固有神術 | 「こうして…、こうだな!」「"破城神弓射"!!」「お月様まで、飛んでけよ!!」 破城槍を巨大化したアルテミスの弓に装填して周囲の敵を仰け反らせた後、超威力の矢として前方に撃ち出す。エンジンは掛けておらず弦を引く力のみで射出している筈だが、射出した瞬間ソニックブームが発生する程のもの凄い勢いで飛んでいき、あまりの反動に夏侯覇は後ろに吹っ飛んでいる。 全段ダウン中の敵にもヒットする。 ド派手な見た目に違わない凄まじい威力と画面最奥まで届く超射程がウリ。撃ち出してから攻撃判定がほぼ一瞬で画面最奥まで届く為遠方から迫る敵武将のピンポイントスナイプも容易。地形に沿わない貫通攻撃の為、坂がある地形で使用する時は要注意。破城槍を装填してから撃ち出す迄の僅かな時間だが方向転換も可能。 破城槍は使い捨てなのか、C1強化中に全ての神術に類する攻撃を使用すると、たとえ追撃を使用していなくとも、技後手元に再出現する破城槍には攻撃速度上昇効果のみ残り追撃効果は消失してしまっているので要注意。 |
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無双乱舞 | 「この一撃は効くぜ!」 三國7での無双乱舞1『雷貫槍』 C攻時より更にエンジンを開放し、雷を纏う超高速の特攻により、稲妻の如く瞬時に前方長距離を突進して敵を吹き飛ばし、半回転して薙ぎ払いつつ急ブレーキ。 ガード不能の単発ヒット技。一瞬にして長距離を移動するが、横の範囲は狭く、方向転換は不可能。また、雷を纏ってはいるものの、雷属性が発動している様な確認は取れていない。 本作では武器の挙動が何やらおかしく、エンジン稼働時に開く筈の排気口が片方開かず、刃部分も少し左に傾くというかなりマヌケな動作となってしまっている。しかし傾いていても、一応攻撃自体はちゃんと真っ直ぐ一直線に飛び、その最中でちゃっかり直っている。 また、C1強化時に発動すると、三國・遠呂智キャラで共通する乱舞発動時の効果音が消失する。 |
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空中乱舞 | 「散らしてやるぜ!」 三國7での空中乱舞『飛雷鷲連槍』 エンジンを稼働し、空中から真下の地面に突撃し破城槍を突き立て、雷撃を伴いつつ穿ち続けて周囲の敵を浮かせた後、2回転斬りにより吹き飛ばす。 回転斬りには雷属性が付加されている。 C1での強化中に発動すると、既に開いている排気孔が外れてしまうのではないかと思う程更に大きく開く。 |
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覚醒乱舞 | 「今だ!全・開!!」 破城槍のエンジンを最大まで開放し、噴出孔より火を噴き続ける破城槍を持て余し気味に回転しながら振り回す。〆は逆噴射して後方へと浮上してから勢い良く正面下方へと突撃して、前方の敵を錐揉み回転させて吹き飛ばす。〆の攻撃はダウン中の敵にもヒットする。 移行に必要なヒット数は85。攻撃速度が非常に速い為、移行は比較的容易い。 その上、【C1】による攻撃速度上昇効果が反映される為、発動直前に【C1】のバフを掛けておけば、物凄い移動速度と回転数で敵を巻き込んでヒット数稼ぎが加速する。是非とも忘れずに掛けておきたい。 本作では地上乱舞と同じく武器の挙動がなんだか適当で、本来であればカットイン中左手でハンドルを引いた時に排気孔が開くのだが、今作では覚醒乱舞発動時から既に開いており、ハンドルを引く動作も実際にはハンドルが動いておらず左手は添えているだけである。原作からの仕様ではあるが、〆の攻撃で全方位衝撃波が発生するという覚醒乱舞に共通した演出が唯一発生しない。 |
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真・覚醒乱舞 | 一突きずつエンジンを吹かして突撃を繰り返し、〆前にその場で破城槍の噴出口を正面に向け、そこから熱放射による多段ヒットの打ち上げ攻撃が追加される。〆前の熱放射は、〆同様にダウン中の敵にもヒットする。 突進距離が長い為、移動力は随一だが、左右の範囲は狭くややコントロールしにくい。また、1ヒット毎に敵を前方へと大きく吹き飛ばす為、方向転換する際は気を配らないと敵を取り零しまくる。 〆前の熱放射は、その見た目からは想像出来ない程の異様に広い範囲と尋常でないヒット数を誇り、しかも方向転換が自由に利く。ほぼこの熱放射部分に威力が集中していると言って良いので、覚醒乱舞を発動させたなら確実に当てにいきたい。 |
