分類性能
国籍/メーカー日本/日産PP365.20総排気量1,809cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力134PS/6,400rpm最大トルク16.1kgfm/5,200rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FR
年式1988車両重量1,090kg/54:46TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.3,390,000(32,629km)制限---
その他三択:東京ハイウェイパレード
メニューブック No.10
特記GTカフェでの解説あり
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  • 1988年5月から1993年10月の約5年に渡って生産されたS13型シルビア。モデルライフ全体としては5代目となる。
    ボディタイプは2ドアクーペと2ドアコンバーチブルの2種類が用意され、収録モデルのシルビアは前者にあたる。
    先代S12型まで用意されていた3ドアハッチバックは「180SX」として独立し、シルビアの姉妹車扱いとなった。
  • グレード構成は、NAエンジンを搭載する「J's」「Q's」と、ターボエンジンを搭載する「K's」の3種類を用意。
    エンジンは前者2つに135PSを発揮するCA18DE型を、後者には175PSを発揮するCA18DET型をそれぞれ搭載した。
    元々はS12に搭載されたCA16系の改良型であり、やや古くもあったが、熟成が進んだ信頼性の高いエンジンであった。
    パワー自体は決して高くなかったが、走りを意識した数々のオプションの用意もあり、軽快な走りを堪能できた。
  • 収録モデルのS13シルビアは前者2つの内の「Q's」であり、CA18DE型エンジンを搭載するベースグレード。
    「Q's」と「K's」の差異は主にビスカスLSDの有無、ベロア調のシート地、185/70R14のタイヤサイズ等である。
    ちなみに当時の本車はデートカーとしての人気が高かったため、安価な「Q's」の方が人気を集めていた。
    日産側も「K's」ではなくこちらの方を推しており、グレード別の販売比率は約7割を占めていたという。



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