分類性能
国籍/メーカー日本/ホンダPP396.53総排気量1,595cc
カテゴリーその他/スポーツカー最高出力170PS/7,800rpm最大トルク16.0kgfm/7,300rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式FF
年式1993車両重量1,070kg/65:35TM5速
入手方法セッティング他
ユーズドCr.5,210,000(67,520km)制限---
その他---特記GTカフェでの解説あり
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  • 1991年9月に登場した5代目シビック、通称「スポーツシビック」。歴代モデルで最もスポーティさが強調された。
    姉妹車のCR-Xは今世代でボディタイプを2ドアオープンクーペに変えた為、本車両は先代CR-Xの受け皿にもなった。
  • 歴代モデルの四角いデザインを引き継いでいた先代のグランドシビックから内外装を一新、各所が丸みを帯びた。
    デザインのオシャレさにも気が払われ、明るい内外装色や片持ち式ヘッドレストのフロントシートが採用された。
    各部の剛性・安全性、走行性能が進化した点も高く評価され、1991年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
  • 収録された『SiR・II』は、競技用を主としたスパルタングレード「SiR」に快適装備を追加した最上位グレード。
    搭載する直4エンジンもグレードの志向毎に改良され、SiR系のB16A型は最高出力がATで155PS/MTで170PSに達した。
    1993年9月には後期型へマイナーチェンジし、SiR系はフロントシートがセダンSiRと同じバケットタイプとなった。
    装備されたオプション品から察するに、本車のモデリング元は「ホンダコレクションホール」収蔵車と思われる。
  • 本車両は歴代モデルと同様にモータースポーツに参戦、ワンメイクレースやグループNのスーパー耐久で活躍した。
    全日本ツーリングカー選手権(JTCC)では、4ドアセダンのシビックフェリオが1993年から1995年まで参戦していた。



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