分類性能
国籍/メーカー日本/トヨタPP466.86総排気量1,998cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力245PS/6,000rpm最大トルク31.0kgfm/4,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式MR
年式1997車両重量1,270kg/42:58TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.5,740,000(46,852km)制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースの調整が可能(0:20~60)
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  • 1989年10月、国産初のミッドシップであるMR2は初のモデルチェンジを行い、SW20型となった。
  • エンジンは2L直4の3S型。ターボモデル「GT」系に搭載される3S-GTE型は、高出力化の為に吸気ポートやバルブ等を強化。
    ターボシステムも4つのシリンダーからの排気を二分して導入する「ツインエントリー・セラミックターボ」を開発し採用。
    当時の他のターボエンジンと比べて鋭い反応を実現し、当時の2Lクラスではトップクラスの最高出力225PSを発生させた。
  • SW20はモデルライフ中に4回のマイナーチェンジを受けており、I型~V型が存在する。
    発売当初のI型ではエンジンパワーに対し足回りやブレーキが負けており、どのモデルも非常にピーキーな車両になっていた。
    収録モデルは最終型のV型で、エアロパーツの変更、シャシーや足回りの強化・熟成により、そのピーキーさを大きく改善。
    リアスポイラーも3段階調整式へと変更、トランク周辺の補強も行った事でリアの接地性やボディ剛性も更に向上している。
  • SW20はレースに於いても活躍し、1996年後半~99年まで全日本GT選手権のGT300クラスに複数のチームから参戦していた。
    1995年~97年にル・マンのGT1やBPRに参戦した「MC8R」も本車がベースだが、関連性は外装が一部共通する程度しかない。



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