Top > トライアルマウンテン・サーキット
*概要 [#ka9bbac5] -GTシリーズ常連にして最古参組の一つである伝統のコース。 一部レイアウトを変更して待望の復活となった。収録はGT6以来となる。 -山岳地帯の半公道サーキット。その地形ゆえアップダウンがかなり激しく、ブラインドコーナーも数多い。 *コース攻略 [#k6182226] **トライアルマウンテン・サーキット [#TrialMt] |&ref(TrialMt.jpg,nolink);|>|~コース情報| |~|~分類|オリジナルコース| |~|~所在国|アメリカ| |~|~コース長|5434m| |~|~ストレート長|1340m| |~|~高低差|58m| |~|~コーナー数|15| |~|~ピット|あり| |~|~天候変化|なし| |~|~時間変化|あり| |~|~備考|---| アップダウンが激しいコースなので、各コーナーでは荷重移動が適切に行えているか注意する必要がある。 中速コーナーは下り勾配から進入する場面が多いため、オーバースピードとアンダーに要注意。 高速コーナーは滑らかなライン取りを心がけ、できるだけ直線的に抜けていくことがポイント。 オーバーテイクの狙い目は、バックストレートでの立ち上がり、その後にある左コーナーなどが挙げられる。 #region(←セクション別攻略詳細を表示) -''1コーナー~3コーナー''(&color(Red){1};) 序盤のS字は縁石にクリップを取り、できるだけ直線的に抜けていくことがポイントだが、 スピードに乗っているため、思いがけずアウト側に膨らんでしまうことが多い。 クルマによっては、手前で軽くアクセルオフあるいはブレーキを入れた方が良いだろう。 第2コーナーはクリップを気持ち奥に取り、脱出を若干イン側に寄せておくと、第3コーナーのクリアが楽になる。 第2コーナーはクリップを奥に取り、脱出をイン側に寄せておくと、第3コーナーのクリアが楽になる。 -''4コーナー''(&color(Red){2};) トンネルを通る左コーナー。このコーナーを抜けた後、きつい右コーナーが待っている。 そこへのアプローチをしやすくするため、アウトクリップを取ったらすぐに左側へ戻ろう。 ただしアウトクリップ付近は急に勾配が変わるため姿勢を崩しやすい。特に後輪駆動車はアクセルとステアリングの操作に注意。 ただし出口付近は急に勾配が変わるため姿勢を崩しやすい。後輪駆動車は特に注意が必要。 -''8コーナー''(&color(Red){5};) -''8コーナー''(&color(Red){3};) バックストレート前の左コーナー。イン側にゼブラゾーンがあるが、突っ切って問題ない。 勾配のためイン側が見えず、またトンネル内からターンインこともあってタイミングを掴みづらい。 直後にバックストレートがあるので、脱出速度を上げていかないと大きなロスとなる。 過去作ではCPUはゼブラゾーンの内側には入らなかったが、今作では内側を走行することもある。 -''9コーナー''(&color(Red){6};) -''9コーナー''(&color(Red){4};) バックストレート後の左ヘアピン。セオリーに従ってアウト・イン・アウトで抜ける。 ここもゼブラゾーンは突っ切って問題ない。ゼブラゾーンまで考えると想像以上に道幅は広く、Rも緩い。 絶好のオーバーテイクポイントだが、ブレーキが遅すぎると十分な減速が出来ず大幅なロスとなる。 また、車によってはオーバースピードで進入するとリアの荷重が抜けてスピンすることもあるので注意。 -''10~13コーナー''(&color(Red){7};~&color(Red){8};) -''10~13コーナー''(&color(Red){5};~&color(Red){6};) S字は緩やかだが道幅が極端に狭く、想像以上にタイト。場合によってはアクセルオフや軽いブレーキが必要となる。 できるだけ直線的に抜けて行く。ただし、直後に右コーナーがあるので、クリップはそれぞれ気持ち奥めに取った方が良いだろう。 右コーナーへの進入では、若干下り勾配になっていることもあり、早めにブレーキを入れていかないと脱出で壁に接触してしまう。 できるだけ直線的に抜けて行く。直後に右コーナーがあるので、クリップはそれぞれ奥に取った方が良いだろう。 次の右コーナーは、若干下り勾配になっていることもあり、ブレーキングが遅れるとと脱出で壁に接触してしまう。 その後の左コーナーはかなりきつい下りの後なので、オーバースピードになりやすい。丁寧な減速が求められる。 -''最終シケイン''(&color(Red){9};) -''最終シケイン''(&color(Red){7};) 再収録で大きく改修された地点。過去作では中速のS字コーナーだったが、本作では低速のシケインに変更された。 スピードが乗った状態から適切なタイミングでの減速が求められ、クリア後はストレートが控えているため脱出速度も重要。 1つ目をアウト・イン・インで抜け、2つ目を道幅一杯使って曲がるのがおすすめ。ただし焦って出口の壁に接触しないように。 #endregion *使用されるレース [#q3974c58] **シングルレース [#u0507f21] ||CENTER:|CENTER:|RIGHT:|c |イベント|使用レイアウト|周回数|CENTER:1位報酬Cr.|h |[[ジャパニーズ・4WDチャレンジ 600>レースイベント一覧:PP600~700#pdfabdaf]]|フルコース|2|2,000,000| |[[ワールド ラリー・チャレンジ Gr.B>レースイベント一覧:PP700~他#yb9820f0]]|~|10|6,500,000| |[[ハイパーカー・パレード>レースイベント一覧:PP700~他#f9f59199]]|~|5|10,000,000| |[[アメリカン・クラブマンカップ 700>レースイベント一覧:PP600~700#c5c123a1]]|~|5|9,000,000| |[[ワールドツーリングカー 900>レースイベント一覧:PP700~他#g639c610]]|~|10|16,000,000| |[[X2019 ネイションズカップ>レースイベント一覧:PP700~他#n5b00a60]]|~|14|20,000,000| |[[アメリカン・FRチャレンジ 550>レースイベント一覧:PP300~500#hdc668fa]]|フルコース 逆走|3周|5,600,000| 各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照 **サーキットエクスペリエンス [#k1498f5a] ***フルコース [#gff6a0e1] 使用車種:[[RX-VISION GT3 CONCEPT]] |||RIGHT:|RIGHT:|c |>|区間|CENTER:ゴールド|CENTER:報酬合計|h |セクター1|STARTからTurn 5|0'31.000|600,000| |セクター2|Turn 5からTurn 8|0'19.500|600,000| |セクター3|Back StraightからTurn 13|0'35.700|600,000| |セクター4|Turn 13からFINISH|0'20.700|600,000| |>|1ラップアタック|1'53.000|3,000,000| オールブロンズ:Cr.16,000,000 オールゴールド:Cr.80,000,000 *小ネタ [#c365a874] -山内一典氏が「このサーキットはニュルへの憧れ」と答えている。 -トライアルマウンテンと言えば、Turn 6付近にいる猿とTurn 13付近にいるネッシーが特に有名。 その伝統(?)は本作でも受け継がれており、同じ場所にしっかり登場している。(ただしネッシーは出現タイミングがあるので注意) ---- IP:126.37.210.233 TIME:"2024-09-21 (土) 10:56:18" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo7/index.php?cmd=edit&page=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88&id=TrialMt" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/128.0.0.0 Safari/537.36" |