固有神術 | 「鋭き氷の刃を受けよ」「ふん…」 トライデントを具現化して∞の字を描いて振るい続け、周囲に猛吹雪を発生させながら前方地面から無数の氷塊が咲き乱れ、最後にトライデントで氷塊を突き砕き、散っていった敵兵を鼻で嘲笑う。 全段ダウン中の敵にもヒットし、氷塊を突き砕く直前でヒットした敵を一瞬完全静止させる。 リーチは然程無いが、左右の範囲はかなりのもの。トライデントを振り回している最中ならば曹丕の後方の敵にもしっかり届く。威力も乱舞より高い。 実戦だと台詞の再生が中抜けする不具合があり、ギャラリーで台詞を観賞すると、本来は「鋭き氷の刃を受けよ」「凍えるがいい」「ふん…」であると分かる。 |
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固有神術(神格化) | 「すぐに平伏させてやろう」 トライデントを掲げると、それに呼応して曹丕の背後から巨大な津波が押し寄せ前方遠距離まで敵を押し流して行き、最後に錐揉み回転させて打ち上げる。 ダウン中の敵にもヒットする。 背後の敵も攻撃出来る上、左右の攻撃範囲、正面に対する射程、全てが優秀。勿論威力もかなりのものである。 |
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無双乱舞 | 「身の程を…知るがいい!」 三國7での無双乱舞2『滅奏』 上空に生み出した多数の氷塊を周囲に降らせ、最後に剣を突き出し全方位に衝撃波を発生させる。 全4ヒットで敵を地上で仰け反らせ続け、最後の衝撃波にガード弾き効果及び氷属性が付加されている。 中々に範囲が広く威力もそれなりだが、浮いている敵にはほとんど命中しないという欠点がある。 |
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空中乱舞 | 「愚かな…跪け!」 三國7での空中乱舞『落氷』 前下方に向かって巨大な氷柱を降り注がせる。 全8ヒットして、宣言通りヒットした敵を跪かせてその場にダウンさせる。 威力は地上乱舞と遜色無いが、範囲に劣り、ヒット数で秀でる。 Ver1.05での修正にて復活した三國勢の乱舞発動時の静止判定だが、何故か静止効果が一律で約2.5秒に短縮されている中、この乱舞は従来通りの効果時間を維持している。発動から攻撃の発生までが早かったり静止判定が2回発生する乱舞を除いて、空中ヒットした敵を大体カットイン終了と共に攻撃範囲外へと吹き飛ばしてしまいまともに攻撃を当てる事が出来ない三國キャラが少なくない今作に於いて、一切余計な手を加えられなかった稀有な例である。 |
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覚醒乱舞 | 「終わりにしてやろう」 連結状態の剣で袈裟斬りと逆袈裟斬りを交互に繰り返しながら前進して行く。〆に剣を分離させて地面に突き刺し、多数の落氷で敵を吹き飛ばす。その後剣を連結させて、カメラに向けて決めポーズ。〆はダウン中の敵にもヒットする。 移行に必要なヒット数は85。攻撃速度が遅く、また移動力があまり無いのでやや扱いにくい。発動時に魚のヒレ型肩パッドのせいで顔が隠れちゃうのもマイナス。 |
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真・覚醒乱舞 | 剣を分離して逆手に握り、左右交互に斬り付けながら駆ける。〆前にその場で立ち止まり、連結させた剣で前方を4回斬り付ける攻撃が追加される。 移動速度が向上し攻撃範囲も大きく広がる為、かなりの殲滅力を期待できる。王子の全力ダッシュが見られるのはここだけ。 |
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通常攻撃 | 2本の剣を連結させた状態で斬り付けていく。N6の吹き飛ばしに属性付加する。 横振りの動作が多く周囲に広く攻撃出来る他、攻撃速度も上々。 三國7ではスキル『獅子奮迅』が剣2本分反映された為リーチを異様なほど伸ばす事が出来たが、今作の『伸長』ではあまり効果が無い模様。 |
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チャージ攻撃1 | 連結状態の剣を前方に突き出して敵を長時間仰け反らせると同時に、正面一直線に気弾を飛ばす。 気弾には攻撃判定が無く、非常にゆっくりと前進して行き、一定時間の経過で炸裂して周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げる。突き及び気弾の炸裂の両段ガード不能。 ボタン長押しで気弾の性質が2段階まで変化する。いずれの溜め段階からでもEX1に派生可能。 趙雲と同じく、【C2~C6】の各動作の終わり際をこの技でキャンセルする事が可能。 |
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溜め(短):気弾の前進速度と炸裂までの時間が速まる。 炸裂はガード不能でダウン中の敵にもヒットし、敵を錐揉み回転させて打ち上げる。 |
最大溜め:気弾の前進速度と炸裂までの時間が更に速まる他、気弾に当たり判定が発生し、敵か障害物と接触する事でも炸裂する様になる。 気弾が直接ヒットした敵には気弾と炸裂の2ヒットし、気弾はガード弾き効果、炸裂はガード不能でダウン中の敵にもヒットし、敵を長時間仰け反らせる。