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通常攻撃 | 破城槍を重そうに振り回す。N2のみ突き攻撃で範囲が狭め。 振りの速さはそこそこだが攻撃の間隔がやや長く、破城「槍」と槍に分類される割にはリーチは短い。N6の吹き飛ばしに属性付加する。 |
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チャージ攻撃1 | エンジンを吹かして、周囲の敵を吸引しつつ仰け反らせる。 多段ヒットして全段ガード不能。 ワンタッチで瞬間ヒット数が100以上も出せる割と凄い技。『進撃』を付けるとC1を連打するだけでも割と戦える。 使用後は排気孔が開いて煙が噴き出し続け、約8秒間攻撃速度が上昇(『神速+10』相当)、及び【C3~C6】技後に一度だけ△ボタン入力による追撃が可能になる強化状態となる。(移動速度上昇効果は今回削除) 詳細は下記の固有アクションの欄にて。 ○Ultimate:全段属性付加に変化。自己強化技でありながら主力技へとなった。敵を吸引しながら多段割合属性ダメージを与えて一掃するさまは、武器の見た目も相まってさながら掃除機。 |
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固有 アクション | 【C1】の攻撃最終段から約8秒間破城槍の排気孔より煙が噴き出し続け、攻撃速度が上昇(『神速+10』相当)及び、【C3~C6】技後に一度だけ△ボタン入力による追撃が可能になる強化状態となる。 追撃は、C攻撃後瞬時に前方へと山なりに飛び上がって地面に破城槍を突き刺し、周囲広範囲を吹き飛ばす爆発を発生させる。追撃はダウン中の敵にもヒットし、いずれのC攻撃からの派生だろうと追撃には属性が乗る。 また、EXへの派生元であるC3,C5からはシビアながらも追撃とEXとの使い分けが可能で、EXへの派生判定は技の前半部分に、追撃の判定は技の後半部分に有る。 EXでの攻撃全段に属性が乗る様に仕様が変更された事で、EXへの派生元であるC3とC5からは属性攻撃回数の差により素直にEXに繋いだ方が有利だろう。 攻撃速度上昇効果と武器属性の神速とは重複させることはできず、『神速+10』以上の速さになることはない。 しかし『神速』属性では速度上昇出来無い筈の乱舞は、この技では効果が反映されるようで、特に覚醒乱舞の攻撃速度が凄まじいことになる。必然的にヒット数が稼ぎやすくなるので真・覚醒乱舞へと移行しやすくなる。 元の三國7では、追撃を使用するとその時点で攻撃速度上昇効果も全て解除されていたのだが、今作では追撃を使用しても、攻撃速度上昇効果は元々の効果時間内までずっとそのまま残る(武器の見た目は排気孔を閉じた通常の状態に戻る)。この仕様の変更により、攻撃速度の上昇を維持しやすくなるという有難い上方修正を受けたも同義なのだが、攻撃速度が速いままだからといって、更に追撃を発動させられるという事はなく、追撃の発動可能な回数は変わらず1回のみである。原典三國7にて攻撃速度が上昇しているか否かを追撃可否の判断材料の1つにしていた人は、最初戸惑うかもしれない。 また、何故かC1効果時間中に各種神術攻撃を使用してしまうと強制的に排気口が閉じてしまい、追撃を出していなくとも追撃を発動させた後と同様の状態となる。折角の追撃の機会をみすみす棒に振る勿体無い事態となるので要注意。 |
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チャージ攻撃2 | ロケットの要領で圧縮空気を噴出させ、武器に引っ張られながら瞬時に前方斜め上空に飛び上がり、周囲の敵を巻き込んで前方へと大きく打ち上げる。 技後は空中で動作が終了し、各種空中アクションに繋がる。属性付加する。 動作終了直後はヒットした敵がまだ浮き上がり切っておらず、飛び上がった夏侯覇へと追従するような形で敵が浮上してくる為、続けて各種空中攻撃で追い打ちを掛けやすい。また今作では技中にガードキャンセルで即座に地上へと仕切り直せる。高空で動作が終了するのでJCなどで追撃が可能だが、唯一空中で動作が終了するので強化時の追撃に対応していない。 |
