分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | アメリカ/ダッジ | PP | 599.21 | 総排気量 | ---cc | カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 699PS/6,400rpm | 最大トルク | 83.0kgfm/5,000rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | NA | 駆動型式 | FR | 年式 | 2013 | 車両重量 | 1,556kg/50:50 | TM | 6速 | 入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.14,000,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(60:60固定) |
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カラーバリエーション |
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Bright Whight Clear Coat | Gunmetal Pearl | Black Venom | GTS Blue Pearl | Shadow Blue Pearl | Stryker Red Tinted Pearl | Adrenaline Red | ☆Race Yellow Clear Coat | --- | --- |
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- 2代目の生産終了から2年後の2012年4月に発表された3代目バイパー。発表当時はダッジブランドではなくSRTブランドであった。
基本メカニズムやレイアウトは2代目からの流用だが、ルーフ・ボンネット・ドアの素材転換によって45kgの軽量化に成功した。
パワートレインも単なる流用ではなく、インテークマニホールドやエギゾーストパイプ等の改良により、40PSほど向上している。
本作では排気量が伏せられているが、同じエンジンを積んでいる先代ACRは8,354ccとなっており、本車の排気量も同じと思われる。
- 2016年6月、FCAは「17年モデルとして、6月24日から受注開始する5種類の限定車を最後に、バイパーは生産を終了する」と発表。
生産終了の理由は、「運輸省道路安全局が新たに定めた車外放出対策規制に、採用されているエアバッグが適合しなかったため」との事。
そして17年8月、生産拠点であるデトロイトの工場でAdrenaline Redカラーのバイパーが生産され、それを最後にラインオフとなった。
こうしてダッジ バイパーは、25年続いたアメリカンスポーツカーとしての歴史に幕を閉じる事となった。
なお、この最後のバイパーは販売されず、FCAの「ヘリテージ・コレクション」に丁重に保管されているという。
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