊鐙	道具屋 × 2	3500	出陣	学問所 × 3	3500
	交趾								不退転	学問所 × 4	4000
	-					転身紐	道具屋 × 4	4500	-
	-								-
	-					青字は支援獣関連			赤字は大規模秘計
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市

シナリオ情報

戦場情報

戦場外観		拠点位置および兵站線
拠点数10+本陣×2 侵攻戦6パターン 防衛戦6パターン	行軍 SEVENTH JOURNEY
拠点（数・変化）	初期設定曲	簡易拠点の射程距離	投石車の射程距離
万夫不当	四面楚歌	電光石火	神出鬼没
攻 1P：攻　2P：攻	⑧（本陣は⑧） 1P：⑧　2P：⑧	攻 1P：攻　2P：攻	⑧⑩（本陣は⑧） 1P：⑧　2P：⑩
侵攻戦1（兵力比：〜41%）	侵攻戦2（兵力比：43%〜62%）	侵攻戦3（兵力比：64%〜89%）	侵攻戦4（兵力比：91%〜124%）
攻⑥ 1P：攻　2P：⑥　副本陣：⑩	攻⑥⑨ 1P：攻　2P：⑨　副本陣：⑩	攻⑥⑨⑩ 1P：⑩　2P：⑨　副本陣：⑦	攻⑤⑥⑨⑩ 1P：⑤　2P：⑩　副本陣：⑦
侵攻戦5（兵力比：126%〜170%）	侵攻戦6（兵力比：175%〜）	防衛戦1（兵力比：〜41%）	防衛戦2（兵力比：43%〜61%）
攻③⑤⑥⑨⑩ 1P：⑤　2P：③　副本陣：⑦	攻③⑤⑥⑦⑨⑩ 1P：⑤　2P：③　副本陣：なし	防④ 1P：防　2P：④　副本陣：なし	防①④ 1P：防　2P：①　副本陣：なし
防衛戦3（兵力比：63%〜88%）	防衛戦4（兵力比：90%〜123%）	防衛戦5（兵力比：125%〜173%）	防衛戦6（兵力比：178%〜）
防①②④ 1P：防　2P：①　副本陣：なし	防①②④⑧ 1P：①　2P：②　副本陣：なし	防①②④⑤⑧ 1P：②　2P：⑤　副本陣：なし	防①②③④⑤⑧ 1P：⑤　2P：④　副本陣：③
凡例
出典：『真・三國無双7』より「荊州」 （無印：「荊州の戦い」

考察

• 現在の湖南省常徳市。郊外には「桃花源」という農村があり、桃源郷のモデルとも言われている。
  南にある零陵（現在の湖南省永州市零陵区）と共に荊南四郡のひとつに数えられる。
  • 春秋戦国時代に黔中郡が置かれ、前漢代に武陵郡と改称し荊州に属した。
  • 後漢中後期にはこの地に荊州治が置かれていた。後漢末期には区星が反乱を起こし、孫堅に鎮圧されている。
  • 赤壁の戦いの後、劉備の荊南侵攻に対して太守の金旋が抗戦したが敗死し、劉備軍の領土になる。
    この時、沙摩柯をはじめとした武陵蛮を懐柔して軍に組み込んだ。
    夷陵の戦いの後に呉の領土になったが、以降武陵蛮はたびたび反乱を起こし、呉に鎮圧されている。

• 本作では荊州南西部として登場。位置的には武陵のほかに零陵も含まれている。
  • 初期のシナリオでは区星が支配する。その後は長沙と共に劉表の領土のひとつになる。
  • 赤壁の戦いでは零陵太守の劉度が君主を務める。
    息子の劉賢、配下の邢道栄も一般武将として健在。
    • 武陵太守の金旋はというと、本作には汎用武将としても登場しない。
      金旋配下の鞏志は汎用武将として登場しており、劉度配下の一般武将になっている。

• 戦場マップは7荊州。荊州を攻めた呉を関羽ファミリーがこの場で迎え撃った。
  • 中央の拠点が複数ある広場は平坦で戦いやすい。
    対して東西の山道は狭い上に起伏が激しく、武器によっては戦いづらい。
  • 侵攻戦の場合はほとんどの配置パターンで敵副本陣が味方本陣に近い位置にある。
    ただし侵攻戦6（最も優勢なパターン）の場合は敵副本陣が消える。

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