分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | トヨタ/日本 | 総排気量 | 2954cc | 全長 | 4,620mm | カテゴリー1 | PP--- | 最高出力 | 270PS/6,000rpm | 全幅 | 1,745mm | カテゴリー2 | ノーマルカー/ホモロゲーションモデル | 最大トルク | 36.4kgfm/3,000rpm | 全高 | 1,300mm | 内装 | あり | 駆動形式 | FR | 車両重量 | 1,530kg | 年式 | 1988 | 吸気形式 | TB | TM | 5速 | 入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.4,050,000 | 制限 | --- | その他 | --- | 特記 | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Black | --- | --- | --- | --- |
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- 1986年2月に登場したスープラ。ラテン語で「超えて」「上に」を意味する車名は、元々は北米仕様のセリカXXに用いられていた。
その為、本車両は欧米市場では3代目スープラとして販売され、国内市場ではセリカXXの後継車となる新モデルとして販売された。
- 開発主査は「侍中の侍」と呼ばれた和田明広氏。彼はスープラをグランドツアラーではない本格スポーツカーとすべく開発を行った。
専用タイヤの採用やセリカXX比で約50%強化されたボディとシャシー、重量配分54:46等、そのコンセプトは細部に渡り徹底された。
特にボディやシャシー、足回りについてはヨーロッパレベルを意識した開発が行われ、アウトバーンでの高速走行試験等も行われた。
- 収録モデルは、1988年に500台限定で発売されたグループAのホモロゲーション取得用モデル「GT ターボA」。
3L直6ターボ「7M-GTEU」型に専用タービンを装着、吸気系も大幅な改良を施す事で、最高出力は通常比+30PSの270PSに達した。
フロントバンパーには通称ターボAダクトと呼ばれる3連ダクトがおごられた他、用意されたボディカラーはブラックのみであった。
- 1990年のビッグマイナーチェンジではそれまでの3Lターボ仕様に代わり、新たに2.5Lターボ「1JZ-GTE」型を搭載した。
そして1993年にフルモデルチェンジし生産終了。本車のイメージとはガラリと変わったJZA80型が誕生したのだった。
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