固有神術 | 「空を飛んでもいいですか?」 バック宙をしながらタラリアを装着すると、広範囲に渡って敵のガードを弾く+ダウン中の敵を浮き上がらせると同時に、背後より地面から少し浮いた宙空に、魔法陣の様な丸い踏み台が出現し、その上に乗って力を溜める。瞬間飛び出すと、姿が見えなくなる程の目では追えない超高速で空中を飛び回りながら前方広範囲の敵を斬り刻んだ後、飛び出した当初の位置にまた姿を現すやいなや、大きな弧を描く華麗な前転宙返りを披露してみせ、見事「着地成功!」着地の衝撃によって、斬撃時よりも更に前方広範囲の敵を、ダウン中の敵も一緒に吹き飛ばす。 斬撃は、ヒットした敵を攻撃範囲の更に内へ内へと引き込む性質がある。 威力・性能・範囲の全てにおいて、明らかに地上乱舞の比ではなく秀でており強力なので、ゲージの使い道は基本こっち一択。 |
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無双乱舞 | 「限界に挑戦です!」 三國7での無双乱舞2『震身連斬』。 クラウチングスタートのような体勢からスタートし、側転→連続前転による体術で攻撃しながら前方へ突撃し、3回転程したところで倒立姿勢から飛び上がり敵を斬り刻んだ後、身を翻して叩き落とす。 全段ガード可能ではあるものの、大きく移動するので裏は取りやすい。また、ヒット数が多く、今作の神術システムとの相性は良い方。比較的使いやすい方の乱舞が採用された。 弱くはないが、新たに得た固有神術が威力や使い勝手共に段違いに強力な為、敢えて乱舞を必要とする場面はあまりないだろう。 |
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空中乱舞 | 「準備完了!」 三國7での空中乱舞『斬鉤星墜』。 高速落下しつつ剣を斬り降ろし、周囲の敵を打ち上げる。ガード弾き効果あり。 ただの単発ズドン攻撃だが、ヒットした敵を錐揉み回転で浮かせるので、受け身を取られることもなくその後の追撃が容易。 |
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覚醒乱舞 | 「誰よりも…、速く!」 地上乱舞『震身連斬』の前半と同じく、側転→連続前転でアクロバティックに突進して行き、〆に低い姿勢から双鉤を突き出してダウン中の敵も纏めて吹き飛ばす一撃を繰り出す。 移行に必要なヒット数は85。攻撃速度及びヒット数が多い為、すぐにでも移行が可能。 |
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真・覚醒乱舞 | 「出来ましたぁ!」 双鉤を前に突き出した状態で、風を切るように風圧を纏い駆ける。〆前に前方を右左に6回薙ぐ。この横薙ぎも〆と同様ダウン中の敵にもヒットする。 移動は素早いが、攻撃間隔は長い方。 ちなみに覚醒乱舞が誰よりも速いのは曹仁や関興である。 |
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通常攻撃 | 前進しながら双鉤を振り回す。 二刀武器らしくN2,3,6は2ヒットし、またN6は左右の二振り両段に属性付加する。N5は拳打に近しい攻撃で範囲が狭い。 全体的に振りが速く動きが大きい。 |
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チャージ攻撃1 | 双鉤を2本共左後方の地面に接地させ、そのまま切っ先を引き摺りながら突進して斬り上げる。ダウン中の敵も無理矢理引き摺り起こして巻き込み、巻き込んだ敵は斬り上げまで多段ヒットしながら一緒に引き摺り、一体の敵に対して最大5ヒットする。 引き摺り・斬り上げ共にC1ながら全段ガード可能。最後の斬り上げは、地上の敵を長時間仰け反らせ、空中・ダウン中の敵は錐揉み回転させて打ち上げる。のだが、引き摺り中は空中の敵を軽く吹き飛ばし続けている為、引き摺り中一人でも空中ヒットの敵がいると、その他の地上ヒット中の敵も吹き飛ばされた敵に巻き込まれて浮く為、斬り上げ時には巻き込んだほぼ全ての敵が空中ヒット扱いの、錐揉み打ち上げとなる。 その武器の構え位置により、攻撃判定は楽進の正面には無く左後方から出ており、見た目の通り高く浮いている敵や、右側にいる敵への攻撃判定は薄い。また、凍っている敵はヒットしてもその場から動かせない為、連れて引き摺る事が出来ない。尚、石化は引き摺る事が可能。 技後にバックステップへ移行可能。 |
