概要 Edit

  • イングランド南部チチェスター郊外・マーチ伯爵邸の敷地内に位置する歴史のあるサーキット。
  • 周回コースである「グッドウッド・モーター サーキット」とタイムトライアルである「グッドウッド・ヒルクライム」が存在するが、本作ではサーキットのみ収録されている。
  • サーキットでは年に一度、9月から3日間にグッドウッド・リバイバルが開催される。
  • Wikipedia グッドウッド・サーキット

コース攻略 Edit

グッドウッド・モーター サーキット Edit

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コース情報
分類リアルサーキット
所在国イギリス
コース長3809m
ストレート長514m
高低差10m
コーナー数7
ピットあり
天候変化なし
時間変化なし
備考

中・高速コーナー中心に構成されるハイスピードコース。
速度が乗りやすいため各所の中速コーナーではオーバースピードに注意しつつ、脱出アップに努めよう。
GT6で収録されていたヒルクライムほどではないが、やはり道幅は比較的狭めな部類のコースなので、コーナリングでの速度やライン取り、ライバルカーのパスは慎重に。

使用されるレース Edit

シングルレース Edit

イベント使用レイアウト周回数1位報酬Cr.
サンデーカップ・クラシック?フルコース2500,000
クラブマンカッププラス?23,000,000

各レース詳細(レギュレーション含む)はリンク先参照

サーキットエクスペリエンス Edit

フルコース Edit

使用車種:V8 ヴァンテージ Gr.4

区間ゴールド報酬合計
セクター1STARTからModgwick0'19.400600,000
セクター2ModgwickからLavant Corner0'33.700600,000
セクター3Lavant CornerからFINISH0'23.800600,000
1ラップアタック1'16.2003,000,000

オールブロンズ:Cr.6,000,000
オールゴールド:Cr.30,000,000
 

小ネタ Edit

  • グッドウッド・リバイバルとは、毎年9月から3日間にわたって開催されるクラシックカー、バイクのイベント。
    • サーキットで盛んでいた1948年~1966年までの時期のクルマやバイクが集まるイベントである。
    • サーキットに隣接しているチチェスター・グッドウッド空港があり、数多くの歴史的な飛行機が並んでいるので、1966年以前の雰囲気が楽しめる。
    • しかし、その1966年限りでサーキットは閉鎖されてしまった。以降50年以上レースが開催されなかったのは、現代のマシンのスピードに対応するため減速用のシケインを設けることを、サーキットのオーナーが嫌ったためである。
  • スタート時点にある数字が表示された小さいディスプレイ。現在の周回数が表示される。
  • このコースのみ、レース開始時にスタート地点のマーシャルがナショナルフラッグ(ユニオンジャック、イギリスの国旗)を振る。
    • また、他のコースのマーシャルがオレンジ色の服を着ているのに対しこちらは白に近い色の服を着ており、デジフラッグがなくマーシャルが旗を振るのみとなる。
  • 前作GT6では先述のヒルクライムコースが収録されており、ここでは年に一度「Goodwood festival of speed」が開催される。
    • 2009年7月に開催された同イベントでは、本作の収録車両の1台であるクラシックカー・ジャガー XJ13が出場していた。
      その際のドライバーはグランツーリスモの生みの親である山内一典氏。これがGTシリーズに収録されたきっかけになったと思われる。

現実で開催される主なレース Edit

  • グッドウッド・リバイバル



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