分類性能
国籍/メーカー日本/スバルPP491.59総排気量1,994cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力291PS/5,800rpm最大トルク41.9kgfm/4,500rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式4WD(35:65)
年式2004車両重量1,460kg/61:39TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.5,000,000制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
デフォルトでダウンフォースが存在(0:40固定)
ドライバーズ・コントロール・センターデフ搭載
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アプライドE.jpeg

  • 2000年8月に発売された2代目インプレッサ。基本設計は先代譲りだが、トランスミッション等の弱点が刷新・改善された。
    フロントデザインが前期・中期・後期で大きく異なる点は先代には無かった特徴で、この中期型は通称「涙目」と呼ばれる。
    また今世代から日本国外でもWRXが発売され、日本ではSTi製コンプリートカーが不定期に複数回販売されるようになった。
  • 『STi』は発売の2か月後にセダン・ワゴンの両ボディに追加され、2002年11月の中期型からはセダンのみの設定となった。
    前期型STiからの主な変更点は、大型リアウィングの標準化、DCCDの改良、吸排気系改良での最大トルク強化が挙げられる。
    2004年の改良では内装が変更され、STiはPCD拡大やリアフェンダーを変更、吸排気系も更に改良し最大トルクが向上した。
  • WRCでは参戦初年度の2001年にリチャード・バーンズ、2003年にペター・ソルベルグがドライバーズタイトルを獲得。
    しかし2005年のソルベルグの勝利以降はトラブルの連続で勝利出来ず、2008年に3代目インプレッサへと切り替わった。
    全日本GT選手権及びSUPER GTのGT300では、先代同様にCUSCO RACINGの特認車が2002年~2008年まで参戦した。
  • 2007年6月に2代目インプレッサは生産終了。4か月後にボディタイプを5ドアハッチバックへと変えた3代目が登場した。



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