概要
コース攻略
筑波サーキット
&ref(): File not found: "tsukuba_circut.jpg" at page "筑波サーキット"; | 1.メインストレート 2.第1コーナー 3.S字コーナー 4.第1ヘアピン 5.ダンロップコーナー 6.80Rコーナー 7.第2ヘアピン 8.バックストレッチ 9.最終コーナー | コース情報 |
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分類 | リアルサーキット |
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所在国 | 日本 |
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コース長 | 2045m |
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ストレート長 | 445m |
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高低差 | 5.3m |
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コーナー数 | 8 |
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ピット | あり |
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天候変化 | あり |
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時間変化 | あり |
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備考 | |
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ヘアピンとコーナーが続くため、主なオーバーテイクポイントはバックストレート~1コーナーだろう。
無理にヘアピンで仕掛けると、かえって離されたり、後続車に抜かれてしまう事もあるので、我慢してストレートで後ろについてから抜くなりコーナーで並んだりした方が無難。
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- 第1コーナー(2)
登り勾配なので、ブレーキのタイミングがずれるとフロントに荷重が乗らずアンダーが出やすい。
また見た目にはわかりづらいが複合コーナーとなっており道幅も前後で変化しているためCPは奥目。
180°以上曲がるコーナーなのでブレーキングはインに向かって直線的に行い、中盤はインベタもしくはダブルクリップ。
- 第1ヘアピン(4)
直前のS字から2つのクリップの最短距離を描くように、直線的にインに向かってブレーキング。
アウトインアウトのラインよりも、S字を抜けてからの車の姿勢を重視して、車に横Gを掛けずに短時間で減速するイメージで。
やはりここも180°以上曲がるのでインベタかダブルクリップで小さく回る。イン側の縁石及び路肩には乗らないほうが無難。
ダンロップコーナーへのアプローチを考えると、脱出ではアウト側いっぱいまで膨らまないほうが速いことも。
- ダンロップコーナー(5)
アクセルオフや軽いブレーキで荷重移動して一気に切り込む。
マップを見てもわかるとおり途中で道幅が広がるため思ったより早めに切り込むぐらいがちょうどいい。縁石にも乗って大丈夫。
加速力がある車の場合、ここをアウトいっぱいで立ち上がってしまうと次のコーナーが曲がりきれないので少し空けて脱出する。
- 第2ヘアピン(7)
ここも1ヘア同様に、ラインよりは姿勢重視で、小さい左コーナーのクリップからヘアピンのクリップを直線的に突っ込む。
左コーナーからラインを優先しようと、右荷重のままブレーキをかけるとそのままコーナーとは逆方向にスピンする羽目になる。
ローパワーの車で、左コーナーからヘアピンのブレーキングまでに姿勢が戻る車であれば、左コーナーのCPを奥目に取り、アウト側いっぱいから進入でもOK。
直後が短いとはいえ、最長のストレートなので、ラインは立ち上がり重視。総括するとV字に近いラインを描く。
- 最終コーナー(9)
進入前、ブレーキのタイミングを誤るとアンダーが出がちなので注意。
ホームストレートでスピードに乗れるか否かは、このコーナーの抜け方にかかっている。
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使用されるレース
シングルレース
イベント | 使用レイアウト | 周回数 | 1位報酬Cr. |
ジャパニーズ・FFチャレンジ 450? | フルコース | 2 | 700,000 |
ジャパニーズ・FRチャレンジ 450? | 3 | 1,000,000 |
クラブマンカッププラス? | 5 | 1,000,000 |
各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照
サーキットエクスペリエンス
レイアウト | 使用車種 | 区間 | ゴールド | 報酬合計 |
フルコース | ランサーエボリューション Final Gr.4 | セクター1 | ホームストレートから第1ヘアピン | 0'24.000 | 600,000 |
セクター2 | 第1ヘアピンから第2ヘアピン | 0'21.100 | 600,000 |
セクター3 | 第2ヘアピンからホームストレート | 0'16.900 | 600,000 |
1ラップアタック | 0'59.200 | 3,000,000 |
小ネタ
- とにかく抜きどころがないサーキットとして有名。F3が開催されていた頃は、毎回1周目の1コーナーで無理に抜こうとしてスピンクラッシュが相次ぎ、赤旗が頻繁に出た。
- 2輪レースでも使用されるが、そのときは80Rが奥側のレイアウト(アジアコーナーと呼ばれる)で使われる。ツーリスト・トロフィーではそちらのレイアウトで収録されている。
- 2004年2月にTRB-02で谷口信輝が付けたS字~第1ヘアピンにかけてのブラックマークが、2018年になっても残っている。
現実で開催される主なレース
- D1グランプリ
- F4シリーズ
- スーパーFJシリーズ
- FJ1600シリーズ