モンスターが所有する能力で使用できる技。 基本概要武器や魔法と異なるのは、個体ごとにどのランクまで使えるか決まっており、 種族属性が与える影響HP吸収は2種類存在し、特定の種族属性を持っている者への効果が異なる。
種族属性「ボス」を持つ者の特徴
力攻撃全て武器属性・盾属性を含む。
威力は倍率。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
素早さ攻撃全て武器属性・盾属性を含む。
威力は倍率。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
吸収攻撃全て武器属性・盾属性を含む。
魔力依存、威力は倍率。 相手の魔力パラメータで軽減される。 ミスすることがある。
銃攻撃装備でいうところの銃にあたる能力。装備品とほぼ同じような能力も存在する。 画面表示は「固定」だが、特徴が細分化されているため、前作サガ2GODに併せる形で「銃攻撃」とする。
威力は固定。 種族によって倍率が変化。メカ・モンスターは1倍、サイボーグは0.75倍、人間・エスパー・獣人は0.5倍。 命中率は熟練度依存。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。成長は力。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
兵器攻撃装備でいうところの重火器にあたる能力。装備品とほぼ同じような能力も存在する。 画面表示は「固定」だが、特徴が細分化されているため、前作サガ2GODに併せる形で「兵器攻撃」とする。
威力は固定。 種族によって倍率が変化。メカ・モンスターは5倍、サイボーグは3.75倍、人間・エスパー・獣人は2.5倍。 命中率は熟練度依存。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。成長は力。
固定攻撃属性を全く含まず、受けるダメージの軽減が不可能。
威力は固定。 相手のパラメータで軽減されない。 ミスすることはない。
魔法攻撃使用者の魔力に依存したダメージ。受けるダメージも魔力で軽減。
魔力依存、威力は倍率。 相手の魔力パラメータで軽減される。 ミスすることはない。 魔法反射の対象になるが、全体対象に限り対象にならない。
割合攻撃
威力はパーセント。 ミスすることはない。 種族属性「ボス」を持つ相手には、熟練度0として計算する。
防御相手の盾属性を持つ技をガードして回避。 使うと盾属性のバリアが張られ、ガードに失敗してもこのバリアで対応する技のダメージを半減する。 バリアは使用ターンに本人のみ有効。
相手の盾属性を含んだ攻撃を回避。威力は回避率のパーセント。 使ったターンは本人にバリアが張られ、回避に失敗しても盾属性は半減・それ以外の属性は無効化できる。 ちなみにいくら使い続けても、防御の成長はおろか、 殆どの行動で上がるHPの上昇判定すらされない。 防御率も50%と低いので本当にハズレ能力である。
魔力回復全て回復属性を持つ。回復量は使用者と対象者の魔力に依存。
自分と相手の魔力に依存、威力は倍率。ミスすることはない。
割合回復全て回復属性を持つ。
威力はパーセント。ミスすることはない。成長は魔力。
状態回復
補助効果敵への成功率は魔力に依存。
パラメータに一切依存しない。ミスすることはない。成長は魔力。
状態異常相手に攻撃するタイプは、魔力依存・威力はパーセント・相手の魔力パラメータで軽減され、ミスすることがある。 属性耐性は、軽減では防ぐことができない。防ぐには、属性ガード(完全防御)できる耐性が必要。
能力値変化威力は変動量(固定)。 低下系はミスすることがある。 有効ターンは技によって異なる(※使用ターン含む)。 上昇系は重ねがけ不可だがターン延長可。成長は魔力。 低下系は重ねがけ可でターン延長も原則可だが、限界値があり、限界まで達すると延長不可。成長は下げたパラメータと同じ。
召喚フィールドに仲間を呼び出す。
合体巨大敵へと変化する行動。既に巨大敵になっていた場合、HPが増加するだけ。
フィールドに仲間を呼び出す。ミスすることはない。
合体巨大敵へと変化する行動。ミスすることはない。
待機それ自体はなんの効果もない行動。次のターンの攻撃が特殊なものになる準備演出。
それ自体はなんの効果もない行動。次のターンの攻撃が特殊なものになる準備演出。ミスすることはない。
お蔵入りとなったもの残念ながら登場しなかったものはこちら。
コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 |