ホウ徳のバックアップ(No.38)

元は西涼の豪族である馬騰・馬超親子の配下。
漢中へと攻めてきた曹操との邂逅を機に、
魏の将としての道を歩むことになる。
物腰は静かで激することはないが、意志が強く、
ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。

攻撃方法

攻撃	解説
固有神術	ミョルニルから開放した雷を狼牙棒に纏わせ、渾身の力で前方に叩きつけるガード不能の単発攻撃。質実剛健を地で行く龐徳らしい非常にシンプルな攻撃だが、威力範囲射程三拍子揃った強力な攻撃。~~あれ、どっかで聞いた解説…~~似た攻撃である太史慈の固有神術とほぼ相互互換の性能。強いて言えば太史慈のものよりも前方の射程に優れ、横方向の範囲が若干劣る。
無双乱舞	「士の道、ひた進まん！」三國7での無双乱舞2『砂暴大征陣』騎馬状態となり、左右4人の西涼騎馬兵と共に狼牙棒を振り回しながら前方へ突撃して行き、最後に真横に薙ぎ払って大きく吹き飛ばす。左右の騎馬兵に攻撃判定は無いが、騎馬兵のいる位置が狼牙棒が届く範囲。端的に書くと味気なく見えるが、両端の馬の首が見切れているので範囲が相当ヤバい。騎馬という高い前進性能による長距離攻撃、卑怯臭いほど広い攻撃範囲、さらには全段ガード不能という3つを兼ね備えた、乱舞の中でも屈指の強力な必殺技。一発ごとに敵を前方へ吹き飛ばすので取り零しも少なく、フルヒットも容易で威力も申し分ない。技中は方向転換ができないため、敵を落とした場合に拾い直しが不可能。また、左右の騎馬兵と違って龐徳自身は障害物や段差をすり抜けたり乗り越えたりできないので、発動する向きには注意したい。下の段差に落下しても道を降るモーションを挟んで最後まで続行される。隊列が乱れる場合も出るが、攻撃判定自体に影響はない。ガード入力していると騎馬兵共々突撃速度が遅くなる。
空中乱舞	「噴き上がれ！」三國7での空中乱舞『砂岩隆断』狼牙棒を縦にして短く持ち、落下時に地面に突き立て周囲の敵を打ち上げる。なんの変哲もないただのズドン攻撃。
覚醒乱舞	「目覚めよ、士の魂！」大きく狼牙棒を振り回しながら進み、〆に力を込めた一突き。
真・覚醒乱舞	振り上げながらジャンプ→振り下ろしを繰り返し、〆前に連続で縦に振り下ろす。
通常攻撃	横振りの連続攻撃。N6に属性付加。範囲が広い。
チャージ攻撃1	武器を地面に叩きつけ、前方に衝撃波を飛ばす。 2段攻撃で、いずれもガード不能かつ属性付加。
チャージ攻撃2	武器を振り上げて敵を打ち上げる。属性付加。
チャージ攻撃3	柄で突きながら前進し、最後に範囲の広い横振り。追加入力で突きを最大3回まで増やせる。最後の一撃にガード弾き＋気絶効果＋属性付加。
EX攻撃2	武器を2度地面に叩き付け、衝撃で敵を錐揉み状態で打ち上げた後、跳び上がって武器を振り下ろし、敵ごと地面に叩き付けて3回目の衝撃波を発生させると同時にバウンドさせる。 1回目の衝撃波はヒットした敵を正面に集め、3回目の攻撃は振り下ろしと衝撃波の2ヒットし、振り下ろしにガード弾き効果がある。攻撃は全て正面のみだが、方向転換は攻撃エフェクトごと自由自在に変えられる。ただでさえ攻撃範囲が広い上に伸長の効果が異様に高く、伸長(+10)で小部屋内の端から端まで大体打ち上げる。ただし、発動前から既に浮いていた等で敵が高く打ち上がり過ぎると、3回目の攻撃が外れる場合がある。空中で動作が終了するため、神術やガードキャンセル等でフォローを。アップデートにより、全段属性付加。主力技。
チャージ攻撃4	周囲の敵を薙ぎ払い、敵を吹き飛ばす。密着した敵には瞬時に2ヒットし、属性付加。
EX攻撃1	武器を振り被って前方に叩き付け、地を割く長射程の青い衝撃波を走らせる。衝撃波はガード不能でダウン中の敵にも当たり、敵にヒットすると炸裂して周囲の敵を打ち上げる。衝撃波が直接ヒットした敵には、衝撃波と炸裂の2ヒット。叩き付ける狼牙棒に攻撃判定はなく、炸裂部分にダウン追撃効果は無い。ヒットすれば発動する系の技には珍しく、障害物では炸裂しないので注意。衝撃波は遠距離武器でもそうそうない長射程で、模擬戦の端から端まで大体届く。その代わり横の範囲が見た目以上に狭いため、敵との距離が離れる程狙いがつけにくくなる。 ~~衝撃波が一度に2人以上の敵に当たると炸裂が起こらない。~~ →Ver1.06にて、衝撃波がヒットした際確実に炸裂するように。アップデートにより、属性付加。ただし、ヒット前にモーションが終了してしまう遠距離の敵には属性が乗らない。
チャージ攻撃5	小さく跳び上がって武器を地面に叩きつけ、衝撃波で敵を打ち上げる。属性付加。
チャージ攻撃6	武器を一周させて、自分を中心とした小さな竜巻を起こし周囲の敵を正面に引き寄せた後、突き出した武器から多段ヒットする風の渦を前方に発射する。
ダッシュ攻撃	滑り込みつつ武器で薙ぎ払う。気絶効果がある。
ジャンプ攻撃	武器で斜め下を攻撃する。技中滞空するので、左スティックを進行方向に傾けたまま低空で攻撃すると移動距離を少し稼げる。
ジャンプチャージ	前方の地面を叩きつけて衝撃波で敵を打ち上げる。ダウン中の敵にもヒットする。
騎乗攻撃	右側に武器を振って攻撃する。
騎乗チャージ	武器を右→左の順に振って攻撃する。左右それぞれに属性付加。

