分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | イタリア/アルファロメオ | PP | 655.50 | 総排気量 | 2,498cc | カテゴリー | Gr.4/旧DTM-Class1 | 最高出力 | 419PS/11,500rpm | 最大トルク | 30.0kgfm/7,500rpm | カータイプ | #レーシングカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | 4WD(30:70) | 年式 | 1993 | 車両重量 | 1,010kg/58:42 | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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レジェンド | Cr.80,000,000(1,220km) | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | GTカフェでの解説あり |
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カラーバリエーション |
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☆Red | --- | --- | --- | --- |
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- アルファロメオが1992年から1997年にかけて製造・販売していた4ドアセダン、「155」のDTM仕様。
エンジンは2.5LのV6だが、市販車のそれとはまるで別物である。ドライサンプ化され、12000rpm近く回して420PSを発揮した。
特徴的な上向きのマフラーは当時のDTMの騒音規制のためで、排気を一旦バンパーにぶつけて騒音を抑えるという処置である。
- 当時「ハコのF1」と呼ばれ、正に絶頂期にあったDTM。競争が激化する中、1993年の王者となった車両がこのマシンである。
ワークスであるアルファ・コルセからエントリーした155 V6 TIは、AMG-メルセデスを相手に序盤戦から凄まじい速さを見せつける。
やがてAMGも改造度の高い190E Class1を投入するが、それでもなおフルクラス1仕様のアルファには歯が立たなかった。
シーズン20戦中12勝を挙げ、ドライバーズ・マニファクチャラーズ両タイトルを獲得。今なお語り継がれるDTMの伝説となった。
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