地域情報
地域名 | 隣接都市 | 地域収入 | 施設 | 生産品 |
---|
物資 | 金 | 兵 | 名称 | 要求施設 | 価格 | 名称 | 要求施設 | 価格 |
---|
許昌 (キョショウ) | 濮陽 | 70 | 200 | 100 | 市場 | 騎甲鎧 | 道具屋 × 2 | 3500 | 氷撃 | 学問所 × 0 | 2000 |
---|
洛陽 | 招雪祭壇 | 学問所 × 4 | 4000 |
下邳 | 絶影鐙 | 道具屋 × 5 | 5000 | 氷嵐 | 学問所 × 3 | 3500 |
合肥 | - |
襄陽 | 青字は支援獣関連 | 赤字は大規模秘計 |
---|
|
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
シナリオ情報
戦場情報
戦場情報A(侵攻側本陣が西側の場合)
戦場外観 | 拠点位置および兵站線 侵攻側本陣の位置が2通り存在する 西の場合は白地(A)、東の場合は黒地(B)で表記 |
---|
拠点数?+本陣×2 侵攻戦?パターン 防衛戦?パターン | 劣勢 CHROMATIC DAMAGE |
|
|
拠点数12+本陣×2 侵攻戦6パターン 防衛戦3パターン | 劣勢 CHROMATIC DAMAGE |
|
|
拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
---|
攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑤ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ⑤⑪(本陣は⑤) 1P:⑤ 2P:⑪ |
---|
侵攻戦1(兵力比:〜33%) | 侵攻戦2(兵力比:35%〜49%) | 侵攻戦3(兵力比:51%〜68%) | 侵攻戦4(兵力比:70%〜93%) |
---|
攻⑩ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 攻⑩⑫ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 攻⑥⑩⑫ 1P:攻 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 攻⑥⑨⑩⑫ 1P:⑨ 2P:⑩ 副本陣:⑧ |
---|
侵攻戦5(兵力比:95%〜124%) | 侵攻戦6(兵力比:126%〜) | 防衛戦1(兵力比:32%〜) | 防衛戦2(兵力比:34%〜164%) |
---|
攻④⑥⑨⑩⑫ 1P:④ 2P:⑨ 副本陣:⑧ | 攻②④⑥⑦⑨⑩⑫ 1P:⑨ 2P:⑩ 副本陣:⑧ | 防⑪ 1P:防 2P:⑪ 副本陣:なし | 防③⑧⑪ 1P:③ 2P:⑪ 副本陣:⑧ |
---|
戦場情報B(侵攻側本陣が東側の場合)
拠点数12+本陣×2 侵攻戦7パターン 防衛戦6パターン | 劣勢 CHROMATIC DAMAGE |
|
|
拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
---|
攻 1P:攻 2P:攻 | ⑥(本陣は⑥) 1P:⑥ 2P:⑥ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ⑥⑪(本陣は⑥) 1P:⑥ 2P:⑪ |
---|
侵攻戦1(兵力比:〜33%) | 侵攻戦2(兵力比:35%〜49%) | 侵攻戦3(兵力比:51%〜68%) | 侵攻戦4(兵力比:70%〜93%) |
---|
攻⑤ 1P:攻 2P:⑤ 副本陣:① | 攻②⑤ 1P:攻 2P:② 副本陣:① | 攻②⑤⑫ 1P:② 2P:⑤ 副本陣:① | 攻②⑤⑦⑫ 1P:⑫ 2P:⑦ 副本陣:① |
---|
侵攻戦5(兵力比:95%〜124%) | 侵攻戦6(兵力比:126%〜165%) | 侵攻戦7(兵力比:170%〜) | 防衛戦1B(兵力比:〜32%) |
---|
攻②⑤⑦⑩⑫ 1P:⑩ 2P:⑦ 副本陣:① | 攻②④⑤⑦⑩⑫ 1P:④ 2P:⑩ 副本陣:① | 攻①②④⑤⑦⑩⑫ 1P:① 2P:④ 副本陣:⑧ | 防⑪ 1P:防 2P:⑪ 副本陣:なし |
---|
防衛戦2(兵力比:34%〜68%) | 防衛戦3(兵力比:70%〜93%) | 防衛戦4(兵力比:95%〜123%) | 防衛戦5(兵力比:125%〜164%) |
---|
防③⑧⑪ 1P:③ 2P:⑪ 副本陣:⑧ | 防③⑧⑨⑪ 1P:⑪ 2P:⑨ 副本陣:⑧ | 防③⑥⑧⑨⑪ 1P:⑥ 2P:⑨ 副本陣:⑧ | 防③④⑥⑧⑨⑪ 1P:⑥ 2P:④ 副本陣:⑧ |
---|
出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「官渡」 (無印:「官渡の戦い」/猛将伝「官渡迎撃戦」「官渡決戦」) |
考察
- 戦場になるのは7の「官渡の戦い」に用いられたマップ。
- 現在の河南省許昌市魏都区・建安区。 秦代には穎川郡許県が置かれていた。
- 後漢末期、曹操が献帝を奉じて当時「許」と呼ばれていたこの地に都を移し、名称を「許都」に変更した。
その後、魏帝国成立後に曹丕が「魏は許をもって益々昌(さか)える」として「許昌」に改称された。
魏では首都は洛陽に置かれたが、ここ許昌は魏の五都市の一つとして繁栄を続けた。
- 本作では豫州ほぼ全域を占める形で登場。
- 隣接都市の数は江陵と並んで最多の5。さすがは魏の中心都市といったところか。
- 後半シナリオでは曹家勢力の首都でありながら最前線都市のひとつになっている。
シナリオによっては襄陽が魏の支配下にない場合があり、2方面から攻められることになる。
- 首都が置かれている時期は勢力武将だけでなく在野武将も多い。
しかし晋勢力の乗っ取りが始まるとこの地域は次第に活気を失い、西蜀動乱では無人の地になってしまう。
- 生産品に曹操の馬として知られる絶影鎧がある。
また魏の支配者親子の性質を反映してか、秘計は氷に関するもので占められている。
- 戦場マップは7官渡。官渡の戦いのイベント戦闘でもこのマップが用いられる。
- 侵攻側の本陣位置が西(A)と東(B)の2通りあり、それぞれ拠点配置・副本陣・プレイヤー武将のスタート位置が異なる。
- 侵攻戦・防衛戦のどちらもA、Bの両パターンが存在し、支配拠点数が変化する兵力比も異なる。
- どちらが選ばれるかはおそらくランダム。東の合肥から進軍しても本陣が東側に置かれるとは限らず、西側になることもある。
- イベント戦闘では必ず⑫が曹操軍の本陣となり、⑥と❹は通常拠点になるので注意。
- なおレイドシナリオのうち「四面楚歌」「神出鬼没」はABどちらのパターンでも共通の配置となっている。
- 無印・猛将伝では防衛側本陣および①の奥に袁紹軍の本陣が置かれていたが、本作では侵入できない。
コメント欄