分類性能
国籍/メーカー日本/マツダPP411.43総排気量1,496cc
カテゴリーその他/オープンスポーツカー最高出力130PS/7,000rpm最大トルク15.3kgfm/5,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式2015車両重量990kg/53:47TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.2,495,000制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
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  • 4代目へとフルモデルチェンジしたND型ロードスター。2014年9月に全世界公開され、翌年の5月に発売した。
    収録モデルは最軽量な標準かつスパルタン仕様の「S」。LSDやリアスタビライザーを装備していない他、MT専用となっている。
  • 全長は歴代ロードスターの中でも最も短い3,915mmだが、逆にホイールベースは2番目に長い2,310mmとなる。
    車重はNCと比べて100kg以上軽量化されており、標準グレードのSではNAの初期モデル以来となる、1t未満の車重を達成した。
  • パワートレインは、先代からダウンサイジングされた直噴エンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載。
    排気量は歴代ロードスターでも最小の1.5Lであるが、そのコンパクトなボディには十分な130PSを発揮する。
    なお、日本仕様の排気量は1.5Lのみとなるが、海外仕様はそれに加え2.0Lの「SKYACTIV-G 2.0」も選択可能。
  • MT車のデフォルトのギア比が6速1.0(直結)となっているのが、実は自動車業界含め最大のブレイクスルーである。
    以前のように5速1.0の6速0.9オーバードライブでは、5速から6速の間で何かしら動作を反転させる必要があった。
    このリンクを排除する事により、数百グラムの軽量化とシフトフィーリングの良化につなげている。
  • 本車のテレビCMは、現行型に乗る若者と初代に乗る高齢者がフィーチャーされている。
    これには「最新モデルだけでなく、過去のモデルにも引き続き乗って欲しい」というマツダのメッセージが込められている。
    そのメッセージ通り、マツダは後に「NAリビルトプラン」という、ユーノスロードスターのレストアサービスを開始している。



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