分類性能
国籍/メーカーアメリカ/フォードPP432.29総排気量6,210cc
カテゴリーその他/ピックアップトラック最高出力417PS/5,500rpm最大トルク60.0kgfm/4,500rpm
カータイプ#ロードカー吸気型式NA駆動型式4WD(40:60)
年式2011車両重量2,724kg/57:43TM6速
入手方法セッティング他
セントラルCr.5,500,000制限---
その他メニューブック No.26特記GTカフェでの解説あり
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  • 1948年から始まったフォードのピックアップトラック、Fシリーズ。ピックアップトラックの代名詞的な車両である。
    シボレー シルバラード、ダッジ ラムと共に「3大ピックアップトラック」と言われ、熾烈な競争を繰り広げている。
    2008年に登場した12代目もその人気は衰えず、2011年には米国車名別新車販売1位を1976年以来35年連続で獲得した。
  • 収録モデルのSVT Raptorは10代目でのライトニング以来となる、2世代ぶりに設定されたハイパフォーマンスグレード。
    オンロードを重視していたライトニングに対し、恐竜の名を冠したこのRaptorはオフロードでの走破性を大きく高めた。
    標準モデルよりストローク量を増やしたサスペンション、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤやデフロックを装備。
    搭載エンジンはベース車と同じNAのV8で、標準が最高出力315hpの5.4L、オプションで411hpの6.2Lが設定された。
    ボディタイプは発売初年の2010年は2+2のSuperCabのみだったが、翌年には4ドアのSuperCrewが追加されている。
  • 本車の登場とヒットはピックアップトラック業界に衝撃を与え、ライバルも同様の路線の車両を開発する事となった。
    2014年にFシリーズが13代目へフルモデルチェンジしSVT Raptorも販売終了となるが、フォードは新型の開発を継続。
    3年後の2017年にはSVTの名の廃止と共に、3.5LV6ツインターボを採用し各性能を上げた2代目Raptorが登場した。



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