固有神術 | 「黃天當立、奇跡の光よ!」 眩い光と衝撃波と共に両手からケーリュケイオン(カドゥケウス)を召喚して掲ると、再び神器から燦々と光が溢れ出して前方に巨大な一筋の光が上空からビームの如く降り注ぐ。次第に光が細くなって消えると同時に、光の降り注いでいたその左右地面から爆発が2つ発生して敵を吹き飛ばす。 全段ガード不能且つ、初撃の衝撃波を除くそれ以降の攻撃全てに浮かせ効果及び炎属性が付加されている。 威力はフルヒットした地上乱舞と同程度だが、攻撃判定が広範囲ながら前方のみに偏っている。使えない技というわけではないので、状況によってお好みで使い分けて良い。 |
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地上乱舞 | 「これぞ天の奇跡よ!」 三國7での無双乱舞2『天の奇跡よ!』 目の前を囲う様な動作で両手から巨大な炎の玉を生み出し、錫杖に念を込めてそれを更に膨れ上がらせて天に浮かべると、上空より火の雨となって辺り一帯に降り注ぎ、周辺全方位の敵を天上へ打ち上げていきながら焼き尽くす奇跡を発現させる。 火の雨は炎属性が付加しており、発動地点を中心とした周囲広範囲に及びモーション終了後も暫く持続して振り続け、最大18ヒットして敵を画面外の遥か上空まで打ち上げ続ける。但し、炎属性が付加されるのはモーション中に限られ、動作が終了して以降の炎の雨には炎属性は付かない。また、最終段にのみ打ち上げ効果は無い。 超広範囲に多段ヒットする為、凄まじい勢いでヒット数と合体神術ゲージを稼いでいき、その上威力が半端無く高く、ワンボタンで周辺に居る敵は粗方消し炭にする主力を越えた奇跡の術。 モーション終了後も約3秒間は炎の雨が降り続けるので、その間にC1EX1で持続する炎の雨に属性を乗せる事も、覚醒乱舞直前に使用すればその分ヒット数を稼ぐ事も可能。発動時空中に居る敵に対しても、短縮された静止判定の吹き飛ばした距離を余裕で覆える程の範囲があるので、カドゥケウスの通常神術で敵を集めた直後に発動しても問題ない。 敵を高く打ち上げるので倒した敵の消失は遅めになるが、今作ではカドゥケウスの通常神術により一瞬で消せる様になり、ステルス対策等殲滅力は更に上がった。 但し、張角の居る高度以下には降らない為注意。 ジャンプ攻撃・空中乱舞・神術を除く各攻撃の最中若しくは直後に地上発動をすると、カットイン中に生み出す巨大な炎の玉が見えなくなる不具合があるが、攻撃の発生自体には影響しない。 |
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空中乱舞 | 「出でよ! 炎の奇跡よ!」 三國7での空中乱舞『炎の奇跡よ!』 滞空したまま掲げた錫杖の先より周囲下方に向かって火弾を5発打ち出し、自身を取り囲むように地面に着弾させて、着弾点より火柱を発生させて敵を打ち上げる。技後は着地して地上で動作を終了する。 火柱は炎属性が付加されており、5本全部纏めて1ヒットの全方位単発攻撃。攻撃範囲は狭く、火柱は全て張角の真下の地面と同じ高度から発生する為、張角の着地地点より高度が低い位置に居る敵にはヒットしないので、扱いにくい。 |
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覚醒乱舞 | 「天よ、我に力を授けたまえ!」 自身の周囲に炎の雨を降らせる中、歩を進める毎に錫杖を突き出して正面に爆発を起こしながらゆっくりと前進していく。〆は自身の足元から格別大きな爆発を発生させて周囲を吹き飛ばすが、爆発の発生迄が非常に長く、それ迄に巻き込んだ敵を全て地面に落としてしまい、〆がヒットしない。 以降に必要なヒット数は85。攻撃判定は爆発にのみ発生し、振らせ続ける炎の雨は攻撃判定の無いただの演出。爆発には炎属性が付加されており、攻撃範囲は広い方。しかし、移動が非常に遅く以降するのに手間取りやすい。 地上乱舞が発動出来るなら直前に使用してなるべくヒット数を稼いでおきたい所。 |
