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分類性能
国籍/メーカー日本/トヨタPP450.55総排気量1,998cc
カテゴリーその他/ホモロゲーションモデル最高出力254PS/6,000rpm最大トルク31.0kgfm/4,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TB駆動型式4WD(40:60)
年式1994車両重量1,380kg/60:40TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.7,860,000(18,962km)制限---
その他---特記デフォルトでダウンフォースが存在(0:40固定)
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  • 1993年10月に6代目(ST200系)へフルモデルチェンジを果たしたセリカは、新たに丸目4灯のヘッドライトを採用した。
    シャシーの刷新でボディの剛性強化と20kgの軽量化を行い、ボディサイズも3ナンバー枠に拡大され走りの質感が向上。
    トヨタ独自開発のサスペンション「スーパーストラット」装着仕様も追加し、スポーツカーとしての性格も強まった。
  • WRCのグループAの為に開発されたGT-FOURは、先代のGT-FOURから搭載エンジン等の基本設計を継承、改良を加えた。
    2L直4ターボの3S-GTE型エンジンは内部パーツ強化や燃料供給方式の変更等で最高出力は先代比+20PSの255PSに強化。
    足回りはディスクブレーキをアルミ製前輪対向4ポッド/後輪対向2ポッドへ強化し、スーパーストラットも装着された。
  • 収録されたGT-FOURは前期型で、1994年から2100台が限定販売されたホモロゲーションモデルの「WRC仕様車」。
    大型ウィング、ラジエターやインタークーラー用のウォッシャー、アンチラグシステム等が追加装備されている。
  • 3ナンバーとなったボディは市場では肥大化等の賛否両論を呼び、スーパーストラットも調整や改良が難しいとされた。
    WRCでもこれらが裏目に出て車両の開発や成績が停滞、最終的には車両の不正改造によるワークス参戦休止に繋がった。
    1995年8月と1997年12月に内外を改良するマイナーチェンジを行った後、セリカは1999年9月に7代目へ切り替わった。



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