分類性能
メーカー/国籍マツダ/日本総排気量654x2cc全長4470mm
カテゴリー1PP---最高出力215PS/7,450rpm全幅1,770mm
カテゴリー2ノーマルカー/スポーツカー最大トルク22.0kgfm/5,500rpm全高1,340mm
内装あり/なし駆動形式FR車両重量1,370kg
年式2012吸気形式NATM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.---,---,---制限---
その他---特記---

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カラーバリエーション
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  • 1999年の東京モーターショーで出展されたコンセプトカー「RX-EVOLV」の市販版として、2003年に発売されたRX-8。
  • 当時のマツダの親会社であったフォードからの要請で、ボディタイプは北米での自動車保険が安価な4ドアとされた。
    マツダはそれに対し、各ドアにピラーを内蔵し剛性を保ちつつ前後観音開き式とした「フリースタイルドア」を採用。
    RX-7?の後継車ではない、家族でも楽しめる4ドアのNAロータリースポーツ」という新しいコンセプトが掲げられた。
  • 搭載エンジンはRX-7と同名の13B型だが、排ガスや燃費に配慮した654x2ccの新世代NAロータリー「RENESIS」を採用。
    最高出力はグレードによって異なり、カタログデータでType Sは250PS、それ以外では210PSを発生させる、とされる。
    プラットフォームもRX-7よりもエンジンの搭載位置を低くしヨー慣性モーメントを5%低減、高い旋回性能を達成した。
  • 収録された「Type S」は通常グレードから大径タイヤ、ブレーキ、アイシン製6速MT等を装備したスポーツグレード。
    最高出力もこれのみ250PSとされるが、実際は約200PSが大半、高くとも230PS前後と、乖離が度々報告・批判された。
  • 2008年3月にビッグマイナーチェンジを行い外装を大きく変更、新たにスパルタングレード「Type RS」が追加された。
    指摘された最高出力表記も見直され、Type SとType RSは「レギュラーガソリンへの対応」として235PSへ修正された。
    3年後の2011年にはRX-8の生産終了を発表。同年11月に特別仕様車「Spirit R」を発売し、翌年6月に生産を終了した。

+  余談



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