分類性能
国籍/メーカー日本/日産PP509.17総排気量2,568cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力324PS/6,800rpm最大トルク43.5kgfm/4,400rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式4WD(--:--)
年式1997車両重量1,540kg/58:42TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.15,870,000(43,303km)制限前後駆動力配分の確認不可
その他メニューブック No.35特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースが調整可能(0:20~60)
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  • 1993年に発売された9代目スカイラインに遅れること2年、BCNR33型スカイラインGT-Rがデビューした。
    先代BNR32型のメカニズムを継承しつつ、各方面で徹底的な改良がなされ、より高いパフォーマンスを発揮した。
    開発時にはニュルブルクリンクで7分59秒というタイムを記録し、先代に対してのタイム差から「マイナス21秒ロマン」とPRされた。
  • ベース車のR33がローレルとプラットフォームを共有した為、R32に比べてボディが大型化、剛性や走行安定性の大幅な向上がなされた。
    先代と同じ「RB26DETT」型エンジンは、ECUの16bit化、ブースト圧上昇、吸排気系見直し等で、公称出力は不変だが最大トルクが向上。
    総合的な性能こそ向上したものの、ボディの大型化・重量化は如何ともしがたく、R33の欠点としてしばしば指摘されることもあった。
  • 収録モデルは1997年2月以降の後期型。内装や前後ライト類に変更が加えられ、N1タイプのフロントバンパーが全車標準装備となった。
    この「Vスペック」は4WDシステム「アテーサE-TS」にLSD制御を加えた「アテーサE-TS PRO」を搭載した上位グレードである。
  • 1998年のベース車のフルモデルチェンジ後も本車両は同年12月まで生産され、その2か月後に次期型のBNR34型へと切り替わった。



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