分類性能
国籍/メーカー日本/マツダPP372.88総排気量2,188cc
カテゴリーその他/4ドアセダン最高出力175PS/4,400rpm最大トルク42.8kgfm/2,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式4WD(--:--)
年式2015車両重量1,600kg/63:37TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.3,969,000制限前後駆動力配分の確認不可
その他---特記---
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  • 従来モデルと異なり、企画当初から上質なフラッグシップモデルとして開発され、2012年11月に発売された3代目アテンザ。
    SKYACTIV TECHNOLOGY全面採用車の2台目でもあり、先代から内外装の質感が大幅に向上、ボディサイズも大型化した。
  • エンジンは2.0Lと2.5Lガソリンエンジンに加え、本モデルである2.2Lディーゼルエンジンが最大のトピック。
    従来はNOxの排出量対策で18-20とされていた圧縮比を14.1にまで引き下げるブレークスルーを達成、NOx排出量を大幅に低減。
    稼働時の振動もプラットフォーム一新でガソリン車と同等に抑え、軽油のコストパフォーマンスの良さが際立つモデルとなった。
    この技術は世界的に注目され、ディーゼルでは不可避の煤溜りや内部消耗が激しい点を除けば非常に優れたエンジンと評された。
  • マツダのフラッグシップモデルとなっただけあり、今世代から年次改良(マイナーチェンジ)も行われるようになった。
    特に2014年・2018年はフルモデルチェンジに近い大規模な年次改良が行われ、内外装や装備類が一新されている。
    2019年7月の年次改良ではマツダのブランド強化策の一環から、車名が日本国外仕様と同じ「MAZDA 6」に変更・統一された。
    これにより、2002年から17年間続いた「アテンザ」の車名は、同じく車名が統一されたアクセラやデミオと共に幕を下ろした。



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