分類パフォーマンス
国籍/メーカードイツ/アウディPP465.27総排気量3,189cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力243PS/6,000rpm最大トルク32.7kgfm/3,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式4WD(40:60)
年式2003車両重量1,520kg/56:44TM6速
入手方法その他
セントラルCr.5,780,000制限アンチラグシステムの装着不可
その他---特記GTカフェでの解説あり
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  • 1995年に発表したTTデザイン・スタディ・モデルを、そのまま生産車に落とし込みで1998年に製品化されたTT。
    プラットフォームは提携のA3やフォルクスワーゲン・ゴルフ(4代目)等と共通で、A3の2ドアクーペ版とも言える。
    「コンセプトカーのデザインを製品化」という車両にありがちな事だが、室内空間や実用性は犠牲にされている。
  • 1.8L直列4ターボエンジンを搭載した車両がベーシックモデルという位置付けで、AWDとFFが選択可能だった。
    この3.2クワトロは、S3やゴルフR32と同じ3.2L VR6エンジンとセミATのDSGを搭載した最上級グレードである。
  • そのデザイン故にリフト量が多く、180km/h以上の走行では安定性を欠き、発売当初には横転事故が報告された。
    この為、1999年末にリアスポイラーの追加やサスペンションの設計変更等といったリコールが世界的に行われた。
    本車の製品化過程もあり、リアスポイラー追加のメインデザイナーには「フォルムが崩れる」と嫌がったという。
  • 丸みを帯びた内装と快適な走りは高く評価され、ディスプレイとしてもその後のデザインの方向性を決めた車となった。
    1999年にはオープンモデルのロードスターが追加され、2006年に登場した2代目も両ボディタイプが譲られた。
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