分類性能
国籍/メーカードイツ/AMGPP597.06総排気量6,208cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力578PS/7,000rpm最大トルク66.3kgfm/5,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式2010車両重量1,620kg/48:52TM7速
入手方法セッティング他
セントラルCr.36,000,000制限ダート走行不可
その他メニューブック No.34特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースが存在(60:60固定)
アクティブエアロシステム搭載
+  ←カラーバリエーションを表示

SLSAMG.jpeg
  • ↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する
SLSAMG-R.jpeg

  • SLS AMGはAMGが初めて独自開発したスーパーカーで、2009年のフランクフルトショーで初登場、翌年から販売が開始された。
    商品構成的にはSLR マクラーレンの実質的な後継だが、カーボンモノコックの採用を見送る等し、価格を大幅に抑えている。
    1954年に登場した名車「300 SL」をデザイン的モチーフとしており、ボディにはガルウィングドアが装備されている。
    その他、ロングノーズ・ショートデッキのシルエットや微細なディティール等、300 SLより受け継がれている点は多い。
  • 60年以上の年数が経過しているだけに、300 SLとのメカニズム的な共通点は流石には存在しない。
    エンジンは専用チューンが施されたM159型6.2L V型8気筒DOHCをフロントミッドシップに搭載し、最高出力571PSを発生する。
    組み合わせられるトランスミッションは新開発したゲトラグ製7速DCTであり、トランスアクスルレイアウトが採用されている。
    ボディフレームはオールアルミ製ながら、カーボンモノコックボディを採用したSLRに比べて車両総重量は軽減されている。
  • ガルウィングドアはその構造上、「横転するとドアが開かなくなって出られなくなる」という欠点を持っている。
    本車の場合、横転するとヒンジピンに封入したガスに点火する事でヒンジが壊れ、ドアを外す事で脱出できるようになっている。
  • 2014年の生産終了に伴い最終モデル「SLS AMG GT FINAL EDITION」が発表された。販売台数はクーペとロードスター合わせて350台。
    事実上の後継車は2014年秋に登場したメルセデス AMG GTだが、クラスは1つ落とされてポルシェ 911日産 GT-Rと同格となっている。



リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS