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- スカイライン GT-R V・spec (R33) '97 は削除されています。
- 1 (2022-03-22 (火) 02:04:08)
分類 | 性能 |
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メーカー/国籍 | 日産/日本 | 総排気量 | 2568cc | 全長 | 4,675mm |
カテゴリー1 | (N300) | 最高出力 | 324PS/6,800rpm | 全幅 | 1,780mm |
カテゴリー2 | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 43.4kgfm/4,400rpm | 全高 | 1,360mm |
内装 | あり | 駆動形式 | 4WD | 車両重量 | 1,540kg |
年式 | 1997 | 吸気形式 | TB | TM | 5速 |
入手方法 | セッティング他 |
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ディーラー | Cr.18,000,000 | 制限 | --- |
その他 | --- | 特記 | デフォルトでダウンフォースの調整が可能(0:30~80) |
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| | ←カラーバリエーションを表示
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カラーバリエーション |
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White | ☆Sonic Silver (M) | Dark Gray Pearl | Black | Midnight Purple (P) | Deep Marine Blue (P) | Super Clear Red II | --- | --- | --- |
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- 1993年に発売された9代目スカイラインに遅れること2年、BCNR33型スカイラインGT-Rがデビューした。
先代BNR32型?のメカニズムを継承しつつ、各方面で徹底的な改良がなされ、より高いパフォーマンスを発揮した。
開発時にはニュルブルクリンクで7分59秒というタイムを記録し、先代に対してのタイム差から「マイナス21秒ロマン」とPRされた。
- ベース車のR33がローレルとプラットフォームを共有した為、R32に比べてボディが大型化、剛性や走行安定性の大幅な向上がなされた。
先代と同じ「RB26DETT」型エンジンは、ECUの16bit化、ブースト圧上昇、吸排気系見直し等で、公称出力は不変だが最大トルクが向上。
総合的な性能こそ向上したものの、ボディの大型化・重量化は如何ともしがたく、R33の欠点としてしばしば指摘されることもあった。
- 収録モデルは1997年2月以降の後期型。内装や前後ライト類に変更が加えられ、N1タイプのフロントバンパーが全車標準装備となった。
この「Vスペック」は4WDシステム「アテーサE-TS」にLSD制御を加えた「アテーサE-TS PRO」を搭載した上位グレードである。
- 1998年のベース車のフルモデルチェンジ後も本車両は同年12月まで生産され、その2か月後に次期型のBNR34型?へと切り替わった。
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| | 余談
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- 第2世代GT-Rの型式名を見てみると、本車にのみ「BCNR33」と、R32とR34にはない「C」の文字が与えられている。
この「C」は「HICAS」を意味しており、R33ではGT-R以外の4WD車にHICASが装備されていなかったため、それとの差別化を図ったものである。
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