モンスターが所有する能力で使用できる技。 基本概要
武器や魔法と異なるのは、個体ごとにどのランクまで使えるか決まっており、 他の技に関しては以下を参照。 種族属性が与える影響
HP吸収は2種類存在し、特定の種族属性を持っている者への効果が異なる。
種族属性「ボス」を持つ者の特徴
力攻撃系
全て武器属性・盾属性を含む。
素早さ攻撃系
全て武器属性・盾属性を含む。
魔力攻撃系
全て武器属性・盾属性を含む。
固定攻撃系
装備でいうところの弓·銃·重火器にあたる能力。 装備品とほぼ同じような能力も存在する。
画面表示は「固定」だが、固定表記と言っても特徴が細分化されているため、 前作サガ2GODに併せて、「弓攻撃」「銃攻撃」「兵器攻撃」とする。
魔法攻撃系
魔法攻撃系に属し、使用者の魔力に依存したダメージ。受けるダメージも魔力で軽減。
回復系
回復量は使用者と対象者の魔力に依存。
状態異常系
敵への成功率は魔力に依存。
その他
非常に特殊な効果を持った攻撃を記載する。大半が敵専用。
力攻撃
威力は倍率。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
素早さ攻撃
威力は倍率。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
吸収攻撃
魔力依存、威力は倍率。 相手の魔力パラメータで軽減される。 ミスすることがある。
銃攻撃
威力は固定。 種族によって倍率が変化。メカ・モンスターは1倍、サイボーグは0.75倍、人間・エスパー・獣人は0.5倍。 命中率は熟練度依存。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。成長は力。 能力値低下は、重ねがけ回数の限界は特に無いが、重ねるほどやや効きにくくなる。 また、基本的に1ターンしか持たないと考えていい。
兵器攻撃
威力は固定。 種族によって倍率が変化。メカ・モンスターは5倍、サイボーグは3.75倍、人間・エスパー・獣人は2.5倍。 命中率は熟練度依存。 相手の防御パラメータで軽減される。 ミスすることがある。成長は力。
固定攻撃
威力は固定。 相手のパラメータで軽減されない。 ミスすることはない。
魔法攻撃
魔力依存、威力は倍率。 相手の魔力パラメータで軽減される。 ミスすることはない。 魔法反射の対象になるが、全体対象に限り対象にならない。
割合攻撃
威力はパーセント。 ミスすることはない。 種族属性「ボス」を持つ相手には、熟練度0として計算する。
防御
相手の盾属性を含んだ攻撃を回避。威力は回避率のパーセント。 使ったターンは本人にバリアが張られ、回避に失敗しても盾属性は半減・それ以外の属性は無効化できる。 ちなみにいくら使い続けても、防御の成長はおろか、 殆どの行動で上がるHPの上昇判定すらされない。 防御率も50%と低いので本当にハズレ能力である。
魔力回復
自分と相手の魔力に依存、威力は倍率。ミスすることはない。
割合回復
威力はパーセント。ミスすることはない。成長は魔力。
状態回復
パラメータに一切依存しない。ミスすることはない。成長は魔力。
状態異常
相手に攻撃するタイプは、魔力依存・威力はパーセント・相手の魔力パラメータで軽減され、ミスすることがある。 属性耐性は、軽減では防ぐことができない。防ぐには、属性ガード(完全防御)できる耐性が必要。
能力値変化
威力は変動量(固定)。 低下系はミスすることがある。 有効ターンは技によって異なる(※使用ターン含む)。 上昇系は重ねがけ不可だがターン延長可。成長は魔力。 低下系は重ねがけ可でターン延長も原則可だが、限界値があり、限界まで達すると延長不可。成長は下げたパラメータと同じ。
召喚
フィールドに仲間を呼び出す。ミスすることはない。
合体
巨大敵へと変化する行動。ミスすることはない。
待機
それ自体はなんの効果もない行動。次のターンの攻撃が特殊なものになる準備演出。ミスすることはない。
お蔵入りとなったもの
残念ながら登場しなかったものはこちら。
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