分類 | 性能 |
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国籍/メーカー | 日本/日産 | PP | 541.30 | 総排気量 | 2,997cc | カテゴリー | その他/スポーツカー | 最高出力 | 405PS/6,500rpm | 最大トルク | 48.5kgfm/1,500rpm | カータイプ | #ロードカー | 吸気型式 | TB | 駆動型式 | FR | 年式 | 2023 | 車両重量 | 1,543kg/57:43 | TM | 9速 | 入手方法 | セッティング他 |
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セントラル | Cr.6,966,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースが存在(20:30固定) |
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カラーバリエーション |
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Everest White Pearl TriCoat | Brilliant Silver | Boulder Gray | Gun Metallic | Black Diamond Metallic | ☆Seiran Blue Metallic | Ikazuchi Yellow Pearl TriCoat | Passion Red TriCoat | Rosewood Metallic | --- |
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- 姉妹車のスカイラインがV37型となった2014年以降、各部設計の古さが目立ち始めたZ34型フェアレディZ。
2010年以降のCAFE規制の厳格化や日産役員の汚職もあり、Zの未来を不安視する車好きも年々増えていた。
2020年9月、日産はそんな不安を払拭するかのようにZ34初のビッグマイナーチェンジモデルを発表した。
当初の発売時期は2021年末であったが、続くコロナ禍や半導体不足により、2022年中頃へと延期された。
- 煩雑な型式認証の回避の為に型式やプラットフォームこそZ34のままだが、最新技術を用いて各部を刷新。
外装はS30とZ32を意識したデザインとし、内装はインパネ周りを現代化、パワートレインも変更された。
エンジンはV37スカイラインの「400R」と同じ最高出力405PSの3L・V6ツインターボを全モデルに搭載。
トランスミッション・吸排気系・足回りも高出力化に対し改良され、AT車もギア数が9速へ多段化された。
- 収録された「Performance」は日本国外仕様の最上級グレードで、日本仕様での「Version ST」に当たる。
- モータースポーツでは、SUPER GTのGT500クラスにR35GT-Rの後継車として2022年から参戦を開始した。
これはGT500のレギュレーション上、Zの形状のボディを纏っているだけでメカニズム面での共通点は無い。
純粋な市販車ベースのレースカーとしては、2023年よりSRO-GT4規格車が登場している。
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