分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/ホンダ | PP | 351.91 | 総排気量 | 658cc | カテゴリー | その他/オープンスポーツカー | 最高出力 | 64PS/7,000rpm | 最大トルク | 10.6kgfm/2,500rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | MR | 年式 | 2015 | 車両重量 | 830kg/45:55 | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.1,980,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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Premium Star White Pearl | Admiral Gray Metallic | Premium Mystic Night Pearl | Carnival Yellow II | ☆Flame Red | Premium Beach Blue Pearl | --- | --- | --- | --- |
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- 2011年の東京モーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカー、「EV-STER」。
その軽自動車に近いサイズや、同年の株主総会で軽スポーツの開発を発表していた事から、これがビートの後継ではと話題になった。
そして東京モーターショー2013のホンダブースで「Honda S660 Concept」がワールドプレミアされ、市販化される事が発表された。
それら2台のコンセプトカーを経て、2015年3月に発売された車両が、この「ホンダ S660」である。
- ルーフ部分はタルガトップ風にデザインされた脱着式のソフトトップであり、取り外したルーフはフロントフード内に収納できる。
この幌部分にはフレームが仕込まれており、同様の手動タルガトップを持つロータス エリーゼと比較して簡単に装着が可能。
- エンジンはNシリーズに搭載されているS07A型ターボエンジンをベースに、新設計のターボチャージャーを搭載したものを採用。
またMT搭載車には、レブリミットを700rpm引き上げた7700rpmにする等、スポーツカーに相応しいセッティングを施している。
スポーツカーらしく痛快なハンドリングを実現するため、横置きミッドシップレイアウトにして最適な重量バランスを確保している。
- 2021年3月中旬、ホンダの経営方針変更により、2022年の3月一杯でS660の生産を終了するというアナウンスがされた。
しかしこのアナウンスで2021年3月末には予約枠が埋まってしまい、後日追加予約を受け付けるという異例のフィナーレを飾った。
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