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チャージ攻撃3 | 武器の噴出孔を前方に向け、そこからバックブラストによる空気砲を放射する。放射の反動で夏侯覇は少し後退する。 技中は方向転換が可能。空気砲には気絶効果があり、属性付加する。飛び道具ながら射程は短め。 【C1強化時】は、技後に△ボタンの入力で追撃が発生する。 追撃には属性付加する。 追撃とEXのボタン入力が被っており、使い分けにはタイミングを図る必要がある。C3から間を置かずに即△ボタンを入力するとEX1に派生し、入力を少し遅らせて後退し終わる位で追撃が出る。 Ver1.04以前であればEXに属性が乗らない為、属性付加する追撃を狙う方が威力を出しやすかったが、それ以降のアップデート済みであれば、素直に3回攻撃の全てに属性が乗るEXにそのまま派生させた方が更なる高ダメージを期待出来る。 |
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EX攻撃1 | 「いっとくか!"雷光連斬"!!」 瞬時に前方へ飛び込みつつ破城槍を叩きつけて敵を正面に集めるように吹き飛ばした後、C2と同じく瞬時に高空まで飛び上がって敵を打ち上げ、上空から薙ぎ払い敵を叩き落とす3回攻撃。 技中は方向転換可能で、技後は空中で動作が終了する。 初段はガード不能で、最終段に雷属性が付加されている。 Ver1.05より全段に属性が付加される様になった。 |
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チャージ攻撃4 | エンジンを稼働させた武器に振り回される様に2回転して薙ぎ払いつつ、そのまま前方に突き出して吹き飛ばす。 3ヒット全段属性付加する。 【C1強化時】は、技後に△ボタンの入力で追撃が発生する。 追撃には属性付加する。 |
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チャージ攻撃5 | 強化時の追撃と同じ様に前方へ山なりに飛び込み、地面に武器を突き刺して地割れ衝撃波を起こし敵を打ち上げる。 属性付加する。 飛ぶ前にC1同様エアインテークを開く為、攻撃発生迄が遅い。 【C1強化時】は、技後に△ボタンの入力で追撃が発生する。 追撃には属性付加する。 C3同様EXと追撃の打ち分けが可能で、モーションの前半にEX2、後半に追撃の入力受付が来る。しかし、こちらの場合も追撃よりもEX2に繋げた方が強い。 |
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EX攻撃2 | 雷を纏った連続回転斬りで、ヒットした敵を錐揉み回転で浮かせつつ引き寄せ、最後に天に向かって破城槍を突き上げて敵を吹き飛ばす全方位攻撃。 全5ヒットし、全段に雷属性が付加されている。 武器が「大剣」だった前作OROCHI2までの無双乱舞2『雷王灰塵撃』のアレンジ版。 Ver1.05より5ヒット全段に属性付加する様になった。それ以前も強かったが、全方位に属性多段ヒットする更に凶悪な技へと変貌を遂げた。 |
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チャージ攻撃6 | 圧縮空気の推進力で画面外上空まで急浮上して暫く滞空し、その間地上には落下地点の目安である輝く円のカーソルが表示され、歩行可能な範囲を自由に移動させる事が出来る。「一定時間の経過/再度△ボタンを入力」する事で円の示す箇所に向かって上空から垂直に特攻し、落下の勢いのまま地面に武器を突き刺して地割れを起こし、周囲の敵を吹き飛ばす。角度を付け過ぎたか夏侯覇は前のめりに引っ繰り返っている。 飛び上がり時にも微威力ながら周囲の敵を仰け反らせる攻撃判定がある。