伊達政宗のバックアップ(No.54)

伊達政宗(ダテマサムネ)
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伊達政宗(ダテマサムネ)

基本情報

使用条件	二章「独眼竜と鬼才」クリア
武器	刀+二挺拳銃
神器	タラリア
タイプ	スピード
CV	檜山修之
特別友好	夏侯惇、小喬、馬超

紹介

奥州の独眼竜

陸奥の大名・伊達家の若き当主。
右目を眼帯で覆った姿から｢独眼竜｣の異名をとる。
野心高く、若さに似合わず姦策に長けるが、本質的には素直で明るい性格。
傲岸な振る舞いの中に、時折奥州の覇者たるべき風格をのぞかせる。

攻撃方法

攻撃	解説
固有神術	「竜は天を舞う！」蛇行しながらタラリアで飛び上がって空中から前下方を連射して爆破させ続け、最後に一層大きく爆破して敵を吹き飛ばす。技中の方向転換不可能。全段ダウン中の敵にもヒットする。空中で動作を終了し、各種空中アクションに繋がる。空中でモーションを終了するため、戦国勢のC2急浮上バグと同じく技終了のタイミングで□ボタンを入力すると、JNの攻撃モーションで固定されたままマップ最高高度まで急浮上するバグが起こる。
無双奥義	「馬鹿めが！」二挺拳銃を左右に振り、前方広範囲に4発+4発の計8発ずつ乱射を繰り返す。全段ダウン中の敵にもヒットする。ヒットした敵を前方へと寄せ続け、ヒット数も稼ぎやすい。「天を掴む！」出現漢字は『乱』竜巻のような激しい回転で周囲へ乱射した後、バク転して敵を蹴り上げつつ空中へと跳び上がり、前下方へ赤と青の弾を撃ち込んで爆破させる。全段ガード不能でダウン中の敵にもヒットする。
無双奥義・皆伝	「わしは竜！」「天まで翔ける！！」二挺拳銃を構えた後に跳躍し、空中から猛乱射した後、最後に炸裂弾を放つ。全段ガード不能。
通常攻撃	攻撃速度は速いが、N4~7の攻撃範囲が（ガード崩しがあるとはいえ）極めて狭いので、ここまで出さず直ぐにチャージへ派生させたい。
	1~3:刀で素早く斬り付ける。
	4~7:前方に1発ずつ銃撃。全段ガード弾き効果がある。射撃なので射程は長いが、範囲は非常に狭い。
	8:踏み込んで刀で横に一閃。
チャージ攻撃2	戦国4にて、最終段の空中斬り下ろしがオミットされ、ただただ範囲が狭い技となり、その上その場から一歩も動かない背後に大きな隙を晒す。C2-1がヒットしないとC2-2へ派生しない。全段属性付加する。
	2-1:刀で斬り上げ、敵を打ち上げる。
	2-2:上空に向かって銃弾を4発撃つ追撃。地上の敵にも命中するが、範囲は密着距離とほんの僅か。
チャージ攻撃3	戦国4にて最終段の十字攻撃がオミットされ、優先度がかなり落ちた。C3-2は性能的にも中途半端なので出し切らないのが吉。全段属性付加する。
	3-1:右脚で回し蹴り。気絶効果がある。
