分類 | 性能 |
---|
国籍/メーカー | ドイツ/ミニ | PP | 419.01 | 総排気量 | 1,598cc | カテゴリー | その他/3ドアホットハッチ | 最高出力 | 170PS/6,000rpm | 最大トルク | 22.4kgfm/4,000rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | SC | 駆動型式 | FF | 年式 | 2005 | 車両重量 | 1,180kg/62:38 | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
---|
セントラル | Cr.2,850,000 | 制限 | --- | その他 | メニューブック No.7 | 特記 | GTカフェでの解説あり |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
カラーバリエーション |
---|
Pepper White | Pure Silver Metallic | Dark Silver Metallic | Astro Black Metallic | Jet Black | ☆Liquid Yellow | Solid Gold Metallic | Chili Red | Electric Blue Metallic | Black-Eye Purple Metallic | Hyper Blue Metallic | British Racing Green Metallic | --- | --- | --- |
|
- 1994年はミニにとって一大転機となる年であった。
1959年の発売以来、ミニは様々なメーカーが販売権利を有してきたが、イギリス国外のメーカーBMWがその権利を手にした。
クラシックミニの価値を認識していたBMWは、当時の傘下であったローバーグループに新型ミニの開発を始めさせた。
ところがローバーグループの経営悪化はとどまるところを知らず、遂にBMWはローバーグループの売却・切り離しを決断。
この際、ミニやライレー、トライアンフ等のブランドはBMWが引き続き保有したため、新型ミニはBMWからの発売となった。
- この新型ミニはBMWにとって初のFFレイアウトとなった。
デザインは見ての通りクラシック・ミニをモチーフとしているが、車体サイズは大型化され、余裕あるサイズとなっている。
搭載エンジンは排気量こそ共通だが最高出力はグレード毎に異なり、最上級モデルのクーパーSはSCで過給されて163PSを搾り出す。
収録モデルは後期型にあたり、最高出力が170PSに強化。同時に当初は6速MTのみだったトランスミッションに6速ATが追加された。
- やや大型化したものの日本における5ナンバー枠は保持されており、軽快なエンジンの組み合わせは痛快の一言。
クラシックミニのクイックなハンドリングも引き継がれている他、BMWの誇る質感の高い内外装も高評価を得ている。
|