分類性能
国籍/メーカー日本/日産PP466.81総排気量1,998cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力206PS/6,000rpm最大トルク27.9kgfm/4,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式FR
年式1998車両重量1,170kg/53:47TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.7,860,000(64,934km)制限---
その他---特記GTオートでの解説あり
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  • シルエイティとは、S13のフロントを、基本骨格を共有する姉妹車の180SXの車体に移植した車両の通称である。
    元々はあくまで通称であり、日産自らが開発を手掛けた車両ではないが、下記の経緯から日産が商標を登録している。
  • シルエイティの始まりは走り屋が180SXの修理や改造でシルビアの外装を使用した事とされるが、正確な出自は不明。
    走り屋の改造車の1つに過ぎなかったシルエイティは、その違和感の無い外見が各所で高い評価と人気を得ていった。
    また、破損時にS13型のフロントを移植した方が、普通の修理よりも安く済み軽量化にも繋がるという利点もあった。
  • それを受けてか、180SXの最終年となった1998年に日産自らが「純正のシルエイティ」を500台限定で販売した。
    ベース車両は97年以降の最終型180SXで、各性能やグレード構成・ボディカラー・オプションもそれに準じている。
    改造は名古屋のチューナー「有限会社きっずはあと」が担当、本作に収録された個体はこの純正シルエイティである。
    フロントにはシルビアの日産純正オプションであったエアロバンパーに、きっずはあと製のグリルを装着している。



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