分類性能
国籍/メーカー日本/スーパーフォーミュラPP976.35総排気量2,000cc
カテゴリーその他/スーパーフォーミュラ最高出力648PS/10,000rpm最大トルク50.9kgfm/7,000rpm
カータイプ#レーシングカー吸気型式TB駆動型式MR
年式2019車両重量660kg/45:55TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.100,000,000制限---
その他---特記デフォルトでレーシング・ソフトタイヤを装着
デフォルトでアンチラグシステムを使用可能
オーバーテイクシステム搭載

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  • 日本最高峰のフォーミュラカーレース、スーパーフォーミュラで使われるワンメイクシャシー。こちらはトヨタ製エンジンを搭載するモデル。
  • 参戦コスト削減のため、基本的な部分は2014年から2018年シーズンまで使用された先代車両のSF14と多くのパーツに互換性がある。
    SF14の時点でフォーミュラニッポン時代の車両より60kg以上軽かったボディと2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンを組み合わせたパッケージングはそのまま踏襲。
    フロントのタイヤサイズの拡大や空力特性の改善を行い、2016年改正のフォーミュラカーの国際安全基準を満たすよう各所を改修。
    開発段階では非搭載でも運用可能としていたドライバーの頭部を守る3点支持のロールバー「HALO」も標準搭載となっている。
  • エンジンはSFとSGT-GT500共通規格である"NRE"(ニッポン・レース・エンジン)と呼ばれるエンジンを搭載する。
    2017年まではトヨタ勢が大きなアドバンテージを持っていたのだが、2018年シーズンはホンダがF1で培った副燃焼技術などのノウハウを用いたことで形勢が逆転。
    トヨタ勢全体が苦戦を強いられたため、2019シーズンに向けてTRDが主体となりエンジンを新開発し、SF19に搭載した。
  • スーパーフォーミュラでは一時的に燃料流量を増やして出力を向上させることができる「オーバーテイクシステム」が搭載されている。
    現実のレースでは1レース合計100秒使用することができる(使用終了後100秒間は再使用不可)が、GT7では残り時間さえあれば連続使用が可能である。



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