武将強化

武将考察

武器データ

武器属性考察

※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

属性	相性	コメント
地撃	△	通常攻撃は範囲が広いが、伸ばす必要がある程優先度は高くないであろう。
空撃	×	それがしは空を駆ける術を知らぬ故。 DLC神器には適応するが、その為のみに枠を割くのであれば神撃でよかろう。
天撃	◎	それがしはチャージ攻撃主体故。
乱撃	○	それがしの無双乱舞は強力ではある。だが、方向転換はできぬ故扱いを慣らして頂きたい。
神撃	○	シンプルではあるが、使いやすい。どちらか選ぶとよかろう。
伸長	◎	それがしは衝撃波の技が多く、あればより使いやすくなろう。
神速	◎	それがしの攻撃は大振りであり、遅い。＋10でも問題なかろう。
恵桃	×	それがしが仲間になる頃には吸生がある。この属性の出番は無いであろうな。
恵酒	○	固有神術を使うのであればあってもよかろう。吸活とは取捨選択して頂きたい。
収斂	×	それがしはコンボ稼ぎは苦手故... 馬超殿や馬岱殿なら扱えるやもしれぬ。
勇猛	◎	武将や怪物への火力を伸ばしたくば、地力を伸ばすのもよかろう。
炎	○	それがしはお手玉は不得手。だが、長く浮かせる技が多い故火力補助にはなろう。
氷	×	ぬう... 割合ダメージが1度だけとは...。
風	△	それがしはいずれスキルでガードを砕ける故。習得した後は外してもらいたい。
雷	△	それがしは吹き飛ばす技が多い故。横槍を防ぐには悪くはなかろうが…。
斬	◎	龐令明、士の本分を全うせん！
進撃	◎	それがしは広範囲を巻き込む技に長けている故、300ヒットであれば容易い。
堅甲	○	高難易度では必要であろう。それにそれがしの攻撃は大振りなゆえ、被弾も多い。
快癒	×	流石に1000コンボは遠かろう...。
煌武	×	それがしは馬超殿のように分身は出来ぬ。
吸生	◎	被弾が多くなりそうなそれがしには必須よ。
吸活	○	無双乱舞や固有神術を採用するのであれば、この属性の採用も必要となろう。
天攻	○	それがしは被弾も少なくない故。採用するのであれば、吸生との併用を心得よ。
天佑	×	それがしはまだ、棺桶に入るわけにはいかぬ。
天舞	○	横槍や火計が気になるのであれば、こちらを採用するのも良かろう。
誘爆	×	むう、あまり爆ぜぬ。爆ぜたところでコンボが繋がらぬのでは採用は難しかろう。
烈風	×	あまり吹かぬ。勇猛や怒涛を優先するとよかろう。
猛襲	×	通常攻撃の為にダメージ2倍は甘受できぬ…。
猛砕	△	被弾しない自信があると言うのであれば、採用もあろう。しかし、それがしはやはり被弾はしやすい方故…。
迅雷	△	それがしはもとからパワータイプ故。騎乗攻撃は使いづらくはないが馬超殿の方がより扱えよう。馬岱殿はパワータイプではないゆえ、必要な場面があろうな。
再臨	×	今回はチェックポイントがある故。異界の地においても棺桶が必要だとは言わぬ。
流星	×	それがしは吹き飛ばす技が多いのだが、これは余りにも吹き飛ばし過ぎる。敵を追い回すような戦いは御免被る。
怒濤	◎	それがしら三国勢は武将への攻撃力を得るとか。それがしは撃破数を稼ぎやすい故、その恩恵を受けやすいであろうな。
巨星	×	これ以上、それがしが大きくなっては入る棺桶もなかろう。
暴風	◎	雑魚戦は苦手ではないが、補助として使うのもまた一興...
無心	×	それがしは攻撃範囲は十分故。無双に関しても吸活でよかろう。

龐徳(ホウトク)

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