固有神術 | 「いくぜ!よっ…と、叩きのめす!」 右手にミョルニルを召喚して肩に担いだ途端、両手で持ってもよろける程の身の丈以上に巨大化し、それを思い切り振り降ろし地面に叩き付け、前方一直線に黄色い衝撃波を走らせる。衝撃波は正面中・遠距離まで地を裂いて走り、地割れた軌跡に何度も稲妻を振らせる。 攻撃はダウン中の敵にもヒットするが、ガードは可能である。また、稲妻は敵を浮かせつつ多段ヒットで拘束し、最後に吹き飛ばす。 技中はグルグルと自由に方向転換が利くが、よろける際に強制的にカメラが張苞の左側を映す様に回転する為、攻撃方向に影響を与えないものの向き調整の感覚が非常に掴みにくい。スムーズに方向転換が出来るのも相まって、それが逆に狙った敵とは違う方向へと攻撃してしまいかねない。 |
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無双乱舞 | 「あんま怒らせんなよ。もう我慢できねえ!」 三國7での無双乱舞1『連刃千撃』 連刃刺から正面一直線に刃を伸ばした後、そのまま周囲の敵を捕らえて巻き込みながら伸ばした刃を一周振り回して自身の前方へ纏めて放り投げて錐揉み回転させて打ち上げる。 掴み判定である振り回す刃はガード可能で、空中の敵も掴める。敵複数人を捉える掴み技であるが、掴めなかった場合も問題なく攻撃を続行する。 捕らえられる敵の数には定員があり、20人迄敵を捕らえるとそれ以降の攻撃判定では敵を吹き飛ばす様になる。 範囲も威力も優秀とはお世辞にも言えないので、ゲージは固有神術に回すべき。 |
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空中乱舞 | 「こんな事させんなって…、いい加減にしとけ!!」 三國7での空中乱舞『金剛襲撃』 頭を掻き毟って怒りを顕わにした後、武器を振り被って勢いをつけてドスンと落下し、衝撃で周囲の敵を打ち上げてから、少し助走をつけて連刃刺による右フックで前方を吹き飛ばす。 三國7と異なり、落下中の張苞は真下ではなく僅かずつ加速しながら前進して行く。なので鮑三娘の空中乱舞と同じく、ジャンプの頂点位置以上の高さからの発動だと、落下中左スティックをニュートラルにしている間は張苞が前方に向かってどんどん勢いを加速させながら飛んでいく。 |
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覚醒乱舞 | 「…ぶっ潰す!」 連刃刺を短縮させたまま連続突きを繰り返して前進していく。〆に力を込めた渾身の一突きで吹き飛ばす。 攻撃速度が速く、攻撃範囲は見た目より割と広い優秀なモーション。その上、移行に必要なヒット数が55と全覚醒乱舞の中でも格別にハードルが低い為、移行は即座に達成されるだろう。 |
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真・覚醒乱舞 | 連刃刺から刃を伸ばして左右に振り回しながら走り回る。〆前に伸ばした刃を∞の字に6回振り回す攻撃が追加される。〆前の攻撃はダウン中の敵にもヒットする。 使い難い地上・空中乱舞とは異なり、移動速度・攻撃間隔・範囲・威力共に総じて優秀。 それだけに本作ではステージ内での使用回数が限られてしまっている為、思う様に覚醒乱舞を発動出来ず、乱舞が弱いキャラというイメージが本家よりも浮き彫りになってしまっている。 |
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通常攻撃 | 右手に握る連刃刺を右へ左へ振り回して斬りつけていく。 N6の吹き飛ばしに属性付加する。 伸長状態か短縮状態かで、攻撃の範囲や威力、及び性能に差が出る。 |
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伸長状態:【N1~N6】全段で武器から蛇腹の刃を伸ばす為、リーチ及び攻撃範囲が拡大する他、ヒットした敵を前方へと纏める効果が付随する。 横槍を入れられ難く、且つヒット数を稼ぎやすなり、殲滅力も上がる。主に集団戦用。 |
短縮状態:【N1~N6】全段で武器に刃を格納したままの為、リーチが短くなり範囲が狭まるが、威力が伸長時の倍以上にまで上昇する。 主に敵将とのタイマン用。 |
固有 アクション | 【N1~N6】での攻撃は、【C1~C6,EX1,EX2】技後毎に、武器から刃を伸ばす伸長状態か、武器に刃を格納したままの短縮状態の、どちらかに切り替わり性能が変化する。 ステージ開始時点や別キャラから交替した時は、交替前の状態を持ち越す事もなく必ず伸長状態からスタートする。 ◎切替対応動作後の各状態変化 ・【ステージ開始時,キャラ交替直後】は伸長状態となる。 ・【C2(追加入力有り),C3,C5】後は伸長/短縮状態を入れ替える。 ・【C1,C2(追加入力無し),C4,C6(初段)】後は短縮状態となる。 ・【EX1,EX2,C1~C5の動作をキャンセル】で伸長/短縮状態を維持する。 |
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チャージ攻撃1 | 連刃刺の刃を格納したままで左方から前方に突き出して斬りつける。 ガード不能で当たった敵は長時間仰け反る。 技後は短縮状態になる。 |
