分類性能
国籍/メーカー日本/レクサスPP590.98総排気量4,805cc
カテゴリーその他/スーパーカー最高出力560PS/8,500rpm最大トルク48.8kgfm/7,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式2010車両重量1,480kg/48:52TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.150,000,000制限ダート走行・過給機系のチューン不可
その他マスターライセンス:国際B級オールゴールド特記デフォルトでダウンフォースが存在(80:80固定)
アクティブエアロシステム搭載
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  • ↓アクティブエアロシステム:一定速度以上で作動する

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  • 2005年に初公開されたコンセプトカーの市販版であり、レクサスのフラッグシップに位置するFRスーパーカー。
    車名は「レクサスのスポーツブランド『F』の頂点」を意味する『Lexus F Sports Apex』の頭文字に由来する。
  • 搭載する専用V10エンジン「1LR-GUE」型はヤマハとの共同開発で、最高出力560PS・最高速度325km/hを記録。
    それをフロントミッドシップし、冷却系をボディ各所に置く事で、低重心化や48:52の前後重量配分を達成した。
    トランスミッションは6速セミATの「ASG」を搭載し、変速時間は0.2秒から1.0秒までの7段階で切り替えが可能。
    ボディは65%をカーボン・35%をアルミとし軽量・高剛性化を行い、リアにはアクティブウィングも搭載された。
  • 内装もレクサスらしく高級感に溢れつつもスーパーカーらしくレーシーな専用品で、メーターも液晶式を採用。
    音にもこだわるヤマハの血が入った1LR-GUE型の甲高いエンジン音を響かせる為、吸音材はほぼ省略されている。
    限定生産車は一部の安全基準をクリアしなくても良い規定があるが、トヨタはトップクラスの安全性を目指した。
    エアバッグ内蔵式シートベルトや構造を工夫したエンジンルームを開発する事で、厳しい基準をクリアしている。
  • 本車両は500台がハンドメイドにより約2年間かけ生産され、2012年末に最後のLFAが完成して生産終了となった。



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