	3-2:前方へと大きく踏み込みながら斬り上げる。
チャージ攻撃4	C4を追加入力なしで一段止めした場合、C4-1を飛ばして即座にC4-2の攻撃が出る。全段属性付加する。攻撃回数が減らされてしまったものの、それでもまだまだ現役レベル。
	4-1:追加入力をする事でC4-2の前に発生する。前方を刀で袈裟に3回斬り付ける。前作OROCHI2迄では斬り付けが5回まで追加させられたが、戦国4にて攻撃可能な回数が減らさられてしまった。
	4-2:前方を刀で袈裟に1回斬り付けた後、回転しながら跳び上がって銃弾を二挺から10発ずつ、計20発前方に乱射する。ダウン中の敵にもヒットし、当たった敵を前方へと吹き飛ばす。戦国4では銃弾を周囲に満遍なく放っていたが、今作では何故か前方のみとなっているものの攻撃判定は周囲に及んでいる。
チャージ攻撃5	右横を向き、前後に銃弾を上下5発ずつ、計10発ばら撒く。全段ガード弾き効果且つ全段属性付加する。横の範囲は狭い。『神速』属性のレベルが高くなる程、銃弾の角度が上向きになり、結果的に範囲が狭まる。
神速攻撃	アクションタイプ変更で得た新たな主力。忍者キャラ達を差し置いて今作最速の攻撃速度を誇り、雑兵狩りに於いてはもはや連打ゲーになる程。全段属性付加する。
	1~7:交互に素早い斬撃を繰り出しながら高速疾走。
	8:跳躍回転斬りで締め。
神速強攻撃	トリッキー且つ見た目にも映える技が揃う。全段属性付加する。
	2:跳び上がりながら斬り上げる。技後は通常攻撃に繋がる。
	3:前方に散弾を3連射する。気絶効果がある。
	4:前方扇状に二挺拳銃から銃弾を10発ずつ2連射。
	5:連続回転斬りした刀からカッター衝撃波を1枚ずつ3連続で前方へと放つ。技後は通常攻撃に繋がる。
	6・8:その場から跳躍し、前下方に二挺拳銃から銃弾を10連発する。銃弾は地面に着弾すると爆発を起こす。気絶効果がある。
	7:頭上に拳銃を構えて回転しながら頭より長距離突撃して行きつつ、二挺拳銃から50発の銃弾を連射し続ける。銃弾、及び5回転しながら突撃する政宗自身のそれぞれに攻撃判定がある。
ダッシュ攻撃	踏み込みながら前方を横斬り。
ジャンプ攻撃	前下方に向かって銃弾を2連射する。範囲が狭い。前作OROCHI2までは空中にいる間攻撃し続けられたが、戦国4より出来なくなった。
ジャンプチャージ	垂直落下して地面に陣太刀を突き立ててズドン。
騎乗攻撃	神速攻撃が優秀過ぎる為、完全に陰に隠れてしまう。
	1~3:陣太刀を振るい右側を斬り付ける。
	4~7:同上。
	8:右側を斬り払うと同時に拳銃から銃弾を4発撃つ。
騎乗チャージ	C4が範囲広めで殲滅に使える程度。
	2:右側を斬り払って打ち上げる。
	3:右側を斬り下ろす。気絶効果がある。
	4:右左交互に拳銃から銃弾を5発ずつ撃つ。ダウン中の敵にもヒットし、敵を前方へと吹き飛ばす。