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チャージ攻撃2 | 武器を装着していない左手でアッパーを繰り出し、敵を低く打ち上げる。追加入力する事で、連刃刺から刃を伸ばして振り上げて敵を錐揉み回転で正面に集め、更に正面上空に向かって刃を伸ばして敵を貫き、多段ヒットさせながら刃を引き戻す。 攻撃は全段で敵を浮かせ、追加入力時の振り上げにのみ属性が乗る。 技後は追加入力無しで短縮状態となり、追加入力する事で伸長/短縮状態を入れ替える。 |
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チャージ攻撃3 | 刃を伸ばして∞の字を描く様に振り回し、最後に伸ばした刃を地面に叩き付ける。 最終段を除いてヒットした敵を前方へと寄せる効果がある。最後の叩き付けにガード弾き効果があり、また気絶効果及び属性が乗る(技中ずっと属性エフェクトが見受けられるが、実際付加されるのは最後の叩き付けのみ)。 技後に伸長/短縮状態を入れ替える。 |
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チャージ攻撃4 | 両手を前方に突き出して、周囲の敵を吹き飛ばす。 属性付加する。 刃を伸ばしていないにも関わらず、見た目に反してやけに範囲が広く、後方に対しても広くカバーし、周囲広範囲に攻撃が届く。 技後は短縮状態になる。 |
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EX攻撃2 | C4で吹き飛ばした敵を追い討つ様に、刃を前方へと一直線に長く伸ばして突き刺した後に、前方に走り込んで更に連刃刺によるアッパーで敵を吹き飛ばす。 技中自由に方向転換が可能。刺突攻撃は多段ヒットでダウン中の敵にもヒットし、射程は非常に長い。反面C4と違い左右の範囲は狭め。 アッパーは周囲の敵を吹き飛ばせるので、集団相手でもある程度安全は確保できる。 技後はC4前の伸長/短縮状態を維持する。 Ver1.05より全段属性付加する様に。 |
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チャージ攻撃5 | 刃を伸ばして前方を多段ヒットで巻き上げつつ飛び上がり、連刃刺を叩き付けて吹き飛ばす。 最後の叩き付けに属性付加する。 技の発生が早く、前隙がない。また、ガードキャンセルしても使用した時点で、叩き付けを除き攻撃は確定で発生する。ただし自身は空中判定なので、唯一騎乗神術ではキャンセル出来ない。 技後に伸長/短縮状態を入れ替える。 |
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EX攻撃1 | 「しゃあねえなぁ!」 直前のC5の最終段と同じモーションで、前方へと飛び込んで連刃刺で地面を殴りつけ、周囲の敵を打ち上げる。見た目の違いは申し訳程度に飛び散る小石エフェクトが付いている程度。 ガード不能で、斬属性が付加されている。 そこそこ攻撃範囲が広いが、前進距離が長いため跳び過ぎには注意。 技後はC5前の伸長/短縮状態を維持する。 Ver1.05より属性付加する様に。 |
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チャージ攻撃6 | 前方に踏み込んで周囲を正面に引き寄せつつ浮かせた後、連刃刺を4回突き出し、4回目に吹き飛ばす。 踏み込みを含め全5回攻撃判定があり、踏み込み及び2回目と4回目の刺突の計3回属性が乗る。 技後は必ず短縮状態になる。この技のみ、攻撃判定発生後は動作をキャンセルしても短縮状態が確定する。 |
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ダッシュ攻撃 | 刃を伸ばして右側から振り上げるようにして薙ぎ払う。 ヒットした敵を浮かせる。 |
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ジャンプ攻撃 | 刃を伸ばして前下方を薙ぎ払う。 ヒットした敵は一瞬仰け反るのみなので、反撃を喰らいやすい。 |
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ジャンプチャージ | 右腕を振り被って落下し、着地時に連刃刺を地面に突き刺して周囲へと衝撃波を発生させる。 ダウン中の敵にもヒットし、当たった敵を錐揉み回転させて打ち上げる。背後の判定は薄い。 |
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騎乗攻撃 | 右側開始の左右交互に伸ばした刃を振り回す。 自身よりも高い位置には一振りで瞬時に2ヒットし、敵を錐揉み回転させる。 |
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騎乗チャージ | 左右交互に伸ばした刃で薙ぎ払う。 左右両段にガード弾き効果があり、両段属性付加する。 |
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