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真・覚醒乱舞 | 炎の雨は相変わらず演出のまま、張角自身は両手を掲げて浮遊形態に移行するものの攻撃方法は変わらず炎属性の爆発を続けて行く。但し、移動速度や爆発の発生速度は速まっており、殲滅力が上昇して扱いやすくなっている。 〆前に空中乱舞と同じく周囲に5本の火柱を発生させて打ち上げるのだが、前方にしか攻撃判定がなく空中乱舞以下の範囲しかないので、移行前と殆ど変わらず〆迄に大量の敵を取り零す事になる。 因みにOROCHI2のタイプアクションと同じ挙動をしている。 |
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通常攻撃 | 振りの速さはそこそこだが、一撃目から突き攻撃の範囲に乏しい攻撃が殆ど。 N6は目の前に雷を落とし、敵を吹き飛ばす。落雷には雷属性が付いている他、属性付加する筈なのだが落雷だけでは属性発動しなくなっており、何故か【EX1強化時】の小爆発にのみ属性が乗る不具合状態となっている。 |
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チャージ攻撃1 | 少し溜めた後、突き出した錫杖から前方にガード不能の衝撃波を走らせ、当たった敵を長時間仰け反らせる。 C1ながら珍しく属性が乗る。 |
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EX攻撃1 | 宙に浮き上がりながら火炎を身に纏い周囲の敵を攻撃する。火炎による攻撃判定は最大3回発生して当たった敵を打ち上げ、デフォルトで全段に炎属性が付加してある。 また、最初の攻撃判定が発生してから約7秒間、通常攻撃を振るう毎に錫杖付近から小爆発が1つ発生するオーラを纏う。小爆発にはガード弾き効果があり、オーラを纏っている間は通常攻撃と小爆発の2ヒットずつする様になる。典韋や鳳統のEX2と違い、敵に攻撃が当たらずとも小爆発は発生する。 Ver1.05より全段属性付加する様に。範囲は狭いが、C1と合わせて属性4ヒット攻撃を即座に発動可能となり、タイマン時の主力技へと変貌した。 |
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チャージ攻撃2 | 錫杖の柄で地面を小突いて、前方に火炎の渦を発生させて打ち上げる。 炎属性が付いており、発生が早く範囲も広めで使いやすい。 |
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チャージ攻撃3 | 杖の先を地面に叩き付けて、前方に爆発を発生させる。 追加入力する事で、両手で握りしめた錫杖の柄で地面を突き、更に前方広範囲に爆発を起こして吹き飛ばす。 どちらの爆発にも炎属性が付加されており、初段の爆発には気絶効果がある。 |
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チャージ攻撃4 | 突き出した錫杖から中距離まで届く小さな火弾を発射する。火弾は周囲一定範囲内にいる敵の数だけ無制限に増加し、敵それぞれに対し真っ直ぐ追尾し、着弾すると爆発して周囲を巻き込む。火弾は上下や背後の敵にも反応して追尾し、火弾がヒットした敵には火弾と爆発の2ヒットして爆発には炎属性が付加されている。 火弾は貫通しないので追尾対象に当たる前に他の敵や障害物に引っ掛かると、その時点で着弾し爆発する。その為、至近距離に敵が居ると、火弾がそこで引っ掛かり射程が縮まってしまうが、逆に至近距離の敵には火弾が集中して複数ヒットする為、ヒットした分だけダメージが入る。 範囲内に敵が居ない場合、三國7では1つも火弾を飛ばさなかったので攻撃出来なかったが、今作では正面一直線に1つだけ火弾を発射する様になっている。 |
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チャージ攻撃5 | 錫杖を横にして両手で掲げ、何度も衝撃波を発生させる。 三國7時から攻撃範囲が変わっており、元は張角の周囲を旋回する様に、目の前から左右に半周ずつ衝撃波が破裂していったのだが、今作では全て張角の足元に衝撃波が発生し、全8ヒットで周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げる。衝撃波は全段炎属性が付加されており、かなり攻撃判定が大きく、周囲広範囲を攻撃出来る。 |