武将強化

錬磨・1	━	錬磨・2	━	練磨・3	━	練磨・4	━	練磨・5
┃				┃		┃		┃
白虎・1	━	白虎・2		神髄		疾功		宙功
┃
朱雀・1	━	朱雀・2	━	叛魔・1	━	叛魔・2	━	幻舞
┃
玄武・1	━	玄武・2	━	相克	━	夜叉	━	脱兎
┃
修魔・1	━	修魔・2	━	修魔・3

武将考察

初代仙台藩藩主として名高い隻眼の武将。
- 隻眼になった理由は幼少期に天然痘を患ってしまい、その後遺症で右目が潰れてしまったためである。しかし、彼の肖像の多くは両目が健在な状態で描かれおり、これは「片目を病気で失ってしまったのは親不孝であった。元々失明はしていないので肖像画は両目を開けて描くように」という遺言を書き残しているからである。

異名として有名な「独眼竜」は当時は存在しておらず、そこからはるか後の江戸時代後期の儒学者によって名付けられたものであるとのこと。「独眼龍」という異名自体は中国の唐の時代にとある人物の異名として存在している。

初代戦国無双では少年というよりも「子供」とさえ言えそうな幼い容姿だったが、戦国2以降は急激な成長を遂げた。
- それでも無双2時代は顔つきがやや少年よりだった。顔つきが大人びてきたのは今作OROCHIの戦国4あたりである。
- 現在の軍刀+双銃の武器が定着したのは戦国2以降であり、初代で用いていた武器は二振りの木刀。且つ攻撃の各チャージの〆では謎の怪光線を放っていた。この怪光線を放つ際、須くまるで顔に力を入れているかのような構えを取っていた為「眼帯からビームを出している」「独眼竜ビーム」などと通称されていた。

ストーリーではもはや板についた司馬懿との掛け合いは本作も健在。本作では他者を制する場面も多く、言動に反して割と落ち着いている

前作OROCHI2から攻撃タイプが神速攻撃タイプに変更になった。
チャージ攻撃タイプから神速攻撃タイプになった加藤清正・風魔小太郎はC○-2とC○-3が統合されるという形で攻撃が残されているのに対し
政宗だけはC○-3のみが削られるという憂き目にあってしまった。

代わりに？、新たに全キャラ中最速の神速アクションを得た。テクニックタイプからスピードタイプに変更となったことも含め、機動力が大幅アップ。
「チャージ攻撃が劣化し、神速攻撃に全て持って行かれた武将」である。
- 神速攻撃は『神速』属性があればスレイプニル（速度290）をも超える速さになるが、その分制御が難しくなるので扱いやすいレベルに調整しよう。
  そこから派生する神速強攻撃は範囲が広く、殲滅力も高い。特に神速強3と強6・8には気絶効果があるので、技後の追撃が容易で使いやすい。
- チャージ攻撃はC4とC5が使いやすい。エフェクトは神速強攻撃と比べると見劣りするが、属性の乗りは悪くない。範囲が狭く割り込まれやすいので、主に神速で周りの敵を散らしたあとの武将への追撃に。

武将考察(Ultimate版)

神器切り替えの実装により、無印では使い勝手の良くなったタラリアをハルパーに変更できるようになったことで
神速攻撃はさらに強化されている。独眼竜の神速攻撃はもう誰にも止められない。

インフィニットモードでも、移動しつつ敵を撃破できる最速の神速攻撃は優秀。
斬属性には頼れなくなったものの、基礎火力のインフレによって育成を完了すれば武将ごと撃破できる。
速さの割に巻き込んだ敵を取りこぼしにくいのも地味にうれしい。
- チャージ攻撃も優秀で、C4フルヒットや密着C5で壺を1発で割れる他
  育成をきちんと行えばカオスオリジンですら密着C5を1回で撃破に追い込む訳の分からない火力を叩き出す。
  ただし、C5は潰されやすいので出せる状況を持ち込むのに工夫がいる。
- 神術や無双で撃破カウント2倍はそれほど得意ではないので他キャラに任せよう。

武器データ

◆◇◇◇◇	ワトウホウライ倭刀蓬莱
◆◆◇◇◇	ワトウエイス倭刀瀛洲
◆◆◆◇◇	オオハカリ大覇狩
◆◆◆◆◇
◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆	ドクガンキ独眼鬼
◆◆◆◆◆ (レジェンド武器)	ソウリュウアシュラ双龍阿修羅

