| 分類 | 性能 |
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| 国籍/メーカー | 日本/日産 | PP | 513.24 | 総排気量 | 2,568cc | | カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 324PS/6,800rpm | 最大トルク | 43.5kgfm/4,400rpm | | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TC | 駆動型式 | 4WD(--:--) | | 年式 | 1997 | 車両重量 | 1,540kg/58:42 | TM | 5速 | | 入手方法 | セッティング他 |
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| ユーズド | Cr.15,870,000(43,303km) | 制限 | 前後駆動力配分の確認不可 | | その他 | メニューブック No.35 | 特記 | GTカフェでの解説あり デフォルトでダウンフォースが調整可能(0:20~60) |
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| カラーバリエーション |
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| White | Sonic Silver Metallic | Dark Gray Pearl | Black | ☆Midnight Purple Pearl | | Deep Marine Blue Pearl | Super Clear Red II | --- | --- | --- |
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- 1993年に発売された9代目スカイラインに遅れること2年、BCNR33型スカイラインGT-Rがデビューした。
先代BNR32型のメカニズムを継承しつつ、各方面で徹底的な改良がなされ、より高いパフォーマンスを発揮した。
開発時にはニュルブルクリンクで7分59秒というタイムを記録し、先代に対してのタイム差から「マイナス21秒ロマン」とPRされた。
- ベース車のR33がローレルとプラットフォームを共有した為、R32よりもボディが大型化、剛性や走行安定性が大幅に向上している。
エンジンは先代と同じRB26DETT型。ECUの16bit化、ブースト圧上昇、吸排気系見直し等で、公称出力は不変だが最大トルクが向上。
総合的な性能こそ向上したものの、ボディの大型化・重量化は如何ともしがたく、R33の欠点としてしばしば指摘されることもあった。
- 収録モデルは1997年2月以降の後期型。内装や前後ライト類に変更が加えられ、N1タイプのフロントバンパーが全車標準装備となった。
この「Vスペック」は4WDシステム「アテーサE-TS」にLSD制御を加えた「アテーサE-TS PRO」を搭載した上位グレードである。
- 1998年のベース車のフルモデルチェンジ後も本車両は同年12月まで生産され、その2か月後に次期型のBNR34型へと切り替わった。
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