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分類性能
国籍/メーカードイツ/BMWPP412.49総排気量2,986cc
カテゴリーその他/ホモロゲーションモデル最高出力180PS/6,000rpm最大トルク26.0kgfm/3,500rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式1971車両重量1,165kg/50:50TM4速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.14,670,000(27,754km)制限ダート走行不可
その他---特記---
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  • 1971年、BMWはハイパワーなエンジンを搭載した3.0CSでツーリングカーレースに参戦しようとしたが、上級モデル故に1400kgという重量がネックだった。
    そこで各部を軽量化したモデルを販売しホモロゲーションを取得するために作られたのがこの3.0CSL。
    Lは軽量を意味する「Leicht」の頭文字である。
  • ドアやボンネットなどのアルミ化やサイドウィンドウのアクリル化、パワーウィンドウの廃止や遮音材の撤去などの軽量化を徹底的に行い、200kg以上もの軽量化を達成。
    エンジンスペックの変更こそ無いものの、パフォーマンスは大幅にアップしている。
  • このマシンをベースに作られたレーシングカーはヨーロッパの様々なレースで活躍。
    スパ24時間レースやニュルブルクリンク24時間レースでも勝利を挙げている。
  • マイナーチェンジを行いながら1975年まで販売されていたが、ホモロゲーションモデルということもあるのか販売台数は1039台と少ない。



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