分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | アメリカ/フォード | PP | 597.47 | 総排気量 | 5,409cc |
カテゴリー | その他/スーパーカー | 最高出力 | 558PS/6,500rpm | 最大トルク | 69.2kgfm/4,000rpm |
カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | SC | 駆動型式 | MR |
年式 | 2006 | 車両重量 | 1,451kg/43:57 | TM | 6速 |
入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.46,000,000 | 制限 | ダート走行不可 |
その他 | メニューブック No.26 | 特記 | GTカフェでの解説あり |
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カラーバリエーション |
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Centennial White | Centennial White / Bodyside Stripes | Centennial White / Racing Stripes | Quick Silver Metallic | Quick Silver Metallic / Bodyside Stripes | Quick Silver Metallic / Racing Stripes | Tungsten Gray | Tungsten Gray / Bodyside Stripes | ☆Tungsten Gray / Racing Stripes | Mark II Black | Mark II Black / Bodyside Stripes | Mark II Black / Racing Stripes | Midnight Blue Metallic | Midnight Blue Metallic / Bodyside Stripes | Midnight Blue Metallic / Racing Stripes | Mark IV Red | Mark IV Red / Bodyside Stripes | Mark IV Red / Racing Stripes | Speed Yellow | Speed Yellow / Bodyside Stripes | Speed Yellow / Racing Stripes |
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- フォードGTは、フォード創立100周年を記念して1500台限定で生産されたスポーツカーで、かつてLM24等で活躍したレースカー「フォード・GT40」をモチーフとしている。
なお、「GT40」が商標上使用できなかったため「フォードGT」として販売されたが、後述の理由により車高は約44インチで僅かに高くなっている。
- メカニズム的には縦置きしたV8エンジンをミッドシップに搭載したオーソドックスなものであったが、GT40の再現には相当な拘りを持って開発された。
本車はロードカーである事からキャビンのスペースを確保するためサイズアップしているが、単なるサイズアップではなくGT40のプロポーションを忠実に再現している。
また、乗降性向上を目的とした『ルーフまで回り込んだドア』は他のクルマにない特徴として挙げられる。
- フォードGTは2002年のデトロイトショーにおいてプロトタイプが発表された後、2005年からサリーンの工場で1500台限定で生産を開始。
2006年までに予定台数を生産し、そのまま生産終了となった。
- 2015年1月に開催された北米自動車オートショーで後継モデルが発表され、2017年より販売されている。
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| | 余談
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- フォードGTは日本向けに正規輸出されていないものの、グランツーリスモシリーズの生みの親、山内一典氏が2台所有していることでも有名。
ちなみにそのうちの1台は山内氏が名付け親であるオペラパフォーマンスによってチューニングされている。
(Wikipediaより引用)
- 2012年10月16日、アメリカのPerformance Power RacingがチューニングしたフォードGTが、停止状態から1.6kmに達した時点で最高速度455.82km/hという記録を打ち立ててロードカー最速の座を手に入れた。
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| | レース専用モデルについて
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- FIA-GT1及びGT3仕様のレーシングカーも製造*1されており、2007年には優勝も飾っている。
- また2006年〜2007年にはSUPER-GTのGT300クラスにDHG RacingからNo.55 DHG ADVAN FORD GTの名で出走していた。
ドライバーは2006年が光貞秀俊と池田大祐、2007年が池田大祐と番場琢だった。
本来搭載されている「大排気量過給機エンジン」がSUPER-GTのレギュレーションと相性が悪かったため、DHG Racingオリジナルの「DHG D35806V300」という3.5リッターV8NAエンジンに変更されていた。
- 改良および性能調整により上位を窺える戦闘力を得たが、DHG Racingの活動休止により2008年以降は参戦していない。
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