落下攻撃はダウン中の敵にもヒットし、ガード弾き効果及び属性付加する。また、カーソルが発生している滞空中は無敵状態となる。 滞空中の無敵により回避としても使えるが、引き換えに夏侯覇自身もその間は移動か落下攻撃以外の全ての行動がとれない。ガードキャンセルも不可。それ以外は徒歩時と同じ地上扱いなので、円のカーソルからでも出現アイテムの取得は可能であり、段差や障害物を無視して越えて行くことは不可能。 円の動くスピードは攻撃速度ではなく現在の移動速度に依る為、『神速』属性では効果が無く、C1でも移動速度上昇効果を失ったが故に速める事が出来なくなった。そして本作で移動速度を速められる数少ない手段である合体神術や特殊組み合わせによる発動効果ですら、何故か反映されない。 また、円のカーソルの色が三國7時の水色から変わり、着弾点を指定する神術攻撃と同じ金色になった。神術では左右両方のスティックを同方向に傾ける事で片方操作の倍の速さでカーソルを動かす事が出来るが、この技に於いてはそれも通用しない模様。よって、本作で円カーソルの移動速度を上げることは完全に不可能となっている。 三國7では、本来の性能によるC1やアイテム等によって速度を上げられたのだが…。落下までの時間もその分縮まるので、移動可能な最大距離はどちらにせよ変わらなかっただろうが、全キャラの移動速度を同律にした弊害か、その余波がここにも。 ○Ultimate:『神速』属性によって、滞空時間の短縮、及び円カーソルの操作速度が上昇する様になった。 また、円カーソル出現中は夏侯覇自身は遥か上空から地上の敵に狙いを定めているという設定なのだが、その移動が歩行と同じ範囲に縛られていると言う事は当然画面外で滞空している間も地形の影響を受けるという事であり、円カーソル操作時に万一下り段差にハマってしまうと、その瞬間に落下して技が中断してしまう。正規の動作で着地しない内に落下による強制中断してしまった事で、夏侯覇が地上へ降りた後も消えるタイミングを失った円カーソルはそのまま残留し続け、まるでスポットライトの様に夏侯覇を追い掛けて照らし続ける不具合がある。 【C1強化時】は、技後に△ボタンの入力で追撃が発生する。 追撃には属性付加する。 |
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ダッシュ攻撃 | 一瞬だけエンジンを蒸し、瞬間武器に引っ張られながら正面に勢いよく突進する。 単発攻撃ながらスピードが極めて速いので結構な距離を突進し、当たった敵は小さく打ち上がる。突進中は方向転換可能だが、旋回性能は非常に固い。 他武器のダッシュ技の感覚だと行き過ぎて置き去りにしてしまうので、コンボに繋げるには間合いの慣れが必要。 |
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ジャンプ攻撃 | 前方を掬い上げる様に武器を振り上げて、敵を浮かせる。見た目よりリーチが長くちゃんと地面まで届く。 |
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ジャンプチャージ | 前方へ向かって落下すると見せてその実垂直に落下、もとい特攻して地面に武器を突き刺して衝撃波により吹き飛ばす。ダウン中の敵にもヒットする。 エンジンは掛けていない模様。 |
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騎乗攻撃 | 殆ど攻撃箇所の変わらない右側とその少し前方とを交互に突く。 範囲が激狭で使い物にならない。三國7では戦場に設置された木箱や壺にも届かない時期すらあった。 |
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騎乗チャージ | 右前へ一旦武器を突き出してすぐに振り上げ、敵を掬い上げる。 突きと振り上げの両方に攻撃判定があり、切先近くの敵には瞬時に2ヒットし、両段に属性付加する。掬い上げが地上ヒットした敵は至極緩やかに浮かび上がる。 |
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