分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | イギリス/アストンマーティン | PP | 632.98 | 総排気量 | 7,312cc | カテゴリー | その他/スーパーカー | 最高出力 | 759PS/8,000rpm | 最大トルク | 76.5kgfm/5,500rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | FR | 年式 | 2011 | 車両重量 | 1,630kg/51:49 | TM | 8速 | 入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.132,000,000 | 制限 | 過給機系のチューン不可 | その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(120:150固定) アクティブエアロシステム搭載 |
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カラーバリエーション |
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White Pearl | Volcano Red | Bridgewater Bronze | Villa D'Este Blue | Spirit Grey | ☆Black Pearl | --- | --- | --- | --- |
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- 2008年に発表され、2011年より販売が開始された、アストンマーティンのフラッグシップ・スーパーカー。
2008年パリモーターショーでベールに覆われたモックアップが発表され、翌年3月のジュネーブショーでCN.1が出展。
更にその翌年、2010年のペブルビーチ・コンクール・ド・エレガンスにて、プロダクトモデルが正式に発表された。
- エンジンはV12 ヴァンテージのそれをベースに、レーシングエンジンビルダーであるコスワースがチューニングしたもの。
ただチューニングと言うが、その内訳はエンジンの25%もの小型化に始まり、排気量を7.3Lまで拡張した上でドライサンプ化。
更にエンジン搭載位置を100mm低くする事で低重心化を計る等、あくまでベースとしただけでほぼ別物に作り替えられている。
F1テクノロジーを駆使した大排気量エンジンは、NAながら760PSを発揮。これは市販車のNAエンジンでは最高クラスであった。
- シャシーはマルチマチックと共同開発したカーボンモノコック構造であり、アルミニウムパネルが組み合わせられている。
これによって7.3Lクラスのスーパーカーである事を微塵も感じさせない、1,630kgという非常に軽量な車両重量を達成した。
サスペンションには前後共にダブルウィッシュボーン式で、ショックアブソーバーには調節可能なDSSVシステムを採用した。
- 2010年9月から量産体制に入り、2011年初頭にデリバリーが開始された。プライスは日本円換算で何と1.6億円にも及ぶ。
生産台数は車名が示す通りの77台限定生産であり、そしてその希少性に相応しいスペックを誇るスーパーカーである。
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