固有神術 | 「今こそ、修行の成果ご覧あれ!」 タラリアを装着して前方の敵を怯ませた後、一定距離を大斧を引き摺り地面を抉りながら猛スピードで滑走して行き、〆に飛び跳ねつつ地面ごと大斧を振り上げ岩盤を隆起させると、一気に大斧を振り下ろして岩盤をかち割り、前方の敵を吹っ飛ばす。 威力において乱舞2種を凌駕しているものの、固有神術の中でも攻撃範囲は狭い方。加えて、普段の徐晃からは考えられない素早い移動速度で突撃して行くので、意外と小回りの利く優良な旋回性能を備えている割に、意識して敵を狙わないとポロポロ取り零す程度には制御がしにくい。 その上、〆に差し掛かると向きが固定され変えられないので、仰け反りにくい対モンスター処理として使用するには、フルヒットさせにくくやや扱いにくい。特段どこの部分に威力が集中している訳でもないので、周囲を囲まれた時の脱出手段としては優秀。 |
---|
無双乱舞 | 「しかと見よ! これぞ武の極み!」 三國6の乱舞2・高峰両断破。大斧によるアッパースイングで地面を豪快に抉り岩盤を隆起させて敵を打ち上げた後、岩盤を破裂させて吹っ飛ばす二段攻撃。二段共にガード不能で高威力、また岩盤破裂の範囲がかなりの広範囲な為、取り敢えず出して損はない使い勝手の良い主力技。 唯一の欠点として攻撃の出が遅く、三國7ではほぼ確実にチェインが途切れた為コンボによる威力増加属性を活かせにくかったが、今作ではコンボの途切れるまでの時間が大幅に伸びたので、進撃属性による威力増加も活かせやすく、より簡単に威力を上げられるようになった。 |
---|
空中乱舞 | 「活路を開く!」
新生徐コプター。自分を軸とした連続回転斬りで、上空から大斧を振り回し続けながら降下していき、着地と同時に回転した勢いのまま前方を大きく薙ぎ払う。デフォルトで全段炎属性が付加する。 発動高度が高いほど、回転数=攻撃回数が増加するので、低い位置からの発動だと回転数の減少に伴って攻撃回数及び威力が減ってしまう。反対にジャンプの頂点以上からの発動であれば、フルヒットさせた時の威力は地上乱舞を大きく上回る。 発動前にJCを挟むことでより高度を稼げるが、それを超える高度になると発動後暫く降下しないと地上へ攻撃が届かないので、あまり欲張っても効果は薄い。また自分ではなく、敵を浮かせて発動直後の回転斬りからヒットさせようにも、その前のカットインでの当たり判定が浮いた敵を攻撃範囲外へと吹き飛ばしてしまう為、却って逆効果となるので注意。 回転中は水平ではなく前屈みに傾むいて回転するので、当然刃を下に傾けている正面の方が先に地上へ攻撃が届く分、より多くヒットする。 |
---|
覚醒乱舞 | 「武の神髄、ここに極めん!」 大斧を左右に切り払いながら前進し、最後に大斧の刃を地面に落とし、引き摺り上げて前方広範囲の敵を吹き飛ばして〆。〆の攻撃はダウン中の敵にもヒットする。 攻撃の範囲も速度も平均的で使いやすいが、真・乱舞派生への必要ヒット数が多く、なかなか移行しづらい。 |
---|
真・覚醒乱舞 | 一歩ずつ大きく踏み込んでは大斧を正面縦に振り下ろしを繰り返す。〆の前にその場で猛回転の3回転斬りを挟み、ヒットした敵を自身の正面に集める。 全段でダウン追い打ちが可能で、見た目以上に範囲は大きいが、動作の遅さが祟って敵をこぼしがち。 |
---|
通常攻撃 | 大斧を振り回したり自分ごと回転して攻撃するので、背後にも殆ど隙がない非常に広範囲な攻撃。N6は縦に振り地面に叩きつける。 1・3・5の奇数段でヒットした相手を刃に引っ掛けて捉え、2・4・6の偶数段で引っ掛かった敵を放り上げる/叩き付ける。偶数段攻撃は、捉えた敵には放り上げる際に2ヒットし、地上立ち状態の敵には1ヒットで大きくノックバックさせるので、地上ヒットだと次の攻撃に繋げにくい。 N6の叩きつけに属性付加するのだが、掴んでいる最中の敵の判定が立ち浮きどちらの状態なのかは、捉えた時点(この場合ではN5にあたる)での地上/空中ヒットの判定がそのまま属性発動時に持ち越されるので、空中で捉えた敵には雷属性は発動しない。また、通常攻撃の半数が掴み技なので、氷属性と非常に相性が悪く、凍らせた敵を掴んだ瞬間に否応なく凍結状態を解除してしまう。石化も同様である。 前作では神速を上げすぎると敵を掴めなくなっていたが、今作ではその不具合は解消されている。 N2→N3で捉えた敵を再捕捉する際の連携が繊細なタイミングの上で成り立っている為、高レベルの神速属性を付けた武器だとN1から浮き状態で捕捉した敵にうまく繋がらなくなる。ただし、N4→N5は神速があってもなくても確実に繋がらない。フルヒットさせる為には、放り上げる際に敵を障害物に擦り付けるようにして低く浮かせないと出来ない。 今作、敵の徐晃から通常攻撃を受けても、自分が引っ掛けられることはない。 |
