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ジャンプによるキャンセル Edit

キャンセルとは格闘ゲームで使われる用語で「技の硬直をなくして次の動作にうつること」などの意味で使われる。
今作では技の硬直をジャンプ(Bボタン)でキャンセルすることができる。
特に地上X、空中X、Y(長押し)は隙が大きいので活用すべし。
分かりやすい例として、
斑鳩は技を出すたび納刀のモーションをしているが、ジャンプでキャンセルすることでいつの間にか刀を鞘に収めている。

ジャンプX Edit

閃乱カグラ真紅における基本テクニック。B→X と入力するだけ。
真影/紅蓮とは違いY(弱攻撃)よりもこのジャンプXを優先した方がよい。理由は以下の通り。
1.XよりYは敵の攻撃に割り込まれてコンボが中断しやすい
2.Xではたまに敵を気絶させることができる
3.Xの方がゲージがたまりやすい
4.上述のジャンプによるキャンセルと合わせるとB→X→B→X→...と延々と技を続けることができ、
  さらに壁際まで追い込めば相手をはめることができる

交代/交代時のカウンター Edit

ペアバトル限定のテクニック。
今作での貴重な防御手段である。特に道元(妖魔/傀儡)や巨大妖魔などと戦う時に頼りになる技である。

相手の攻撃に合わせてAを押すことで攻撃をさばきつつ反撃をするカウンターとなる。
なお、タイミングがずれるとカウンターにはならずただの交代(ワープ)となる。

交代時のカウンターは与えるダメージが少ない代わりに服の破壊力が高く、脱評価をとるために重宝される。
ただの交代に比べてカウンターの方が服の破壊力が高い

秘伝忍法によるキャンセル Edit

ジャンプキャンセルと同様に秘伝忍法で技の硬直をキャンセルすることができる。

Y(弱攻撃)からの秘伝忍法 Edit

真影/紅蓮と比べて秘伝忍法(特に突進するタイプのもの)が当てにくくなっている。
秘伝忍法を単発で使うよりも、
例えば、Y→Y→L+Y と入力するように、
向きを合わせるためにY(弱攻撃)を2回ぐらい当ててから秘伝忍法を使ったほうがよい。
(つまり弱攻撃を秘伝忍法でキャンセルするということ)
道元などスーパーアーマーをもつ敵にはこのテクニックは使いづらい。



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Last-modified: Tue, 16 May 2017 14:10:00 JST (2546d)