交趾
地域情報
武陵 | 50 | 60 | 30 | 市場 | 真空書 | 道具屋 × 2 | 3500 | 藤甲術 | 学問所 × 1 | 2500 |
南海 | 剣歯虎輪 | 道具屋 × 4 | 4500 | 絶対防御 | 学問所 × 5 | 4500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
交趾 (コウシ) | 武陵 | 50 | 60 | 30 | 市場 | 真空書 | 道具屋 × 2 | 3500 | 藤甲術 | 学問所 × 1 | 2500 |
---|
南海 | 剣歯虎輪 | 道具屋 × 4 | 4500 | 絶対防御 | 学問所 × 5 | 4500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
反董卓連合 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
官渡の戦い | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
赤壁の戦い | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
シナリオ情報
黄巾の乱 | 184年 | 史実 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | - | - |
---|
反董卓連合 | 189年 | 史実 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
官渡の戦い | 200年 | 史実 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
赤壁の戦い | 208年 | 史実 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
街亭の戦い | 228年 | 史実 | 劉禅 | 張嶷 | 張嶷 | 霍弋 | 向朗 | 李厳 | 鄧芝 |
---|
秋風五丈原 | 234年 | 史実 | 劉禅 | 張嶷 | 張嶷 | 霍弋 | 高定 | 楊儀 | 董允 |
---|
公孫淵の乱 | 237年 | 史実 | 劉禅 | 馬忠 | 馬忠 | 霍弋 | 胡済 | 趙広 | 董允 |
---|
毌丘倹の乱 | 255年 | 史実 | 劉禅 | 張嶷 | 張嶷 | 郤正 | 蒋舒 | 羅憲 | 董厥 |
---|
蜀漢の滅亡 | 263年 | 史実 | 劉禅 | 張嶷 | 張嶷 | 郤正 | 蒋舒 | 羅憲 | 董厥 |
---|
項羽と劉邦 | ???年 | 仮想 | 孟獲 | 金環三結 | 金環三結 | 阿会喃 | 董荼那 | 奚泥 | 土安 |
---|
侵略者現る | ???年 | 仮想 | サイバー | アンドロメダ | - | - | - | - | - |
---|
百年戦争 | ???年 | 仮想 | 傭兵 | ホークウッド | 阿会喃 | 金環三結 | 董荼那 | - | - |
---|
戦場情報
出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「戦場名」 (無印:「戦場名」/猛将伝「戦場名」) |
拠点数10+本陣×2 侵攻戦5パターン 防衛戦6パターン | 危機一髪 SO EXTREME |
|
|
拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
---|
攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑤ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ②⑤(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:② |
---|
侵攻戦1(兵力比:〜62%) | 侵攻戦2(兵力比:64%〜89%) | 侵攻戦3(兵力比:91%〜124%) | 侵攻戦4(兵力比:126%〜170%) |
---|
攻⑨ 1P:攻 2P:⑨ 副本陣:⑦ | 攻⑥⑨⑩ 1P:⑥ 2P:⑩ 副本陣:⑦ | 攻⑥⑦⑨⑩ 1P:⑥ 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 攻④⑥⑦⑨⑩ 1P:⑥ 2P:④ 副本陣:⑧ |
---|
侵攻戦5(兵力比:175%〜) | 防衛戦1(兵力比:〜41%) | 防衛戦2(兵力比:43%〜61%) | 防衛戦3(兵力比:63%〜88%) |
---|
攻④⑤⑥⑦⑨⑩ 1P:⑥ 2P:⑤ 副本陣:⑧ | 防③ 1P:防 2P:③ 副本陣:なし | 防①③ 1P:防 2P:① 副本陣:なし | 防①②③ 1P:防 2P:① 副本陣:なし |
---|
防衛戦4(兵力比:90%〜123%) | 防衛戦5(兵力比:125%〜173%) | 防衛戦6(兵力比:178%〜) |
---|
防①②③④ 1P:防 2P:① 副本陣:なし | 防①②③④⑤ 1P:① 2P:⑤ 副本陣:なし | 防①②③④⑤⑧ 1P:⑤ 2P:④ 副本陣:⑧ |
---|
出典:『真・三國無双4』より「南中」 (無印:DLC05「南中の戦い」「南中獣獲戦」) |
考察
- 現在のベトナム東北部。国境を隔てて当時の鬱林郡(現在の広西チワン族自治区一帯)と接している。
- 秦代には東方の南海同様に南越王国として漢に抵抗し、後に武帝によって滅ぼされ交州に属した。
- 新末後漢初に中原の混乱を避けるため南下した士一族がこの地に定着した。
- 黄巾の乱が勃発したのと同時期に士燮が交趾太守となり、寛容な政治などで多くの民衆や地元勢力に長らく受け入れられた。
- この時戦乱に巻き込まれるのを避けるため、中原から多くの人材がこの地へ流れ着いたとされている。
彼らは中原の文化を南部に伝え、三国時代に入ると各国で登用され大いに活躍する。
- 士燮の没後、211年の劉備の入蜀に際して呉が歩騭を交州刺史に任命し、交趾は完全に呉の傘下に入った。
- 264年の蜀滅亡後は蜀を併合した晋と呉との間で何度か領有権が移り変わり、最終的に呉が滅ぼされ晋の領土となった。
- 本作では交州西部として登場。交趾郡に加えて鬱林郡なども含まれている。
- 南越や士一族といった勢力は登場しないため、孟獲率いる南中の領土のひとつとして扱われている。
- 三国鼎立後に南中が蜀に帰順してからは蜀の領土として扱われている。
武陵、南海と呉の領土2つと接しているためか、どのシナリオでも太守が置かれている。
- 上記のような扱いのため、史実・IFシナリオにはここを本拠地とする勢力がいない。
- 中原とは距離があり独特の文化を擁していたためか、生産品はここでしか得られないものが多い。
- 藤甲術は隣の南中でも生産できるが、強襲と絶対防御はここの限定品である。
- 装備アイテムにある「剣歯虎」とはサーベルタイガーのこと。ちなみにおよそ10万年前には絶滅していたとされている。
- 戦場マップは4南中。7無印にてDLC配信された過去作マップのうちのひとつ。
- 進軍ルートは南北に3本あるが、東西と比べて中央に配置されている拠点の数が少ない。
- 侵攻戦であれば⑩⑤と2つ拠点を陥落させれば敵本陣に到達できる。
対して東西はいずれも4つ拠点を落とさなければならない。
- 侵攻戦で兵力比が175%以上(超優勢?)の場合、初期配置の時点で味方の兵站線が敵本陣に達している。
- 要するに敵総大将出現の条件を最初から満たしているのだが、戦闘開始時点では総大将は姿を見せない。
総大将を出現させるには適当な敵拠点を1つ陥落させる必要がある。
コメント欄
|