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EX攻撃2 | 三國7猛将伝にて教祖様が新たに習得なさった奇跡の術。 右手に握る錫杖を掲げて、ガード不能の全方位衝撃波を放つ。衝撃波の範囲は非常に広く、また付随効果としてヒットした敵の動きを約2秒完全停止させる。停止した敵は2秒経過して効果解除と共に一斉に吹き飛んで行く。 周泰や司馬師のEXの様な遅延効果ではなく、張春華の蟷螂鉄糸の完全停止効果と似ており、あちらよりも停止時間が1秒長い。また、停止中は追撃しようが効果が切れる事もなく、完全に無防備のままその場から動く事は無い。その為、直後に地上乱舞を発動しても、効果解除が早まった静止判定により敵が吹き飛ぶ事も無く、停止範囲内の敵は地上乱舞をフルヒットさせる事も可能。 全方位に敵のガードを無視する広範囲高威力攻撃を放ち、更に敵を完全停止させて如何様にも容易に追撃可能な高性能ぶりは、正に奇跡の力を顕現させたと言っても過言ではない。 Ver1.05より属性付加する様になり、益々人の手に負えない術へと強化された。 |
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チャージ攻撃6 | 正面に錫杖を突き出すと同時に、前方一直線に連鎖爆発を発生させて地面を走らせていき、敵を錐揉み回転させて吹き飛ばして行く。 爆発の発生方向は変更出来ないが、爆発にヒットした敵の吹き飛び方向は左スティックで操作する事が可能。 爆発は全部で7回発生するものの、それが全部ヒットする様な事は決して無く、大体4~5ヒットくらい迄。また、全段属性付加且つ炎属性が付加されているが、爆発の発生が終了するより先にモーションが終了する為、5発目辺りから爆発に属性が付かなくなる。 但し、武器に『神速』属性を付けていた場合、動作終了直後にC1EX1発動させると、最終爆発の発生迄にEXの発動が間に合う為、最後の爆発に再度属性を乗せることが可能。 |
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ダッシュ攻撃 | 両手で錫杖を握りふわりと前転宙返りして、地面に杖を叩き付けて衝撃波を発する。 至近距離の敵には、叩き付けた錫杖と衝撃波の瞬時に2ヒットし、衝撃波にヒットした敵を打ち上げる。 |
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ジャンプ攻撃 | 錫杖で素早く前下方を払う。気絶効果がある。 |
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ジャンプチャージ | 僅かに浮上しつつ、前下方に向かって振るった錫杖の先から気弾を打ち出す。気弾は地面に着弾すると炸裂して周囲を吹き飛ばす。 攻撃判定は気弾と炸裂のそれぞれにあり、着弾点付近の敵には2ヒットする。また、気弾と炸裂両方に炎属性が付加されており、また気弾はダウン中の敵にもヒットする。 三國7時からエフェクトが全て差し替わっており、元々は明らかに燃やす気満々の炎の渦であったが、今作では左慈のJCと同じエフェクトが流用されている。 |
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騎乗攻撃 | 錫杖を長く持ち、右側で振るい続ける。 三國7では異様に判定が伸びており、槍系統の武器と遜色無い程リーチが長く強力であったのが、今作では見た目通りのリーチしか無く、『伸長』を付けても殆ど効果が無いと、見る影もない。 |
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騎乗チャージ | 少し溜めてから錫杖を天に掲げ、衝撃波を2つ発生させる。 こちらもC5と同じく攻撃範囲ごと攻撃エフェクトが差し替わっており、元々は張角の左右に2つ爆発を発生させていた所が、張角の真下、馬の足元に衝撃波を2つ重ねて発生させており、瞬時に2ヒットして敵を錐揉み回転させて大きく打ち上げる。 衝撃波には炎属性が付加されており、発生は遅いが範囲はかなり広い。 |
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