武器属性考察

※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。

属性	相性	コメント
地撃	×	馬鹿め！竜は天に昇るものぞ！地で戦うものではないわ！
空撃	×	無双奥義の〆、皆伝の〆、ジャンプ攻撃、固有神術の〆… って、全部範囲が独特すぎるわ！
天撃	◎	天を駆け、雲を掴んだわしの神速攻撃、受けるがよいわ！
乱撃	○	戦国無双4の頃より主力たり得るが、無双全消費はわしには痛い。主力とするなら恵酒か吸活は必須じゃ！
神撃	○	固有神術は無双奥義と同じような範囲で、ゲージ1本で多数の敵を蹴散らせるため有用じゃ！
伸長	-	付いているかどうかは小十郎に審査を頼んであるゆえもう少し待つがよい！
神速	○	欲しいところだが、わしは付けすぎると制御が難しくなる上、神速強攻撃以外の銃を使った攻撃の範囲が少し狭くなるようじゃ。自身で制御しやすい値にするがよい！
恵桃	×	は！？わしはなぜ夢中で雑魚の相手を…ええい！急ぎ吸生に変更じゃ！
恵酒	○	わしに酒を持ってくるとはうい奴め。ゲージに依存しやすいわしには吸活と選択じゃ！
収斂	○	たまには他の者と力を合わせてやらねばな！
勇猛	○	恥ずかしいところだが、わしは神速攻撃があっても火力不足気味なのでな。
炎	◎	わしは竜！地を焦がす炎で、貴様らなど葬ってくれるわ！
氷	×	小十郎「政宗様、よもや神速攻撃と相性が最悪なこの属性をつけようなど、考えてはおらぬでしょうね？」ば、馬鹿め！それぐらい知っておるわ！
風	◎	わしの攻撃、防げるものなら防いでみよ！
雷	×	氷と同じ理由じゃ。浮かせては発動しなくなる以上、わしら戦国勢には基本的にいらぬわ。 …小十郎、このような書き置きを残しおって…
斬	◎	馬鹿め！これが格の違いよ！
進撃	◎	どちらもコンボを稼ぎやすいわしには非常に役に立つ属性じゃ！基本進撃じゃが、高難度なら堅甲も悪くないぞ！
堅甲	○	どちらもコンボを稼ぎやすいわしには非常に役に立つ属性じゃ！基本進撃じゃが、高難度なら堅甲も悪くないぞ！
快癒	×	ええい、ほとんど回復しないではないか馬鹿め！
煌武	×	小十郎！成実！早く共をせんか！
吸生	◎	高難度になるほど受ける傷が増えるゆえ、必須中の必須じゃ！
吸活	○	固有神術に頼る戦い方をするのであれば付けてもよいぞ！
天攻	◎	無双奥義、固有神術にも属性が乗るならば、高難度の真・遠呂智もイチコロじゃ！伊達の強さ、天下に示せい！
天佑	×	馬鹿な！死するには、まだ早いはず…！
天舞	○	無双ゲージに頼らぬ立ち回りをするならこちらじゃ！じゃが、天攻と違いそれほど利点を感じづらいようじゃ。
誘爆	×	神速攻撃、各種チャージ共に相性は最悪じゃ！
烈風	△	発動すれば、わしの範囲の狭さをある程度補えよう。 …って一向に吹く気配がないわ！
猛襲	×	かような属性、わしの目に入ることすら許さぬわ！
猛砕	△	神速攻撃、通常、チャージ神術など被弾はややしづらいが…あまりお勧めはせんぞ。そもそも伊達男とは安易に危険を冒すものではないからな。
迅雷	△	神速攻撃のおかげで反撃は受けづらい。C4、C5の保険として使うなら悪くないだろう！
再臨	×	小十郎「チェックポイントも知らないとは…政宗様は阿呆でいらっしゃいますか？」しっ知っておるわ！大体阿呆ではなく馬鹿と言わんか！
流星	×	竜は天に昇り星を掴むもの！星は降らせるものではないわ！小十郎「あまりにも解説の体をなしていないので補足いたしますと、我ら戦国勢の神速攻撃とは相性最悪にございます。私のように活かせる攻撃もチャージ攻撃でないため、不要でございます」
怒涛	×	小十郎！馬超か小喬を呼べ！わしら戦国勢はこの属性を活かせぬわ！
巨星	×	馬鹿め！身長は… 欲しくないと言えば嘘になるが… こう言う意味ではないわ！
暴風	△	元から反撃は受けにくいが、火力を補いたいならば入れるがよい。
無心	×	小十郎「政宗様から無心とは…明日は大雨でございますね」黙れ！いちいち癪に触ることを言うでないわ！

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