概要 Edit

  • 12kmものストレートを持つ右周りの超巨大オーバルサーキット。略称は「SSRX」で、初登場はGT5のDLC。
  • GT5,6に収録されたオリジナルコースの内、GTSも含め継続して収録されている唯一のコース。

コース攻略 Edit

スペシャルステージ・ルートX Edit

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分類オリジナルコース
所在国アメリカ
コース長30283m
ストレート長12000m
高低差65m
コーナー数2
ピットあり
天候変化なし
時間変化あり
備考---

メインストレートの中盤に緩い傾斜が付いている。
傾斜は3000m地点から上り始め、5000m地点で頂上、下り始めて7000m地点で平らになる。
また、この区間は夜間、青色のライトで照らされる。
ギア比は、下りでの加速とスリップを考慮して設定しておかないと、途中でレブに当たる羽目になるので注意すること。
なお第1コーナーを曲がった後のバックストレートは、メインストレートとは違い完全にフラットである。

使用されるレース Edit

シングルレース Edit

イベント使用レイアウト周回数1位報酬Cr.
アメリカン・クラブマンカップ 700フルコース11,500,000

各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照

サーキットエクスペリエンス Edit

なし

小ネタ Edit

  • 上のコース図で2.第1コーナーが東、4.最終コーナーが西である。
  • このコースに登場する港は博多港がモデルである(山内氏Twitter)。
    しかし、本作では国籍がアメリカと設定されている。
  • スタート直後の港から出たタンカーは動いている。ほとんどのタンカーには"PDI LINE"と大きく書かれている。
  • GTPSPまではいくつかのサーキットが集まった施設である「ドライビングパーク」のコースの一つとして、本コースよりいくらか小さいテストコースが収録されていたが、GT5からは本コースがそれに取って代わっている。
    • GT5にあった「スピードテスト(0-400m等)」の使用コースにもなっていた。
  • GT6ではライセンス試験の使用コースになっており(シリーズおなじみの「発進と停止」など)、本作でもそれは引き継がれている。
    • そのコース特徴故に速度・加速のテストにうってつけであるため、クルマの試験走行に利用するプレイヤーも少なくない。
  • 本コースのAIは、前方の車両のスリップストリームに入るように設定されており、コースの端から端まで前方車両にぴったり追従してくる(流石に路肩には入って来ないが)。
    この仕様が災いしてか、速い車両が遅い車両のスリップに入り、オーバーテイクしなくなる現象が度々見られる。



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