分類性能
国籍/メーカー日本/三菱PP512.88総排気量1,997cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力280PS/6,500rpm最大トルク40.8kgfm/3,500rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TC駆動型式4WD(--:--)
年式2004車両重量1,400kg/60:40TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.8,000,000制限前後駆動力配分の確認不可
その他---特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースが存在(20:20固定)
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  • 2003年1月に登場したランサーエボリューションVIII(エボVIII)。6代目ランサーがベースの第3世代ランエボでは2代目となる。
    本世代から正規に海外輸出が開始され、ブランドイメージ統一の為に車名エンブレムは「LANCER Evolution」に変更された。
  • 最大の変更はダイムラー・クライスラーから移籍したデザイナー、オリビエ・ブーレイ氏による「富士山型グリル」にある。
    通称「ブーレイ顔」と呼ばれるそれは、ラジエターの冷却性低下や空気抵抗の増大を招いた為、ユーザーから不評であった。
    一方でメカニズム面は進歩しており、AYCは内部構造を見直して左右のトルク移動量を増大させた「スーパーAYC」となった。
    また、量販セダン車初となるカーボン製リアスポイラーが採用された他、通常モデルの「GSR」では6速MTも追加された。
  • 収録された『MR』はギャランGTOが発祥の「Mitsubishi Racing」の名を冠した改良モデルで、無印エボVIIIに代わり登場した。
    量産車初のアルミ製ルーフの採用等による軽量化で、無印エボVIII比で10kg軽量化、第3世代ランエボでは最軽量に仕上がった。
    エンジン周りも大容量ターボチャージャーの採用等で最大トルクが向上し、使い勝手の良い4500~6000rpmのトルクも強化。
    他にもビルシュタイン製ダンパーの採用や、ルーフの空力を上げるボルテックス・ジェネレータやBBS製ホイールも設定された。



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