分類性能
国籍/メーカー日本/トヨタPP475.18総排気量2,954cc
カテゴリーその他/ホモロゲーションモデル最高出力270PS/6,000rpm最大トルク36.5kgfm/3,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式FR
年式1988車両重量1,530kg/54:46TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.10,960,000(64,939km)制限---
その他メニューブック No.32特記GTカフェでの解説あり
+  ←カラーバリエーションを表示

70スープラ.jpeg
  • ↓リトラクタブルヘッドライト可動時
70スープラ-L.jpeg

  • 1986年2月に登場したスープラ。ラテン語で「超えて」「上に」を意味する車名は、元々は北米仕様のセリカXXに用いられていた。
    その為、本車両は欧米市場では3代目スープラとして販売され、国内市場ではセリカXXの後継車となる新モデルとして販売された。
  • 開発主査は「侍中の侍」と呼ばれた和田明広氏。彼はスープラをグランドツアラーではない本格スポーツカーとすべく開発を行った。
    専用タイヤの採用やセリカXX比で約50%強化されたボディとシャシー、重量配分54:46等、そのコンセプトは細部に渡り徹底された。
    特にボディやシャシー、足回りについてはヨーロッパレベルを意識した開発が行われ、アウトバーンでの高速走行試験等も行われた。
  • 収録モデルは、1988年に500台限定で発売されたグループAのホモロゲーション取得用モデル「GT ターボA」。
    3L直6ターボ「7M-GTEU」型に専用タービンを装着、吸気系も大幅な改良を施す事で、最高出力は通常比+30PSの270PSに達した。
    フロントバンパーには通称ターボAダクトと呼ばれる3連ダクトがおごられた他、用意されたボディカラーはブラックのみであった。
  • 1990年のビッグマイナーチェンジではそれまでの3Lターボ仕様に代わり、新たに2.5Lターボ「1JZ-GTE」型を搭載した。
    そして1993年にフルモデルチェンジし生産終了。本車のイメージとはガラリと変わったJZA80型が誕生したのだった。



リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS