スカイライン GTS-R (R31) '87

分類性能
国籍/メーカー日本/日産PP446.90総排気量1,998cc
カテゴリーその他/ホモロゲーションモデル最高出力210PS/6,500rpm最大トルク25.0kgfm/5,000rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式TC駆動型式FR
年式1987車両重量1,340kg/52:48TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.17,600,000(22,430km)制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
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R31.jpeg

  • 1985年8月に登場した7代目スカイライン(R31型)。通称は「7th(セブンス)」「都市工学スカイライン」。
    内外装のデザインは先代後期型のキープコンセプトで、ボディサイズを拡大する事で質感向上を図った。
    上級モデルには新世代メカニズムの直6エンジン「RB型」や、4輪操舵システム「HICAS」が採用された。
  • 発売当初は4ドアセダンのみでPR上でも「大人のセダン」として推され、車好きからは不評であった。
    翌年5月には2ドアクーペの「GTS」が追加、PRに於いてもスポーツ路線が強調され、人気を取り戻した。
    1987年8月の後期型では4ドアのフロントデザインを2ドアと共通化、エンジンも最高出力が強化された。
  • 収録された『GTS-R』は後期型にて800台が限定販売された、グループA用のホモロゲーションモデル。
    大型のタービンや空冷式インタークーラー、等長排気マニホールドを採用し、最高出力は210PSを達成。
    外装は通常のGTSでは可変式だったフロントスポイラーを固定式とし、大型リアスポイラーも装着した。
    このようなレースに勝つ為の専用装備を持ちながら、グレード名が『GT-R』でない事は話題を呼んだ。
  • レース活動は先代の後を継いで全日本ツーリングカー選手権(JTC)に1988年から参戦、猛威を振るった。
    JTC終息後の全日本GT選手権にもクラス2(後のGT300)にJTC車両が参戦、1995年にタイトルを獲得した。



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