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EX攻撃1 | 「これでどうでしょう?」 飛び上がって両剣で斬り上げ、瞬時に武器を振り下ろしながら着地した後、透かさず突進しつつ両剣で薙ぎ払い、敵を前方に集めるように吹っ飛ばす、3段攻撃。 Ver1.05から全段属性付加する様に。C1派生なのでダウン中の敵も関係なく、瞬時に広範囲へ属性三回攻撃が出せるようになった。 |
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チャージ攻撃2 | 敵一体の首根っこに右の剣先を引っ掛けて捕らえ、クロスさせた左の剣先で小走りに押し込んでからの膝蹴りで蹴り上げる。 空中の敵も掴める掴み技。掴めなかった場合は何もしない。 膝蹴り時に脚の軌跡のような衝撃波が発生し、周囲の敵も打ち上げる。捕えた敵のみ膝蹴りと衝撃波の2ヒットで錐揉み回転で浮かせ、それ以外の敵には衝撃波1ヒットで打ち上げる。衝撃波も含めて全段ガード不能。 掴んだ相手が戦国兵だと、その相手が凍っているor掴み位置が遠い場合に、捕えたその場から動かせず膝蹴りがヒットしない為、ヒット数及び威力が減る。 このチャージ攻撃のみバックステップへと繋げる事は不可能。 |
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チャージ攻撃3 | 両手2本の双鉤による反時計回りの回転斬りで周囲の敵複数を纏めて捕らえ、前方に放り投げて気絶させる。 回転斬りの1回攻撃の様に見えて、捕獲と放り投げの2段攻撃。1段目の回転斬りがヒットした対象を全て捕獲し、2段目の放り投げまでの間多段ヒットさせながら、捕獲時に立ち状態だった敵は気絶状態で、浮き状態だった敵は浮き状態のまま投げ飛ばす(三國7ではどちらの状態だろうが掴めば全て地上気絶扱いにしていた)。放り投げは捕獲よりも範囲が広く、放り投げにガード弾き効果、及び気絶効果が付く。また、捕獲と放り投げの両段に属性付加するが、敵が立ち浮きどちらの状態だったとしても、捕獲中は全て空中扱いらしく、捕獲攻撃に雷属性は発動しない。 追加入力で回転斬りの前に左右にジグザグ突進して斬りつける攻撃が入る。追加入力も含めて全段ダウン追撃効果があるが、ダウン中の敵を掴んでしまうと、その後ステージ終了まで全キャラ全ての掴み技が高確率でバグってしまい、敵兵を掴まずとも掴み技が成立してしまう様になる。掴み技が広範囲・強力な周瑜や佐々木小次郎、また敵兵が居らずとも自力で強化が可能となれる源義経などは、このバグをプラスに働かせられるが、掴んだ敵兵から衝撃波を出す諸葛誕C4など、弱体化・無力化してしまうキャラや、練師に至っては、C5を一旦記憶してしまうと他のC攻撃を記憶出来なくなり、記憶C攻撃がC5しか出せなくなる(更に于禁を連れていると于禁にまで影響が出てくるが、唯一記憶C5しか出せない状態をその度毎に修正可能なキャラでもある)等もあるので、それぞれの掴み技の把握が必須となる。追加入力でダウン状態の敵を減らす事で、ある程度バグを防ぐことはできる。 技後にバックステップへ移行可能。 |
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EX攻撃2 | 高く跳び上がりながら3回連続で斬り上げ、宙返りして空中で動作を終了する。 動作中はジャンプキャンセル及び神術の使用は不可能。かなりの高度まで上昇し、技後はジャンプの頂点より少し高い位置からとなる。 Ver1.05より、3ヒット全段属性付加する様に。C3と合わせて5回属性が発動するように。 |
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チャージ攻撃4 | 手前から奥へ滑るように「つ」の字に素早く斬り付ける。 属性が乗る他、ヒットした敵が立ち浮きどちらの状態でも、全てその場で強制ダウンさせる。 技後にバックステップへ移行可能。 |
