本ページの攻略情報は、以下の条件の元に執筆している。カロ筆の際はこの条件を考慮して編集されたし。
車両は原則的に吊るしで使用し、それで勝てない場合はライトチューンを施す。
 ただし耐久レース用タイヤの購入、性能調整用パーツはそれに含まないものとする。
イベントの趣旨に見合った車両、またはライバルカーと同クラスの車両を使用する。
トラクションコントロールやスタビリティマネジメント等のアシストを使用しない。

概要 Edit

今作ではキャンペーンまたはGTモードからイベントを選択するのではなく、地域別に分けられたコースからイベントにアクセスする。
各コース・各レースを開放していくためには、カフェのメニューブックの攻略を進めていく必要がある。

ここでは、ワールドサーキットメニューに一覧されている各イベントレースの情報および攻略の手引きについてまとめる。
メニューブックの一覧と報酬についてはカフェを参照。

本作での特徴 Edit

エントリー条件 Edit

本作ではライセンス制限が非常に緩く、シングルレースはほぼ全て、ライセンスなしでもエントリーできるようになっている。
一部のチャンピオンシップにのみライセンス制限が設定されているが、それも国内Aまであればエントリーが可能。
国際A,BとSライセンスが条件となっているレースは、現時点では存在しない。

レギュレーション Edit

本作ではPPシステムが復活し、上位のイベントではPP制限が課されている。
タイヤ制限は継続して実装。
従来シリーズではお馴染みの、車種・馬力・国・駆動方式・カテゴリーといったレギュレーションも実装。
そして新たに、カータイプによる制限が実装されている。

ライバルカー Edit

ライバルカーは「主なライバル車」のリストに載っている車両、およびそれと同等クラスの車の中から選出される。
上位のイベントになると、PP制限に合わせたチューニングが施され、素状態とは別物の走りを見せる車も現れるようになる。

ライバルカーにはPDIオリジナルリバリーのほか、ウイング、スポイラー、マフラーなどのカスタマイズが施されている。
リプレイの見栄えを考慮するなら、自車にもリバリー・カスタマイズを施すと良いだろう。

クリーンレースボーナス Edit

GT SPORTに引き続き、本作でもクリーンレースボーナスを実装している。
「スポーツマンシップに則ったドライビング」で完走すると、クリーンレースボーナスが発生し、賞金が50%増額する。
具体的な条件は不明だが、概ね「他車や壁との接触」と「コース外の走行」をしなければ適用される。

なお、一部の高額賞金が設定されているレースでは、「他車や壁との接触」があってもクリーンレースボーナスを達成できる場合がある。

プレゼントカー Edit

カフェ(メニューブック)の攻略に関連するレースには、プレゼントカーが設定されている。
ただし、入手できるのは対応するメニューブック進行中でプレゼントカーの表示がある時に限られる。
対応するメニューブックを完了させてしまうと、たとえ初勝利であっても、プレゼントカーを入手することはできなくなる。

TIPS Edit

資金稼ぎ Edit

賞金効率の良いレースとしては、序盤なら
・フィッシャーマンズランチのダートチャンピオンズ?(1周レースでCr.4,200,000)
・サルディーニャのダートチャンピオンズ?(3周レースでCr.5,200,000)
・ハイスピードリンクのGT Cup Gr.4?(5周レースでCr.4,200,000)
終盤なら
・サルトサーキットのワールドツーリングカー 700(30分耐久でCr.55,000,000)
・東京EX東外回りのワールドツーリングカー 600(12周耐久でCr.55,000,000)
などがある。

天候変化の対策 Edit

本作では時間経過・天候変化が復活しているが、レース選択画面では特に表示がなく、実際に参戦してみないと分からない。
時間変化は固定だが、天候変化は細かな推移こそ挑戦するごとに変わるもののレース毎に概ねの傾向はある(このレースは後半で天候が崩れやすい、など)ので、まずはそれを見極めよう。

雨雲レーダーは上下ボタンでマップ縮尺を変更できるので、表示範囲を最大にし、雲の動きと雨量(レーダー上の色)、大きさに注意を払おう。
雨量が多い雲や、雨量は少なくても雨雲レーダーを覆うような大きい雲の場合、雲の移動速度(降雨時間)にもよるが、路面推量ゲージが目盛1~2付近まで上がりやすい。
前述の、レース毎の傾向と組み合わせれば、いつどのタイヤに変えるべきか、ある程度読めるようになるだろう。
レーシングタイヤの場合、路面水量ゲージ目盛1をIM、目盛2をWとの切り替え目安にすると良い。

雨上がり後は、時間経過で路面水量が徐々に減っていく。
レコードラインは渇きが早く、道路端・縁石付近は逆に長時間水が残りやすい。
また、ある程度渇きが進んでも水溜まりは所々に残るので、足を取られないように注意すること。
路面が乾いているときにウェットタイヤで走ると急激に摩耗が進んでしまう。
それでもウェットタイヤで走る場合は、コース脇の乾いていないところを走るとある程度摩耗を抑えられる。
路面水量はビジュアルにも反映されるので、参考にすると良い。

なお、適用される雨雲マップは、一度レース画面を抜けるか、クリア後のリトライで再設定される。



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