---|
チャージ攻撃1 | 両手で斧を保持して突き押し。ガード不能だが、出が遅く、属性が乗らず、範囲も威力も微妙。封印推奨。 |
---|
チャージ攻撃2 | 掬い上げるように大斧を振り上げ、N1で引っ掛かった敵のみを打ち上げる。 最速で出せる属性付加技のだが、出が遅く、通常攻撃で浮かせられる上に、N1で捉えた敵しか攻撃出来ないという使い道のない技。 |
---|
チャージ攻撃3 | 前方へ大斧を叩きつけで地響き衝撃波。ガード弾き効果及び属性付加する。 派生のEX1が前作から弱体化されてはいるが、それでも不要な技ではないので見る機会は多い。 |
---|
EX攻撃1 | 「武の頂、見えた!」 精神統一して周囲の敵を長時間仰け反らせる衝撃波を発すると共に、オーラを纏って自身の防御力を強化した後、斧を振るって前方180度の敵を薙ぎ払う。衝撃波にガード弾き効果があり、ガードを弾いた場合も長時間仰け反らせる。 前作では性能が三國6から据え置きの被ダメージ1/10というぶっ壊れ効果だったが、今作では6Emp仕様になったため弱体化している。効果時間は変わらず10秒。 追加効果で無双乱舞ですらのけぞらなくなるため、攻撃を妨げられることが完全になくなる。 また、アップデートによってC3と合わせて3度属性の乗る超主力になった。 成長スキル「剛体」との相性がよく、前作のようには行かないが、それでも堅甲と組み合わせれば大ダメージも微弱なダメージに抑える程度には硬くなる。 修羅のDLCラストの巨大レイスと真正面から殴り合えるのは弱体化してなお強いという言葉しか出ない。 |
---|
チャージ攻撃4 | 斧を大きく振り回すガード不能の回転斬りで、周囲の敵をまとめて捉え、2回転目で捉えた敵諸共吹き飛ばす。 1回目の捕獲に属性が乗る。武器の大きさも相まって広い範囲の敵を攻撃できるため、主力。 しかし、Ver.1.05以降の武の頂も全段属性付加の広範囲技になってしまったので、役割が被っている。 |
---|
チャージ攻撃5 | 左に傾きコマの様に回転大斧を振り回す。1回転目に回転斬りによって前方を斬り付けつつ、その勢いのまま2回転目に斧を地面に叩き付けて敵を打ち上げる。追加入力で回転斬りが5回まで増する。〆の叩き付けにガード弾き効果及び属性付加。 飛ばなくはなったものの、徐コプターは健在。追加されたEX2と併せて主力。 |
---|
EX攻撃2 | 「参る!」 大きく振りかぶって、大斧を真正面の一直線に思い切り振り下ろす。 シンプルな単発技だが威力は高い。また見た目以上に攻撃範囲は広く、伸長の恩恵を大きく受けられる。ただし、技の出が格段に遅く、横槍を無視して無理矢理攻撃出来るがその間バスバス被弾しまくる諸刃の剣。また、攻撃判定は背後まで届きはするが、やはり前方と後方とでは攻撃範囲に大きく差が出る。方向転換が可能であればそれに越したことはないが、残念ながら技を発動させた時点から方向転換不可能なので、C5でクルクル回っている間に位置調整をしておこう。 アップデートにより属性付加になった主力技。与えたダメージ量に比例して回復する吸生属性の恩恵をより受けやすくなり、受けたダメージ以上に体力を取り戻しやすくなった。 |
---|
チャージ攻撃6 | 敵一体を斧で捉え、回転引き回しからの放り上げで、周囲の敵諸共打ち上げる。 空中の敵も掴めるが、掴める位置が低い為、高く浮いている敵では掴むことができない。 掴み成立時はダウン中の敵も巻き込む。敵を掴めなかった場合は何もせず大きな隙を晒す。 周囲の敵を大きく巻き込むが、ダウン追撃のメリットがあること以外、これよりも出の早いEX1・C4・C5EX2で事足りる。 ちなみに、掴みが成立した瞬間から徐晃の周囲で攻撃判定の発生が確定するらしく、ガードや神術によってモーションをキャンセルしても、掴んだ敵は何かに引き摺られていき、周囲の敵はひとりでに浮き上がる。 |
---|
ダッシュ攻撃 | 右から横薙ぎ。当たった敵を気絶させる。 |
---|
ジャンプ攻撃 | 右から左へ払う。 |
---|
ジャンプチャージ | 斧を振りかぶって叩きつけ。ガード弾き効果及びダウン追撃効果あり。 |
---|
騎乗攻撃 | 右側で大きくブンブン。 ややもっさりモーション。だが雑魚掃討には結構便利。 |
---|
騎乗チャージ | 少し溜めてから左右にブンブン。 右後ろ至近距離の敵には左右両段共ヒットする。 |
---|