今作の仕様により遠距離起爆技に充たる最大溜時の気弾は、2人以上の敵に同時に当たってしまうと爆発が起きなくなってしまう。結果正面付近の敵を弱時間怯ませるだけになってしまうので、敵との距離がある程度余裕のある位置から使用したい。 →Ver1.06にてヒットすれば確実に爆発するように修正された。 |
EX攻撃1 | 「凍れる牙よ!」 C1いずれの溜め段階からでも派生可能。 再度剣を正面に突き出して凝縮した冷気を放ち、刺々しい氷塊を励起させて前方長距離を撃ち抜く。 ヒットした敵を吹き飛ばすが、氷属性が付加されている為、動作をキャンセルしない限りほぼ確実に凍らせる。但し凍結時間は短い。見た目より遥かに攻撃判定が広く、射程も非常に長い。また、氷塊のエフェクトが発生するよりも先に攻撃判定が発生するので、速めにキャンセルすると氷塊が発生しないまま攻撃出来る。氷塊のエフェクトは飾りである。 攻撃後の硬直が非常に長く後隙が大きいが、今作ではジャンプキャンセルや神術で容易にフォローが可能。 Ver1.05で属性付加する様に。吹き飛ばし且つ凍結させる為、炎属性と非常に相性が良い。 |
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チャージ攻撃2 | 連結状態の剣で前方を斬り上げて敵を打ち上げる。 攻撃判定は後方まで届く。 技後は【C1】に繋がる。 |
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チャージ攻撃3 | 剣を分離し、右手の剣で前方を素早く斬り付けた後に、大きく踏み込んで両剣で薙ぎ払う2ヒット攻撃。追加入力する事で、左右の剣を交互に最大5回迄斬り付けが増加する。 最後の薙ぎ払いに気絶効果及び属性付加する。 動作が素早く、初段の部分以外は大きく移動するので横槍は受けにくい。何故か三國7時と異なり、初段に両剣から斬撃エフェクトが発生しているが、全段で1ヒットずつ。 技後は【C1】に繋がる。 |
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チャージ攻撃4 | 連結状態の剣で大きく踏み込み、回転薙ぎ払いで周囲の敵を吹き飛ばす。 属性付加する。 技後は【C1】に繋がる。 |
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チャージ攻撃5 | 剣を分離して両剣を思い切り地面に突き刺し、地割れ衝撃波を起こして周囲の敵を打ち上げる。 属性付加する。今作では前方にしか攻撃範囲は無い。 技後は【C1】に繋がるが、EXとボタン入力が被っており、使い分けにはタイミングを図る必要がある。 |
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EX攻撃2 | C5で地面に突き刺した剣を更に押し込み、周囲に氷の華を咲かせる。 瞬時に2ヒットして敵をその場で強制的にダウンさせるが、氷属性が付加されている為、動作をキャンセルしない限りほぼ確実に凍らせる。氷塊のエフェクトが発生するよりも先に攻撃判定が発生するので、速めにキャンセルすると氷塊が発生しないまま攻撃出来る。 三國7では美しくも刺々しい咲く様な氷塊だったが、今作では只の無骨な氷塊が地面から隆起する。 非常に範囲が広い全方位攻撃と非常に強力だが、攻撃後に武器を構え直すので技後の硬直が長く後隙が大きい。しかし、今作ではジャンプキャンセルや神術で容易にフォローが可能。 Ver1.05にて2ヒット両段に属性付加する様に。 |
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チャージ攻撃6 | 分離した剣を逆手に握り、連続回転斬りで周囲の敵を錐揉み回転させて引き寄せつつ、最後に放つ全方位衝撃波で吹き飛ばす。 瞬時に最大6ヒットし、全段に属性付加する。 属性多段ヒットし、攻撃範囲も頗る広いと文句の付け所がない主力技。 技後は【C1】に繋がる。 |
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ダッシュ攻撃 | 前方へと跳躍しながら一回転して連結状態の剣を横に薙ぐ。 ヒットした敵は打ち上がる。 |
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ジャンプ攻撃 | 連結状態の剣で前下方を素早く薙ぐ。 ヒットした敵は吹き飛ぶ。 空中ダッシュから発動すると、慣性が完全に消失する。 |
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ジャンプチャージ | 滞空したまま連結状態の剣を左右に5回振り払って前下方にカッター衝撃波を飛ばし、敵を打ち上げ続けて最終段で吹き飛ばす。 反動で技後に曹丕は僅かに後退する。三國7とは違い慣性を保存する性質を持ち、空中ダッシュから発動すると僅かながらに前進したまま攻撃可能。 |
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騎乗攻撃 | 連結状態の剣で右側を斬り付け続ける。 三國7ではスキル『獅子奮迅』が剣2本分反映された為リーチを異様なほど伸ばす事が出来たが、今作の『伸長』ではあまり効果が無く見る影も無い。 |
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騎乗チャージ | 剣の連結を解除し、左右同時に振り下ろして敵を吹き飛ばす。 正面至近距離の敵には左右それぞれ2ヒットし、両段に属性付加する。 |
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