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チャージ攻撃5 | 左から右に薙ぎ払ったその勢いで、瞬時に前方へと後ろ向きで滑り込みつつ、双鉤を地面に引っ掻けてブレーキング。地上でヒットした敵は錐揉み回転状態で打ち上げ、空中でヒットした敵は回転せずに浮き上がる。技後は技前と向きが逆になる。 薙ぎ払いと滑り込みの両段に属性付加する2段技だが、2ヒットする範囲は小さい。また、C1と同じく地面に武器を引き摺っているものの、ダウンヒットはしない。 技後にバックステップへ移行可能なのだが、動作終了後も後ろ向きのままなので、バックステップは突進した方向へ、後ろ向きのまま更に前進する事になる。 |
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チャージ攻撃6 | 左手の剣を前方上空へ放り投げ、それを右手の剣先に引っ掛け2本を連結させ、リーチの伸びた状態で前方広範囲を薙ぎ払い、勢いそのまま引っ掛けた剣を左手に戻す。 連結前の放り投げた剣にも、威力も範囲も微々たるものだが攻撃判定がある。薙ぎ払いに属性付加する。 技後にバックステップへ移行可能。 |
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ダッシュ攻撃 | 両手の剣で前方を袈裟に斬り付ける。 ヒットした敵は緩やかに低く浮かび上がる。技後は即座に通常攻撃へ繋がる。 三國7と違い、今作ではバックステップからダッシュ攻撃へと繋げられなくなっている。 |
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ジャンプ攻撃 | 剣を交差させて素早く前方を斬り払う。ヒットした敵は軽く吹き飛ぶ。真正面の敵には左右の剣が両方当たり、2ヒットする。 |
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ジャンプチャージ | 双鉤を振り被りながら落下し、着地と同時に双鉤を地面に叩き付け、周囲の敵を錐揉み回転させて打ち上げる。ダウン中の敵にもヒットする。 慣性を保存する性質があり、左スティックをニュートラルにした状態で空中ダッシュからJCを発動すると、かなり速く移動する事が可能。更に叩き付け時に左スティックを移動方向へ傾けると、技後の僅かな硬直も少なくすることができ、更にタイムロスを減らせる。 |
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騎乗攻撃 | 片方ずつ剣を振り回し、右側開始の左右交互に斬り付けていく。 縦に大きく振るため攻撃範囲が狭い。 |
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騎乗チャージ | 左側→右側の順に双鉤で斬り払って敵を吹き飛ばす。 斬り払いは左右共に両方の剣で行っているが、当たり判定は左右それぞれ1ヒットずつ。左右の斬り払い両段に属性付加する。 また、2段目(右側の攻撃)にのみガード弾き効果があり、浮いている敵にヒットした場合は、錐揉み回転を追加して吹き飛ばす。 |
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固有アクション | C2を除く地上チャージ中に□ボタンを押すと、技後にモーションの終了を待たずして、瞬時にバックステップをして行動をキャンセルできる。要するにバク転なので、当然自身の向いている方向から後退する形になる。バク転は受け身と同じ扱いらしく、バク転動作中は無敵なので、ジャンプキャンセルよりも安全な場合も多い。 バク転の発動タイミングの"技後"とは、"そのチャージでの攻撃判定が全て出終わった直後"の事なので、C3,C4は比較的早くに出せ、対してC5は出せるまでかなり遅くなる。 三國7では、バク転から更に□ボタンを入力する事でダッシュ攻撃に繋がったのだが、今作ではバク転後に□ボタンを押しても何もしてくれない。 |
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